About Tarantula

・・・威嚇及び捕食・・・

「威 嚇」

タランチュラは危険を感じた時、もしくは捕食を行うときに威嚇のポーズをとります。

この時これ以上侵入すると襲われます。

中には蓋を開けた途端威嚇のポーズをとるものもおります。

気性の荒い種ではこの時にダッシュで飛びかかって来ますので、細心の注意が必要です。

蓋を開ける際はくれぐれも注意してください。


「捕 食」

餌にはそのサイズに応じて、

コバエ、コオロギ、ピンクマウス

などを与えます。

餌を投入すると一瞬で襲い、

一気に捕食してしまいます。


「餌」

ヨーロッパイエコオロギ

M〜Lサイズ

(亜成体)

ある程度のサイズになったタランチュラ及びサソリにメインの餌として使用。

ヨーロッパイエコオロギ

SSサイズ

まだ小さな幼体のタランチュラ、サソリに使用します。

ヨーロッパイエコオロギ

初齢サイズ

孵化まもない間はこの様な餌しか与えられません。

ジャイアントミルワーム

あまり蜘蛛には使いませんが、サソリ等では使えます。

ピンクマウス

生きたものと冷凍の物があります。

ピンクマウスより大きくなった物をファジー→ホッパー→アダルトと呼びます。

このほか餌としては、幼体にはフライレス&ウイングレスのショウジョウバエ

成体には鶏肉なども与えられます。