ウィーン・アンサンブル"11"(WE11)王子ホール公演、行って参りました。福岡からの飛行機が羽田に着いたのが17:45。前夜ホテルでほとんど眠れなかったことや、暑い中福岡の街中を歩いていたりしたせいか、ひどい頭痛に悩まされた状態で羽田から(文字通り^^;)駆け付けたわけだったのだが、結果的には頭痛がどこかに吹き飛んでしまったほど演奏を楽しむことができた。いやほんと、彼らの音楽はどんな薬よりも「効く」というわけですな、少なくとも私には(笑)。NHKのテレビ収録が入っていたせいということもないのだろうが、冒頭から非常にハイテンションな演奏で、まさに全力投球。特に、アンサンブルのリーダーシップをとるフルートのフェデルセル(フェダーセル)の気合の入り方といったら、なかなか凄まじいものがありましたよ(^^;。随所に見られた「腰浮かし奏法」。まるでヒンク氏を見ているようで実に嬉しかったし。"あの位置"に座ると、自然とあれをやることになるのかね、当団メンバーってのは(笑)。いやでもほんと、楽しい演奏でした。ただ、彼らの全力投球にホールの大きさがちょいと負けてたかもしれない。トリフォニーとか明日の相模大野とか、"大きな器"でやる方がもっと効果的かもね。あと、芳名録にトリフォニーでの演奏を聴かれたsa@klaさんから「このような編成のアンサンブルの特徴と可能性にメンバーがより一層の確信を持って演奏するようになったのか」との書き込みがあったけど、これまったく同感です。彼ら、「確信」持ってあの編成でのアンサンブルを楽しんでますね。で、その「思い」が実に功を奏している。アレンジが良いせいもあるんだろうけど、どの曲を聴いてもほんとに違和感ないし。いやぁ、いいアンサンブルに仕上がってきてますな、WE11は。明日の(地元^^;)相模大野も楽しみ。あと、演奏以外にもいろいろ「楽しみ」があるんでね(^^;。それと、今日は午後にウィンナホルン会の例会(練習)を行うのだが、ここにLMS師匠が合流してくれる予定。草津でのレッスン以外に見てもらう機会ってのは、実は今回が初めてになるんで、これも大変楽しみ。ただ、忙しいスケジュールの中をやりくりして駆け付けてくれるわけだから、これには感謝しないと。(06/01)

ほんとにありがたいことに、LMS師匠が合流してくれてのウィンナホルン会例会が実現いたしました。詳細は後日改めてとして(と書くと、こりゃダメだなって思う人が多いでしょうね>自爆)、とりあえず写真だけ置いたページを作ったんで、一応見てくだされ。
■さて、今日はWE11来日公演最後となる相模大野での演奏会。WE11"本体"の演奏会は14:30開演なんだけど、それに先だって14:00から「プレコンサート」というのが行われる。これは、今回のために組織した「市民バンド」とWE11の面々が一緒に演奏するという企画。ちなみに"バンド"のホルン奏者は4名。うち3名は某音大(みんな同じとこ)の学生さんだそうです。え?じゃぁあとの1人は誰なんだって? へへ、へへへへへへ...(^^;。というわけで、相模大野公演のチケット購入の皆様、ぜひ14:00必着でお越しくださいますよう!(笑)
■で、今回の相模大野公演はそれだけじゃ終わりません(「それ」って??>爆)。終演後にさらに「イベント」があるわけで...。その件は明日(か明後日^^;)にご報告。(06/02)

拙宅における「WE11日本公演ホルン会打ち上げ」(←ってのが「終演後のイベント」>笑)を終え、LMS師匠およびセバスチャン氏を品川のホテルまで送り届けて帰って来たところですが...もうヘトヘトなんで、今日はここまで(苦笑)。個人的には「得難い経験」をたっぷりとさせてもらった1日(っていうか2日間)でした。いやほんと、楽しかったし、嬉しかった...。(06/03)

