- こんな夢を見た。 -
注意!
ここは、私が見た夢をセキララに語るページです。
実在の団体・人物及び版権キャラが実際にこーゆー事をした訳じゃないので、
特にロボット検索経由でここに直接いらした方は早とちりしないよーに。
ちなみに各項目の日付は、更新日時ではなく、夢を見た日です。
昔の記憶をたどりながら書いている時は、曖昧な日付しか書けないんだけど。
- 小学生だった頃の夜に
- 私は、読んだ本や観た番組、プレイしたゲームの夢をよく見ます。これは、図書室にあった人名辞典の葛飾北斎の肖像画のインパクトのでかさ故に見た夢だと思うんですが…。
- 私は船に乗っていました。でかいけど遊覧船だったと思います。で、その船はお約束通りに事故って転覆開始。何故か、船の中には水ではなく金貨がいっぱい溢れていました。
- もうこの船は駄目だというんで、荷物を置き去りにして、早速脱出を試みた所、隣にいたじいちゃん(葛飾北斎)がいきなり「ワ、ワシの富嶽三十六景がぁぁぁ〜〜!」とシャウトしつつ船内に戻ろうとしています。危ないから、と必死で止めた所までは覚えているんですが…それからどうなったんだろ。
- 小学生だった頃の夜に
- この夢も、何で見たかは何となく見当はついています。恐らく、寝る前に「なるほど・ザ・ワールド」を観たからだと思うんですが…何故か愛川欽也に殺されかける夢を見ました(笑)。
- 私は水の中に潜らされていて、水面から外を見上げると、そこにはキンキンの笑顔。早く息を吸わなきゃ溺死する…でも顔を出したらキンキンに直接殺される…という緊迫した夢の割に焦燥感ゼロだったのは、多分あの笑顔のせいだ。
- 高校生か専門学校生だった頃の夜に
- 上で述べましたが、私は寝る直前に読んだ本などの影響をモロに受けた夢を見やすいのです。当時プロレスに夢中だった私はベッドにもぐって週刊プロレスやら週刊ゴングやらを読んでいたので、ここまで具体的な夢を見る事が出来ました。
- 私は全日本プロレスの渕選手とタッグを組んで、リンク上にいました。相手はダグ・ファーナスとあと一人(不鮮明なのですが、多分タッグパートナーのダニー・クロファットだったと思います)。私はファーナスと対峙していました。私はまだキャリアが浅いし、相手はヘビー級。正面から行っても駄目だという事で、返し技を狙いに行ったのでしょう、私はファーナスをジャックナイフ固めでフォールしました。カウント3が入り、観衆は大騒ぎ。翌日の週間プロレスに私の金星獲得の記事(カラー2ページ)が掲載されたところで目が覚めました。
- プロレス関係の夢で印象に残っているのは、当時バイトしていた珈琲専門店に全日本プロレスの選手がいきなり訪れる夢とか(何故か全員リング上のコスチュームでした。川田選手の黒&黄色タイツが眩しかった覚えあり)、実家の最寄り駅前で渕選手に都はるみの物まねを披露した所、「似てねーよ!」と一喝された挙げ句に拳で顔面をぶん殴られる夢などを見た覚えがあります。
- タッグを組んだりジャックナイフ固めを繰り出したりする事からも伺えますが、私は渕選手の大ファンです。女が渕贔屓で、何が悪い。
- 98年5月11日の夜に
- 私が映画を観るようになった直後だったかなぁ。アル・パチーノとクリス・オドネルとデニス・ホッパーと一緒に、でっかい机を囲んで何かをしている夢を見ました。
- 何をしたかは忘れたのですが、アル・パチーノがとにかく滅茶苦茶面白い事をしてくれたんですよ。あんまり面白かったので、目が覚めてから速攻でメモを取ったんですが、それもまた夢だったので(つまり夢の中で夢を見ていた)、手元にそのメモはありません。残念!
- この日の夢のキャストは多分、「セント・オブ・ウーマン」のビデオを早く観たいという願望のあらわれだったと思うんだけど、何でデニス・ホッパーがいたのかは謎。…謎といえば、アル・パチーノが一体何をしたのかも気になってしょーがないんですけど〜。
- 予断ですが、この夢を見る数日前、同じように大きなテーブルを囲んで会話する夢を見ました。何故かサザエさんとカツオとノリスケさんがいて、ノリスケさんに原稿を依頼されました(原稿といっても漫画ではなく文章の)。確か、忙しいからと断ったんだよなぁ。…仕事や同人で締切に追われてると、この手の夢をよく見ます(自虐的苦笑)。
- 98年9月6日のうたた寝で
- この夢の中では、私は専門学生に戻ってました。寝坊して、学校行くのかったるいなぁ…と思い、サボって吉祥寺へ行く事に。空模様は、晴れてるけど紫色の雲が多く、昼間にしては薄暗かったです。こういう天気は嫌いじゃないです。
- 気が付くと、それが何なのかはよくわかんないが、男性3人のプロフィールらしき書類を読んでいる私。それには「山田(ハート)加藤」とか「鈴木(ハート)志村」のように、ハートマークの後ろに他の苗字が書いてありました。首をひねりつつ、吉祥寺にあるお気に入りの紅茶屋に行こうとしたけれど、何故か民芸品屋のような雰囲気のおみやげ屋にいました(品数は少なかった)。ここでお手洗いを借りたんだけど…変な話で恐縮だけど、夢の中で用を足すと何となく「出」が悪いと思いません?
