場所: 伊豆大島
ポイント: ミミズ浜, 秋の浜
天気: 晴れ
気温: 12度
水温: 14度
スーツ: ドライ
カメラ: PowerShot G6
オノミチキサンゴ
マツカサウオの幼魚
オオモンイザリウオ
大島2日目は打って変わった晴天に、しかし風は逆に強まってボートはどうかという状況でした。1本目はボート行けるという事になり、久しぶりのミミズ浜をリクエストしました。
潜ってみると水温は昨日の秋の浜を下回るかという冷たさ、しかもエイ・サメ系を期待していた砂地には何もいませんでした。ドロップオフの下の穴にい
たというソウシイザリウオもおらず、ハズレの雰囲気が漂います。ドロップオフの壁沿いにはオノミチキサンゴが一面に生えていて奇麗でした。特に写真の群生
は見た事も無い大きさで迫力でした。
棚の上も魚影は薄く、見た物といえば写真のマツカサウオの幼魚だけでした。しかも帰ってみると風向きが変わっていてボートがアンカーした場所の反対側に流されていて座礁寸前というハプニングもあり、全体的に期待外れで寒かったという感じのダイビングでした。
2本目は風向きが変わった関係でビーチ、再び秋の浜です。前日、トサカの下にいたオオモンイザリウオを撮り損ねていたのでリベンジに行きました。ワイドとマクロで数枚づつ、減圧が出るまで撮りましたがやっぱりトサカを入れたワイド写真がいい出来でした。
残すは1日、未だ潜れていないドチザメポイントに期待しつつ、、、