週末の疲れが抜けず。っていうか、一層激しくなってたりして(苦笑)。トシは取りたくないもんですなぁ...。というわけなんで、諸々のご報告はまたしても先延ばしなんだけど、今回の「得難い経験」の中から1点だけ書かせていただくとね、「彼らの演奏には常に『音楽』がある」ということ。そんなん当たり前やんか、と言われてしまいそうだけど、いやいやどうして、「演奏すること」と「音楽すること」ってのは、案外近くて遠い関係だったりもするもんでね。でも、彼らの演奏は、常に「音楽」している。だから、どんな音符1つであろうとも無意味なものはない。今回、"前座バンド"で、ステリハ・本番を通してLMSおよびセバスチャン両氏の右隣りで吹く機会を得たのだけど、同じ曲(ポルカ「テープは切られた」)の同じパート(3番ホルン)を、あの2人、基本的にはまったく同じく吹いてましたな(ステリハの時に、1回だけ2人がパートをチェンジして吹いたので)。もう、それはまさに「ウィーンフィルの音楽の型」通りといった感じ。で、その「型」とは何なのかと言えば、敢えて一例として挙げると「スタッカートとは『短く』という意味では決してない」なんてことになるか。これ、迂闊に書くと誤解される恐れがある表現だけど、でも、ほんとにそうなんですよ。速いポルカだと、ホルンパートには「パッパッ ッパパパ」なんて音型が山のように出てくるわけだけど、これ、「スタッカートで」なんて指示されると、タンギングで音を止めるように(まさに「短く」する意識で)「ペッペッ ッペペペ」ってやっちゃうものなんだよね。でも、彼らが側でやっていたのはそれではなかった。ある意味非常に「柔らかい」音の処理。これまた敢えて書けば「ポッポッ ッポポポ」って感じか(おそらくニュアンスは伝わってないといないと思うが...)。でも、その「ポッ」は、決して「発音の不明瞭な」という意味での「柔らかさ」ではないんだよね。発音はしっかりしているわけ。でも、楽器が十分に鳴っているから(息がしっかり入っているから)、「柔らかい発音」であっても、それはスタッカートになって会場には届いてくる。そして、それこそが「音楽」=「楽音」なのであって、雑音(ましてや「騒音」)では有り得ないと...。大変僭越な物言いをすれば、私、そういう彼らの音の出し方を、これまでの彼らとのお付き合いを通してなんとなくはつかんでいたつもりだった。だから、練習の時もそうやって吹いてたのね。で、当日になって実際に彼らが側に座って同じ音型を吹いてみれば、「やっぱりそうだった」と。これ、個人的には非常に嬉しいことでした。確信が深まったということでもね。そう、だからそういう意味でも、実に得難い経験。他のホルンの子たち(某音大の2年生たち)も、そういうこと感じ取ってくれてたら嬉しいんだけど、どうかなぁ...。(06/04)

いまだ疲れ抜けず(苦笑)。やっぱ、私にとっては「大イベント」でしたからねぇ、なんだか、まだ現実に戻れないでいるような感じなんですわ。もちろん、トシなんで回復が遅いってこともあるんだけど...(泣)。で、その拙宅での宴会。わずか9畳ほどのリビングに最大14名がひしめくという状況で、何人かの方には「立ち話」をしていただくことになってしまったりもしたのだけど(いやほんと、ご参加の皆さんにはいろいろとご迷惑をおかけしました)、でも、楽しかったですよ。当日のメインイベント(の一つ)は、LMS、セバスチャン両氏に昔の当団の日本公演ビデオを見せるってやつだったんだけど、いやぁ、彼らすんごく真剣に見てたね(→真剣に見てるの図>笑)。'77年のベームとの「田園」(および、それに先だって放送された'75年のベームとの「火の鳥」リハーサル風景)、'83年のマゼールとの「英雄の生涯」(5番ホルンを吹くベルガー御大の"ラインマーカー演奏"が楽しめる?逸品^^;)あたりが中心だったんだけど、まさに食い入るように見てた(聴いてた)。で、時々大爆笑したり(ベルガー"先生"の大炸裂とか)、アタタタ...とアタマ抱えたり(某奏者の大ポカの時とか^^;)。本物のヴィーナーフィルハーモニカーと共に(我が家で)彼らの(先輩たちの)演奏を楽しむ。しかも、笑いのツボが一緒。これを「冥利に尽きる」と言わずしてなんとしましょう!(笑)。というわけで、ほんと、実に実に楽しい「視聴会」でありました。いやぁ、ウィーンフィルのファンをやっててヨカッタ(^^; (06/05)

