横浜中華街中華料理交流会レポート!

漂流号へ 修羅場アワーへ

              「急な話ですが横浜中華街で関帝廟見学、中華グッズ買い出し&中華料理パーティー     の交流会を行います。日時は11月9日(土曜日)」      これが載ったのが10/30発売の号。      本当に急だ。      とりあえず「先着10名まで」というので急いでハガキを出す。      4日後にDaGama編集部の方から電話での連絡をいただく。      どうやらOKのようである。すぐにハガキを出して良かった・・・。      当日、秋葉でプライズ狩りをして時間をつぶした後、1時40分頃に     石川町駅に到着。が、待ち合わせ場所が北口なのに間違えて南口に     行ってしまう(爆)。2時ぎりぎりに気が付いたからよかったものの、     とんでもないミスをやらかしたな、俺・・・。      3分ほど遅れで北口に着く。そこに待ちかまえていたのは・・・、      DaGama12月号を頭に乗せていたJさんだった。                           (噤j  (こんな感じ。                  もっともこんなに             / \   Jさんは足が長くないです(笑))            どうやら「恥」という言葉はJさんの辞書にないらしい。      とりあえず予定より15分遅れで全員集合となる。      この交流会の参加メンバーは      Jさん      Oさん      中島もなかさん      ささん      (以上編集部の方々)      そして、      白面郎君さん      堀部竜さん      私      (以上読者側)      ん?なんか妙だな・・・。      読者三人しか来ていないぞ。      俺が急いでハガキ出したのは何だったの・・・。      (もっとも、参加希望者の大半はテストとか何やらで      急に行けなくなったらしいそうだ・・・。)            全員揃ったところで最初の目的地・関帝廟へ・・・。      読者全員で線香を順番にあげ、廟内に入る。      中には関羽像が左に周倉像、右に関平像を従えて立っていた・・・。      しかし、関平像はどう見ても      劉禅だ。      お参りも終わり、何故か関帝廟にある欄間や柱の彫像に全員の目が注目(笑)      「これは関羽だ」「これは呂布でしょう」「これは張飛じゃない?」      そんなこんなで関帝廟の前で記念撮影をしたところでもなかさんとお別れ。      イラスト頑張ってくださいね!      次は皆で中華街を買い物するため歩き回る。      ここで私たちが見つけた変な物を紹介しましょう・・・。      ※「忍者」と書かれた布製ヌンチャク      ※首だけの劉・関・孔明の人形      ※亀ゼリー      ※妙に血色の良い孔明人形      ※いやな平泳ぎの絵が入っているフォトスタンド      ※店の前がジャニーズグッズ、店の中が南米産のグッズ、      店の奥が中国産グッズ(何故か戦国時代発掘のものが・・・)      あるあやしい看板の店      ※思いっきりあやしい絵が描かれた韓国・中国産の袋ラーメン            はっきり言って皆腰砕けもんだが、一番のあやしさを放っていたものは      なんといっても、        「筋肉元気」と書かれたTシャツだろう。      ここで気づいたのだが、皆周りのあやしさを楽しむばかりで      何も買っていない。       中華グッズ買い出し&中華料理パーティーの交流会のはずだろ???                  十分に腰を砕けさせた後は、いよいよ中華料理だ!      ここで広告担当の山口さんとその奥様が合流される。      席に着き、乾杯をした後自己紹介タイムに入る。      この前の納涼祭とは違って、引き締まった雰囲気で皆真面目に自己紹介をする。      が、真面目だったのは最初だけだった・・・。      食事や酒が次々に腹の中に運ばれるとだんだんと雰囲気がくだけた方に向かっていく。      話の内容のメインは中国ツアーの裏話だったのだが、      ほ○の話にそれたり、ささんや山口さんの胃袋の話になったり、      Oさんの泥水話(Oさんは小さい頃妹さんにコーヒー牛乳とだまされて      泥水をそれだと気づくまで3口飲んだそうだ・・・)になったりと      話がわけわからないものになる(笑)。      (堀部竜さんはなんか話についていけない様子だったな・・・。)      私はこんな最中にひたすら料理を食うことに集中していた(爆)      とうとう交流会もお開きとなり、全員で石川町駅に・・・。      本当にさよならというときに、Jさんはこんなことを言ってくださった。      「インターネットのページ期待しているからね」      ありがとうございます!      だからとりあえずメール送って下さいね(^^;;;;;)      (11/10 UPDATE)