悠久クリアしましたが、まず不満点を・・・
- イベント長くてややこしー(;_;)
はっきり言ってEMと同じ感覚で見ていますと思わぬしっぺ返しを喰らいます(^^;)
イベントの長さ的には、EMは短い、悠久は長すぎ、
WHくらいがちょうどいいかな・・・、って思っています。
- 必殺技の存在意義って?(^^;)
とにかく技を覚えるのに時間がかかりすぎ(^^;)
しかもあまり使えない(爆)
(今回敵が弱すぎ(^^;))
十分打撃と魔法で楽に倒せるのよね(^^;)
スキル自体もなんか無駄に多いという気がするし・・・
- 敵が弱すぎ(^^;)
EMみたいな難易度ははっきり言ってありません。
1/256くらいに落ちています(爆)
苦戦するのは最初のすごろくのオーガーくらいでしょう(^^;)
もう少し敵が強ければマップ上で魔法を使う要素が生きて、
双六の駆け引きが面白くなったと思いますが・・・
- あんなもんか、告白(?)?(^^;)
まだこの時点ではシェリルしか見ていませんが、
EMのよりかなり軽いです。
まぁ、今回は「愛より友情」という感じなんでそれもわかりますが、
複数プレイを前提に考えると事件の結末なんかは何度も見ることになるので
告白(?)シーンにも力を入れて欲しかった・・・
(全体的にイベントが長い・ややこしいという印象が強いので、
そう思ってしまうのかもしれませんが・・・)
- OP荒い(--;)
EMのOPより荒かったです。折角のアニメが、ねぇ・・・
- 事件についてねぇ・・・
とこなさんも書いていましたが、相当深刻な内容の割には普段の展開に
あまり緊張感が感じられない。と、いうより主人公と同様に前日まで
「運命の日」に気がつかなかった(^^;)
シャドウの正体も序盤で読めちゃったし(^^;)
事件の真相も少々強引かとは思いましたがなかなかうなされると思いましたが、
やはりギャグは入れて欲しくなかった・・・
最後に真犯人、あんな結末じゃあ主人公は浮かばれないわ(^^;)
不満点は代表的なのはこんなものでしょう。
では、印象に残ったところ。
- イベントがEMと比べて複雑になっていて分岐点によっていろいろと展開が変わり、
考えさせられるところ。
(ただしちと懲りすぎて逆に不満に繋がっていますが(^^;))
- 双六バトルが本当に少ない(笑)
- キャラクターは思った以上に立っています。
みな個性があまりないように思われますが、それは大きな間違いですね
(凝ったイベントがそうさせているのでしょう)
- お金で苦しむことはほとんどない。
逆に言うと中盤からお金の存在意義がなくなることを示しますけどね(^^;)
- トリーシャ大活躍!(爆)
取説に載っている他のサブキャラより出まくっているし、
はっきり言ってメインキャラもかなり食っています(笑)
ただのサブキャラで終わらせるには本当に惜しい(^^;)
(トリーシャに限らず、由羅・トーヤ・カッセルもかなり活躍していますね)
- イヴはどう見てもきりあさんがはまりそうだと思いました(爆)
さて、最後にシェリルですが泣きました。
EDではなく途中のイベントですが、彼女の真剣な思いが痛いほど胸に
染みわたりました・・・。
彼女に力になりたい、彼女を包み込んであげたい、そんな思いがわき起こってきました
この娘と「悠久幻想曲」を奏でたいです・・・。