外で待つこと1時間、お店の行列で2時間、合計3時間の待ち時間で、ようやくカレーを味わえる。
できたばかりの「横浜カレーミュージアム」(正式には「横濱カレーミュージアム」)の中は、新横浜ラーメン博物館、清水すしミュージアムと同じように、薄暗いレトロ風の造りです。
異なる点は、ミュージアムの中には、無料で入れること。そして、今ならカレー半額というおまけ付き。但し、当面の間は、1時間の行列は覚悟しなければならないけど・・・・
場所は、横浜伊勢佐木町商店街を関内駅側から入ってすぐのところ。旧丸井百貨店の7、8階にあります。
詳しくは、「横濱カレーミュージアム」公式ホームページまで
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7階エレベータを降りた正面の広場には、カレーのシンボル? インド人とゾウのオブジェがあります。 そのすぐ左側が「パク森」和風カレー店。ここが一番並んでいた そこのおすすめは、大吉カレー中辛。大吉とは、大根とチキン入りということです。 |
7階のおみやげ物やさん レトルト食品などが目玉? その他インド製の小物類があります。 マスコット類が無いのにはちょっと残念。 できれば黄色いインドゾウのマスコットでも販売すれば結構売れるだろうなあ・・・・。 横濱カレーミュージアムオリジナルの「究極のカレー」がイチオシです。 |
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7階広場の赤灯台。 そういえば、伊勢佐木町には、赤灯台というお店が昔ありましたね。 たしか、本当に赤い灯台が外に”デ〜ン”と立っていました。お店は、皆で赤灯台と呼んでいたのですが、何のお店だったのか覚えていません。 この左側には、「サフラン天守堂」という恋人占いがあります。 まあ、昔の「ラブチェッカー」みたいなもので、手をつないで魔法のランプをお互いさわると「ローリエの鐘」が鳴るというしかけ。綺麗なイルミネーション付きだから、是非遊んでみたい。 ただし、鐘一つでも落ち込んだりしないでください。 |
カリの港に荷揚げされるインドゾウ(名前が判らない) 時々首を振りながら「パオー」と泣くのだが、最初は何の鳴き声か判らなかった・・・。 とにかくかわいいの一言です。 |
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