疲れが抜けないのはトシのせいかと思ったら、実は風邪が完治していないことによるものだったようだ。昨日は、朝からどうしようもない疲労感に見舞われ、結局会社を休んで静養。午後から病院に行って診てもらったところ、微熱もあって、れっきとした風邪の症状であることが判明。薬を処方してもらうと共に点滴を打ってもらって帰ってきたのだが、いやしかし、今年に入ってからの病院通いは何度目だろうか...。なんだかすっかり虚弱になった私であります。というわけで、今日はこれにて。当団来シーズンスケジュールの追加なんかも行わないといけないのだけど、しばしのご猶予を。(06/06)

疲れただ風邪ひいただ言ってる間に週末になっちゃった。マジで「何やってんだか」って感じ。この週末、態勢立て直して出直しますわ。
■しかし、ワールドカップ、やっぱナマで観たいなぁ。横浜国際競技場が会社の"すぐ近く"にあるんだから、どのカードでもいい、これから売り出される分のチケットを狙ってみっか。もっともインターネット販売はアクセスが期待できないから電話ってことになるだろうけど、平日の昼間にかけられんのか?って問題があるわなぁ(やっぱ無理か...) (06/07)

祝!勝利。いや、"見る目"によってはなんだかんだあるのかもしれないけど、私は純粋に嬉しいです。「代表チーム」というものの存在感を、なんか今まで以上に強く感じた試合でありました。いやぁ、ほんとにヨカッタ。でも「次」だよね。
■そんな中、ひっそりと当団スケジュール速報を更新しておりますので(笑)、NEWS欄4月14日号部分をご参照ください。意外な指揮者、はほとんどいないけど、意外な曲、は結構ありまっせ。(06/10)

「歴史的な夜」が明けての新横浜。駅のホームやら歩道やらはゴミの山になっているのではないかと思って出勤したのだが、これが意外にもきれいさっぱり。報道を見る限りでは、試合後相当な盛り上がりを見せていた新横浜駅近辺だったようだけど、皆さん結構お行儀が良かったのか、それとも後片付け部隊が出動して一気に始末したのか。ま、おそらく後者なんだろうけど。というわけで、ちょっと拍子抜けの朝でありました。でも、昨日は試合がなかったにも関わらず、明らかに「スタジアムを見に来た」って人たちが結構見受けられましたよ(あと、警官も多数^^;)。「あそこで勝ったのかぁ」って感じなんだろね。ま、気持ちはわかる(^^; (06/11)

