場所: 慶良間
ポイント: 屋嘉比北
天気: 曇り
気温:
水温: 23度
スーツ: ドライ
オビテンスモドキの幼魚
コクテンフグ
GWも最終日、ダイバーは最終日は潜らないのでこの日から人数が激減、天候も突然悪化して突然さびしいダイビングになりました。気楽でいいという話もありますが。
このポイントは洞穴とゴロタのポイントでしたが、最初のゴロタでふと下を見ると写真のオビテンスモドキ幼魚がいました。ひらひらと浮遊物に擬態していて面白い形の魚です。
下の写真のコクテンフグは弱っているのか眠たいのか、追いかけてもすぐ写真のように海底にへたってしまいます。尾びれの丸め方がこっけいです。2本目で見たサザナミフグも同じような動きをしていて、一体何だったんでしょうか。
後半の砂地では面白い魚、テンスを見ました。頭に生えた角のようなひれを出し入れしながら砂地の上を行き来していましたが、写真を撮ろうと追いかけると一瞬で砂地に潜ってしまいました。
ポイントが変わればダイビングも変わる、何だか不思議なダイビングでした。