- 夢の中の時間でPM2〜3時ごろ、店を出ました。そしたら店主が駅まで車に乗せてあげると言ってくれたので、お言葉に甘える事に。でも、自転車に乗ってきた事を思い出し、やっぱりお断りしようとしたら、アルバイトの女性が自転車をここに運んであげるから、車に繋いでいけばいいじゃない、と言い出しました。
- 繋ぐと言われても、一体どうすりゃ…と思ってた矢先、店主が車(トラックだった)に乗って出てきました。どうやら自転車は繋いでないらしい。ほっとしたのもつかの間、「ここに乗れ」と指差した方向には、強引に紐で繋いだバイクが…。
- 何故に自転車じゃなくてバイクなのかという疑問は、バイクに付いてる100円硬化を入れる穴(ロハじゃ動かない仕組みになってる)を見た途端にどうでもよくなりました。セコいぞ!まぁ、ロハで動いたとしても、勿論トラックが走るたびにそこら中にぶつかるし、ひっくり返るし、こんな危なっかしいもんには乗れねーので、見守りつつ脇を歩いていく事に。案の定、車がカーブした時に、横にあった別のトラックにバイクの上部がつっかえてしまい、ぶつかった衝撃でバイクは部品を撒き散らしつつ飛び出てきました。
- その部品は何か液体を吹き出しつつ、私の足元にすっ飛んできました。それは一見熱湯だったんですが、近くに20代くらいの男3人が(こいつらが、さっき見た自己紹介文の奴らだった)、「これがガソリンだったら燃えちゃうとこだったねぇ。よかったねぇ」などとほざいた途端、いきなりそれが炎上!
- 何故か私の頭には「ガソリンが身体に付くと、勝手に炎上してしまう」という妙な論理展開が確立していて、大慌て(ヴァ○スじゃあるまいし)。無論私も男達もきっちり全身に浴びてしまっていました。大声で「やばいぞ」と叫ぶ私。でも、いくら大声で警告しても、男達は聞きゃあしねぇ。地面が燃え上がった時にはさすがに気付いてくれて、とにかく身体に付いたガソリンを洗わなきゃ…という事になり、水のある場所めがけてダッシュ。そしたら近くに小学校があり、ラッキーな事に真っ正面の窓の向こうは洗面所でした。ホースを持った生徒に訳を話して水を身体にぶちまけてもらい、事無きを得ました。その後小学生達を相手に「夏休みの感想文は、映画やジャンプ系漫画の感想文を書くべきだ」という妙な演説を始める私。ジャンプ系漫画は読まないんだけどなぁ。
- 騒ぎが一段落し、私は男達に「何であんなに大声で警告してくれたのにシカトこいたのよ」と文句を言いました(実は結構キレてた)。そしたらその中の一人(何故か爆笑問題のちっちゃい方)が「いや〜、もし君が”卒業”の加藤ちゃんだったら、言う事聞いたんだけどなぁ」とほざきました。…ちなみに”卒業”というのは、登場人物5人の苗字が旧ドリフと同じという事が一部で有名な育成シミュレーションギャルゲーの事です。ここでやっと「○○(ハート)加藤」の意味がわかったよ…(脱力)。そうか、君は加藤ちゃんが好きなんだね。
- この夢は、夢の中で見た夢でした。私はこういうパターンで夢を見る事が多いんですよ。運がいい時(?)は、夢の中で見た夢の中でも夢を見る事があります。
- 99年4月17日、仕事中の居眠りで(死)
- 現在私は出向中(本来なら居眠り中に夢見てる場合ではない)。出向先で私のお隣に座ってる方が「面白いお店に案内してあげよう」と言って、会社の裏道にある見た事も無いお店に連れて行ってくれました。このお店はいわゆるアートな展示物や素材なんかが展示販売されていて、とにかく妙な物体だらけ。昨日、この方に某所のアーティストショップにあったキーホルダーのインパクトの強さ(何やら液体を満たした薬瓶の中に、ねずみの胎児やら虫の幼虫やらの死体を詰め込んだもの)を語ったためにこんな夢を見たんだと思うんですけど〜…。
- 夢はそのまま進行していき、気が付くと実家に帰っていた私。買物に行く母親に、ついでに買ってきてほしいものはないかと聞かれ、私は何をトチ狂ったか「少年ガンガン」をリクエスト。しかし母が買ってきてくれたのは、ガンガンでもボンボンでもコロコロでもなく、すげーシロモノでした。
- 赤飯と付け合わせスープなんですが、そのスープの中に入ってるんですよ…さっき見掛けた胎児君達が…。胎児だけでなく、ここにはとても書けない人間の器官っぽいものや、ホルマリン漬けのくせにヨチヨチ動いてるカメとかが、でかくて透明なビーカーの中に満載なんすよ。液体の色は赤っぽく…そうそう、梅湯(梅干しをつぶしてお湯を注ぐ飲み物)みたいでした。だからかなぁ、味も梅湯っぽかった記憶があります。我ながらよく食べたもんです。しかも、何故かトイレの中で貪り食ってました。
- …勿論、目覚めは最悪でした。仕事中に寝汗かくのはたまらなくバツが悪いので、皆さんは真似しないよーに。
- 私って、夢の中では、普段絶対にしないような事を、おかしいと思わずに実行してしまう事が多いんですよね。目が覚めて冷静に考えると、思わず頭を抱える事が少なくないのです。
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