祝!アイルランド決勝トーナメント進出!と言わせていただく。いや、別に「実は昔から好きだったチームでねぇ」などとミエミエのウソをつく気はなくて、今回のグループリーグでの戦いぶりを見てだんだん思い入れが強くなった、というパターンでさ。あと、あのサポーターたちがいいじゃないですか(^^;。たくさん来てるみたいだし、「声」も良く出てるし(^^;。なんか、すごーく「思い」が感じられる彼らの姿。で、そのアイルランドが新横浜へやって来たわけですよ、昨日。昼から所用で横浜・関内まで往復したんだけど、出かける時点で、すでに相当数の"緑色"(笑)が駅近辺に溢れてた。時間は12時半。つまりキックオフ8時間前ということだ(笑)。昨日の日中は"ピーカン"でものすごく蒸し暑かったから、彼らにしてみたら「とんでもない気候」だったと思うのだけど、それでもいたよ、彼ら(笑)。関内に到着してからも"緑色"を結構目にしたし、戻りの電車の中、そして、当然のことながら、夕方の帰宅時の駅や電車にも大勢の"緑色"が溢れてて、いやはや、私、なんかすんごく楽しくなっちゃいましたよ(^^;。で、あとはテレビ観戦しようと、家に帰って新聞のテレビ欄を見てみりゃぁ、おいおい、アイルランド−サウジアラビア戦の放送(スカパー以外)がないやんけ!! ドイツ−カメルーン戦(日テレ)と2画面再生にして見るつもりだったのに、なんたること...。アイルランドサポーターの応援姿を見るの楽しみにしてたってのに、誠に残念でありました。
■それにしても腹立たしきは日テレの中継だ。アナウンサーが余計なことばっかりしゃべって、鬱陶しいったらありゃしない。中津江村がどうだとか、遅刻で有名になったカメルーンだとか、そんなことどうでもいいから(みんな十分知ってるんだから)、ちゃんと「実況」せんかい!っちゅうねん。ったくもう、見ててイライラしたわ、ほんと。あんまり鬱陶しいから、音だけはNHKのラジオにしようとしたんだけど、すぐに電池がなくなって聞けなくなっちゃったし...(トホホ)。今回のアナウンサー(鈴木某)に限らず、日テレのアナウンサーって、ああいう感じの人が多いよね。なんつーか、テンポ感や間合いがサッカーのものじゃないというか。野球(巨人戦)だったら、ああいう間合いで、ああいう"マメ知識"を織り交ぜながら進行して丁度いいんだろうけど、サッカーの場合は単に鬱陶しいだけだし、臨場感を味わえない。そういや、あの鈴木アナウンサーって、先年のトヨタカップだったかの時に、フィーゴの移籍金が何十億円だとかってことをしきりに持ち出して、解説者(誰だったか忘れた>都並だったかな)に「もういい加減にしましょう」って諌められた人だったはず(違うアナウンサーだったかもしれんが)。つまりは「相変わらず」だったってことだ。視聴者は"周辺情報"を望んでいて、それを織り交ぜることでワールドカップという「祭典」を身近なものに感じさせよう、という意図なんだろうが、はっきり言ってそれは勘違いでしょう。あの切り口は、ワールドカップを矮小化・下世話化してるに過ぎない>つまりは「高校サッカー」化か。日テレ、NO!(06/12)

あんまりにも眠いんで、さっさと寝て朝更新しようと思ったら,,, そうです、すっかり寝過ごしました(苦笑)。ナンシー関@消しゴム版画家急死の件について書くつもりだったのだけど、すみません、明日以降に。しかし、彼女の連載が楽しみで週刊誌2誌を"定期購読"していたようなものなのだが、なんとも残念...。(06/13)

なんかドキドキするよね(笑)。ウチの会社はまったく通常の業務。テレビが置いてある部屋もあるけど、確か地上波が映らなかったはずなんで(変でしょ?>笑)、動向が気になる人(オレか!?>爆)は"インターネット観戦"ということになるでしょうな(速報ページを"更新"しまくる^^;)。早退して構わないとか、社内テレビ観戦が業務命令とか、片や観戦禁止令とか、会社(役所)として"公式見解"を示した例が報じられてるけど、ほとんどの会社は、ウチ同様特に何も見解を示さず、通常通りに業務する形を取っているはず。よって、テレビの視聴率よりもインターネットのトラフィック率(?)が記録を更新するのでは?
■でも、確かにサッカーに興味のない人たちにとっては苦痛な毎日でしょうな。私とて、取り立てての「サッカーファン」というわけではないから、まぁ、かなりお祭り騒ぎ便乗組に近い存在ではあるのだけど、それでも、実際にJリーグの試合を見に行ったりするくらいはしてますんでね(ほんの数試合だけど^^;)、連日の中継やら報道やらを素直に楽しんでおりますよ(除く日テレ)。ただ、興味のない人たちにとっては辛かろうなぁ。ニュースなんか見てると、中には意地張って「俺は絶対見ない!」とか宣言してるおじさんとかもいるし。まぁ、それもそれでどうかと思うが(^^;。いずれにしても、「目標」をクリアすること、これはぜひやってほしいなぁ。最近「いいこと」のない日本だもの、せめて少しは「やったぜ!」という気持ちを共有したいっす。集中してしっかり戦ってくれ>ニッポン代表! (06/14)

14日のチュニジア戦はどこで見た?というのが、今後しばらくの間は話のきっかけになるかもね。私は、急遽午後から仕事で新宿に出ることになったので、リアルタイムでの観戦はできず。が、行った先にはインターネット接続のパソコンが置いてあったので、何度か速報ページにアクセスして戦況の確認は行いましたけどね。結局、会社にいた時と同じ行動を取ったってことになるわけだな、こりゃ(笑)。いやしかし、遅れ馳せではあるが、ヨカッタですよ、ほんとに。当初の「目標」は達成したわけだから、後は伸び伸びと思い切って戦ってほしいね。
■昨日の夜はシンフォニカの練習、今日の午後(から夜^^;)はウィンナホルン会の例会ということで、ホルン漬けの週末ということになっている。シンフォニカは、今回アメリカプロなのだけど、前から言ってるように、私の場合完全にウィンナ一本にしちゃってるので、このプログラムもウィンナで吹くし(私だけでなく、あと2人もそうなる予定だけど^^;)、売りに出していたダブルホルンも目出度く買い手が見つかったようだから、ホルン漬け=ウィンナホルン漬けということ。ま、今さら改めて申し上げるまでもないことではあると思いますが、一応念の為、というか、念押しということで(^^; (06/16)

さすがに疲れた。昨日のウィンナホルン会例会は、昼の12時に東京・小平の練習場所に集合して、それから延々夜の7時頃まで吹き通しだったのでね(途中、練習場所の移動で若干の空き時間はあったものの)。刻一刻と9月の演奏会は近づいて来ているわけだけど、まぁ、まだまだ「課題」は多いです。それでも、着実に一歩一歩前進しているという手応えも、ある。毎回、練習を録音してプレイバックしているのだけど、「いい響き」のする個所が、ちょっとずつは増えてきていると思うし。ただ、最後の最後まで、演奏会に参加するメンバー全員での練習が実現しそうにないのが大きな不安材料であるのも事実。最近とみに合わせる回数の重要性というものを痛感していて、つまり、響きそして音楽を作り上げる過程を「共有」する時間の多少、これが、関東・関西に別れたメンバー、それも決して少なくない人数で一緒に演奏するという今回の我々の形態では、非常に大きな意味を持っていると感じているのだ。パッと集まってパッと音出ししてあー楽しかった、という"演奏会"で構わないのであれば、別に何がしかの「結果」さえ残せば良いだろう。でも、我々はそういうものを望んでいるわけではない。せっかくやるからには、そして、LMS師匠の教えを受けているからには、「ウィンナホルンのアンサンブル」としての形を成さなければ意味がない。でも、それが今の我々にできているかと言えば、まだまだそうはなっていない。だからこその「作り上げ」の時間の共有、これが何よりも大切なのだと。とは言え、物理的に合わせる時間を取れないのもまた事実。では、その穴埋めをどうやって行っていくかと言えば、まぁ、第一には個々人の「意識」にかかってくるのでしょうな、やはり。仕事が忙しいとか、その他いろんな理由でなかなか楽器を吹く時間を作れないのが今の我々だけど、せめて曲をしっかり覚えて、楽譜にしがみついて演奏するようなことは無くさないと、この先大きな前進は望めないと...。もちろん、これは自戒の意味も込めての"苦言"であるわけだけど。
■故ナンシー関女史への「追悼文」、書く気はあるんだけどなかなか手を付けられなくて。で、そんなこんなしているうちに、新聞・雑誌等に著名人による"本物"の追悼文が載っちゃって、書きたかったことをほとんど"先出し"されてしまった(苦笑)。でもまぁ、彼女のエッセイ(評論??)には大変楽しませてもらったので、私なりの「お別れの言葉」は記すつもりです。いつになるかはわからんけど(またかよ^^;) (06/17)

今日の午後も日本列島は大変な熱気に包まれるのだろうか... と書き出してみたが、実は、それほどでもあるまい、という気がしている。選手や監督は、当たり前のこととして「さらに先へ進む」ことを考えているのだと思うが(そう信じるが)、"一般的日本国民の気持ち"(何を以って「一般的」とするかは置いといて^^;)としては、決勝トーナメントに進んだことでとりあえず良し、というのが大勢なのではなかろうか。だから、今日の午後は、少なくとも14日のような「雰囲気」にはならんと思うのだが...。ま、実際のところどうなるかはわからんけどね。でも、もし今日勝つようなことがあると、また一段、ロケットが噴射されたように火が点く気も。とりあえず良し、としてクールダウンしていた気持ちに、これはひょっとして!? なんて新たな「欲」が加わると思うのでね。ま、これもまた"一般的日本国民の気持ち"を勝手に推測しただけではありますが(^^; (06/18)

いやぁ韓国−イタリア戦はすごかった。あれは「気」の勝利だよね。もちろん、監督の戦術、選手の技術と闘志、会場のサポーターの熱い応援(これはほんとにすごい。日本もすごいって言われたけど、「一体感」は韓国の方が圧倒的に上だ)、そういったものみんなが相乗効果を生み出したのだろうが、でも、そんなこんなよりも、韓国という国全体が発する「気」が、彼ら代表チームに向かって風を吹かせたのではなかろうか。最初にPKを外した安貞桓が最後に決めたってのも、なんとも「運命的」な展開だったし。いやほんと、「見事」でした。語り継がれるに値する真剣勝負。なんかちょっと、羨ましい。
■対するに、日本の「敗戦」は如何なるものだったのだろうか。いや、負けたこと自体は仕方がないと思うし、ここまで進んだことは、そりゃもうほんとに賞賛に値する結果だったと思うのだが、ただ、昨日の試合の「負けっぷり」はどうだったんだろう?と。何せ、試合をリアルタイムで見ていたわけではないので、全体の流れがどういうものだったのかわからないのでね。例えば、昨日、韓国が結果的に負けてたとしても、あの試合内容だったら十分に得るものがあったと思うのだ。選手たちも国民も。つまり「いい負けっぷり」だったと(いや、勝ったんだけどさ^^;)。日本の試合って、そういうものだったのかしら? そこがイマイチ気になっている。ニュース等のダイジェスト版を見る限りでは、相当攻め込んで、でも結果的には追い付かなかったという内容だったようだけど、それは、できる限りの手を打ち尽くした上での敗戦だったのか。それとも、力を余らせての負けだったのか...。もし後者だったのだとすれば、ただ単に「感動をありがとう!」で済ませちゃならんよね(生意気言ってますね。スミマセン>サッカーファンの皆様。あと、前者だったのなら、大変申し訳ない>ニッポン代表チーム各位) (06/19)

やっぱり「いい負けっぷり」とは言い切れない内容だったようで...。でも、やっぱり「感動をありがとう!」の大合唱も聞こえてくる。まぁ、幸いにして(?)選手たちが「悔しい」という言葉を口にしているようだから、今回の「負けっぷり」が、きっと4年後につながって行くだろうと、そう信じたいけども。あとは、サッカーへの国民的関心が薄れてしまうことのないように。過去「代表チーム」の試合が全国民の関心事になったスポーツとしては、バレーボールやらラグビーやらが思い起こされるところだけど、残念ながら、今ではマイナースポーツ(←敢えて言えばよ)になっちゃったもんね。私こそが「俄かサッカーファン」の代表のような存在だけど、でも、この世界的なスポーツについては、なんとか日本にも根付いてほしいんだよなぁ。だって、楽しいじゃないですか。いろんな国が、それぞれの国民性を見せつつ真剣勝負(や駆け引き)をするんだから。それに、ルールも世界共通だから、見る側も「国」を越えて一緒に楽しめるし。
■「音楽の友」7月号に、先にウィーンで行われたラトル&当団によるベートーヴェン交響曲全曲演奏会のレポートおよびラトルへのインタビュー(すべて山崎睦氏によるもの)が載っている。で、中に「第九」の時の写真もあるのだが、我がホルン会は、いつも通り一列並びではあったものの、その位置は、中央から下手側に向かって1→4(見た目で言えば4←1)になるという、逆順配置だったようだ。2年前に同じウィーンで聴いた「第九」の時には、上手側にティンパニとトランペットを持っては来たが(弦は"当然"ながらの対向配置)、ホルン会は中央から上手側に向かって一列という、正真正銘の(?)「いつも通り」だった。昨秋の日本公演の時もそう(この時は、弦も、対向配置であってもコンバスが上手側だったし、ティンパニは下手側だった)。でも、今回は、ラトルとして「本当にやりたい形」で演奏させたということなのだろうね。合唱団も、当初予定のウィーン楽友協会合唱団ではなくて、わざわざ"手兵"(「元」か?^^;)のバーミンガム市響合唱団を呼び寄せたようだし(旅費自前、滞在費合唱団持ちだとか>すげぇ^^;)。で、その「第九」。CDが、来春発売予定の全集に先駆けて今秋"先行発売"されるそうです。「やりたいようにやった(はずの^^;)」結果がどんなものだったのか。楽しみっすね。(06/20)

仕事で都内に出たので、この機会にと、委託販売したダブルホルンの代金を受け取りに某楽器店へ出向く。それで懐が暖かくなったから、というわけでもないのだが(いや、だからか?^^;)、帰り道に立ち寄った新宿タワーで、ショルティ指揮によるワーグナーオペラ集の"巨大"ボックスCDを買って来てしまった。21枚組で16990円(重かった!)。「これは安い!」というコメントカードについつい乗せられて... というのも事実なのだが(苦笑)、でも、実は持っていないCDばかりでもあったので、1曲ずつ買い集めることを考えれば確かに「安い」かなと。とは言え、すべてが当団演奏ではなく、「…オランダ人」と「…マイスタージンガー」はシカゴ響だから、単体だったらきっと買わなかったはず(買ってやれよ>笑)。それを思うと、果たして「安い」買い物だったのかどうか...。ま、別にさほど気にしているわけじゃないのだけど>なら書くなって!?(爆) (06/21)

残念ながら富士山を見ることはできず。いや、この土日はシンフォニカの合宿で、いつものように河口湖に行っていたのだが、生憎の天気で富士山の姿をまったく拝むことができなかったものだから。天気が良ければ合宿所の正面にデデーン!と見えるんだけど、今回はまったくダメ。気温も低くて、"夏合宿"であれほど汗をかかなかったのも珍しかったし(苦笑)。そんなこんなで少々"異例"の合宿ではありましたかな。でもまぁ、お約束の"ほうとう"はちゃんと食べれたから、良しとしましょう(笑)
■そのシンフォニカ。今回の演奏会がアメリカプロであることは前にも書いたが、その中の1曲、「ラプソディー・イン・ブルー」は、結構「変」な演奏になりまっせ。「変」なんて書くと要らぬ誤解を受けてしまうかもしれないけど、独奏ピアノの楽譜が、聴き慣れたのとは違うものを使うようでね。ソリストは、当団(シンフォニカのことよ^^;)の副指揮者でもある内藤佳有(名前の方は「かある」と読みますので、念の為)氏だけど、今回の合宿で初めて、氏がその「いつもと違う楽譜」の全容を明らかにしてくれた。で、それがほんとに「変」でさ。誰かが"作曲"したものなのか、あるいはご自身でアレンジされたのか、詳しいことはわからないのだけど、かなり即興性を感じさせる独奏部分になっていて、耳に馴染んだ「ラプソディ・イン・ブルー」とは随分違う。ピアノの斬新さに較べるとオケがあまりに"当たり前"過ぎる演奏になる可能性も大ではありますが(っていうか、間違いなくそうなる>苦笑)、でもまぁ、そういう珍しい版の演奏も聴けるってことで、よろしかったらお出かけくださいまし。お申し付けいただければチケットをご用意しますんで、面識ない方もご遠慮なく(笑) (06/24)

クソッタレ!と思わされることは数あれど、今回ほど腹立たしいこともなぁ...って、いや、会社の話でね。ま、いずれ時が来たら語らせていただくかもしれませんが、なんともはや「トホホ」な事態が巻き起こりましてねぇ...。あー、思い出すだに腹立たしい。よって、今日はもう寝ます!>ふて寝(苦笑) (06/25)

睡魔に勝てずさっさと寝てしまったものですから、昨日は"無断欠勤"してしまいました。失礼。
■しかし、6月ももうすぐ終わりですよ。我が人生の中でこれほど集中してサッカーを見た月もなかったわけだけど(笑)、でも、それだけに(なのだろうね、たぶん)、ほんとに早かった。でも、例えば、日本チームの初戦だったベルギー戦なんかは、もう随分と「昔」の出来事のようにも感じるわけで、この辺、不思議な感覚ですな。いや、これ、私だけじゃないと思うのよ。多くの皆さんにとっても同じなのでは?
■それにしても、南米系の国の国歌は、なんでみんなあんなに「ロッシーニ風」なんでしょうな?(笑) (06/27)

不覚にも、今年2月に発売されていたということを昨日になって知ったものだから、さっそく帰り道に購入して来ましたよ。何をって、「ふぞろいの林檎たち」のDVDセット(笑)。5枚組19000円也。決して安くはないが、でもまぁ、やっぱ「買わねばならぬ物」だからねぇ、私にとっては。で、さっそく1巻目を見た。第1回と第2回。タイトルで言えば「学校どこですか?」と「恋人がいますか?」。いや、涙して見たね、わたしゃ、マジで(笑)。「ふぞろい…」については前にも何度か書いたことがあるけど、主人公たちがまさに「同い年」のドラマなんでね、思い入れが非常に強い。三流大学に通う身であるが故に「学校どこですか?」と訊かれるのがとてもつらい、という主人公たちの境遇も、決して「いい大学」に行っていたわけではなかった自分の、当時の思いと見事に重なるものがあったし。で、改めて当時の「大学生の姿」を描いたこのドラマを見て思ったのは、「日本はものすごく変わったよなぁ」ということ。なんじゃそれ!?ってくらい在り来たりな感想で恐縮だけど、でもほんと、変わったよ。彼らが当時の大学生の平均像だったとは思わないけど、でも、ものの考え方やら、行動・行為の背景にある動機というか規範というか、そんなものは、当時の日本の若者の一般的"空気"を十分に具現化してると思う。で、それと較べたら、今の日本の若者(に限らないけど)のあり方は、まさに「激変」したと言っていいだろう。たかだか20年しか経っていないのに...ね。思えば、この後「バブル」に突入して、そしてそれが見事に弾け、その結果もたらされた出口の見えない不景気の中で、我々日本人は何かを失ってしまったのでしょうなぁ... などと、これまた在り来たりな論評をしてしまいました。すんません。でも、そんなこんなを改めて考えさせられましたよ、我が思い出の「ふぞろい…」によって。(06/28)

6月最終日。2002年の6月というのは、日本の歴史的には「ワールドカップが自国で開催された月」として記録・記憶されるのだろうが、ワタシ的には「ウィンナホルン会の例会をたくさん行った月」としても記憶されるのであるな(笑)。なぜなら、LMS師匠に合流してもらっての例会が1日で、2週間後に我々のメインの練習場である東京・小平の某社練習場でも行い、そして今日、6月最後の日にも行うから。今日の場所は... 京都(!!)。もちろん日帰りです(泣)。朝の新幹線で向かい、京都駅近くの練習場で午後一杯練習を行って、夜の新幹線で新横浜まで帰ってくる。さて、ここで問題です(唐突だな^^;)。「6月30日夜の新横浜」と言えば一体何が連想されるでしょうか?? そうっすね、答えはアレ(笑)。その通り、ワールドカップの決勝戦なわけです。試合開始は夜8時。ってことは、仮に11時頃に帰り着いたとしたら、こりゃもうモロに大混雑にブチ当たる。というわけで、練習後の宴会もそこそこに(^^;、新横浜10時着の列車で帰ってくるつもり。この時間なら、延長戦なしの場合にちょうど試合が終了するくらいの時間だから、混雑は回避できると思うのでね。もっとも、せっかくの機会なんだから、観戦後のお客が駅に向かって集まってくる姿くらいは見てみたいような気もするけど...(笑) (06/30)