ＹＡＫＫＹさんから、１０月２９日の体験記が寄せられました。ジャンジャンに興味があるスジに読んでいただければ・・・ということなので、さっそく紹介させていただきます。
ＹＡＫＫＹさん、どうもありがとうございます。それにしてもついてなかったですね。
（読みやすくなるように、改行・強調するなど文章を多少整形していますが、語句については全く変えていません。またこのページは、予告なしに掲載をやめるかもしれません。）
突然メールを送りましてすみません。
貴兄のジャンジャン日記を楽しく見させてもらっています。私も触発されて一度行
こう行こうと思いながら、なかなか行けなかった、というより行く勇気がなかった
ジャンジャンに行こうとやって来ました、平塚へ。(^^)V
その体験記を聞いていただきたいと思います。
１９９７年１０月２９日（水）午後６時５０分頃位でしょうか、場所はすぐに見
つかったのですが、着いていきなり入るのはなぜかかなり勇気がいります。（元来
シャイな性格なものでして・・・）で付近をぶらぶらして、いざ突撃（ってそれほ
どオーバーなものか？）７時５０分位でしょうか。（この一時間が天と地の差になることをこの時には知る由もなかった私ですが・・・）
ホームページでよく書いてあるようなエレベーターホールまでの行列はなく、消毒のおっさんがいて、つめのチェックと消毒をしてすんなりと中へ。受付でインタ
ーネットを見てきたんです、と試しにいってみましたが「コピーがないとダメ」と
割引してくれませんでした。おまけに「初めてじゃないとダメです。」だと・・・
。どうも私の場合初めてと思ってくれなかったようです。グスン(;_;)
１１、０００円を払って「ご指名は？」と聞かれたので、「Ｈちゃんを」と言うと「今日は休みです。」だと。アレー、他誰がいたっけ？と考えてとりあえず記憶
のある名前で「Ｍちゃん」を指名しました。待合室に１２人程座っており、とりあえず端の方に座りましたが意外と早く回転しているのか１０分程で席へ案内、席はわりと奥の方で落ち着けます。ワクワクドキドキしながら、２〜３分して、やって来ました「Ｍちゃん」です。なかなか若くて肌がきれいな娘です。でもって、とりあえずウーロン茶で乾杯、「オレンジジュースがまだのどに引っ掛かっているの」とせきをしていました。
キスから胸をもみもみ（なんかオヤヂな表現%%%＜でも本当にオヤヂですけど＞）したあと、Ｆから６９であっさりといっちゃいました。その時間わずか数分・・・、（しかし私のこの早漏が、また私自身を助けることになるとは・・・(^_^;）
終わってＭちゃんが「また後でね」と去っていき、おしぼりを股間にちょっとなさけないポーズでぼんやりしていました。それから５分程したところで「Ｓちゃん
」という娘が来て挨拶もそこそこ、「ズボンをはいて！」っていきなりいったので、「ん！何で？」と思いながらも、とりあえず初めてなので言うとおりズボンをはきかけた途端、従業員のにいちゃんとは違ったおっさんが、いきなり通路に乱入してきました。
「警察だ！そのまま動かないように」と後ろから声が聞こえて来たので、私は慌ててズボンを２秒ほどの速効で
はきました。各ボックスシートの前に１人以上警察官が立った時には、タッチの差で私は通常の服装に戻っていました。（ここで比較的奥の席に座ってた私は不幸中の幸いでした。Ｓちゃんに感謝します。）少しまわりを見回してみると、３０人以上の警察官が店内に入っていました。特捜警察と書いた黄色い腕章を付けたおっさんだけでなく女の警察官も何人かいました。。
「ほら、そこズボンをはかないで！」「そのままそのまま、かってに動くな！」と鋭い声が響いてきます。心の中で、「まいったなぁ〜。何で初めて入ったジャンジャンでこんな目にあわなければならんの！」と誰をうらんだらいいものか解らず、「こんな優良店をがさ入れするのなら、もっとぼったくり店とか非合法の
売春宿とかいくらでもあるだろう。」と正直思いました。きっと業界で目立ち過ぎたこの店がスケープゴートにされたのでしょう。横浜Jも少し前当局の捜査が入ったようなことはインタ
ーネットで流れていましたが、ジャンジャンまで及ぶとは・・・。
ここから、店内が明るくなりシートの客と女の子の調書取りが始まりました。何かの役に立つかもしれないので実況中継的に書くと、
「はい、お客さん名前は？」「○○○○です。」
「本籍は？」「○○県○○市○○町１ー２ー３です。」
「現住所は？」「○○県○○市○○町２ー３ー４です。」
「家の電話番号は？」「○○○○ー○○ー○○○○です。」
「仕事は？」「○○○です。」
「会社名は？」「○○○○です。」
「会社の電話番号は？」「○○○○ー○○ー○○○○です。」
「生年月日は？」「昭和○○年○○月○○日です。」
「今何歳？」「○○歳です。」
「まだ何も、してなかったの？」１回終わってるのをしり目に「いま座ったばかりです。」
「何時頃この店に入った？」「午後８時００分頃ですけど」本当は７時５０分頃だが、それだとなにもしていないと時間的につじつまが合わないような気がしましたので。
「座ってすぐ我々が入ってきたの？」「そうです。」
このような会話がなされました。また女の子も同じ内容でした。
ちなみにこの調書で私は、ある部分では本当のこと、ある部分では嘘を答えました。女の子は観念してるのか、本当のことを答えていたと思います。
ところが、敵もさるもの。少したった後、会社の電話番号を再び聞いてきます。内心「うわ〜どうしよう！」と思いながら「○○ー○○○○ー△△＊＊
」と答えるとさっきと少しちがったのですが、＊＊△△だったので、「警察の聞き間違いでしょ」ととぼけると、今度は自宅の電話番号を再び聞いてきます。今度は調書がちらりと見えたので、頭の中で何回かくり返した後に間違いなく言うと、それ以上は突っ込まれませんでした。
しかし警察はさすがにしぶとい。「免許証なないか？」とか「鞄の中に身分を示すもの（例えば名刺とか）があるだろう」とか、プレッシャーをかけてきます。「
今日は休みだから持ってません。」の一点張りでなんとか切り抜けました。私は未遂になるのでしょうから、まだこれで済んだのですが、現行犯で抑えられたら、うそはとても通用しなかったでしょう。でも「後で内緒で電話呼び出しがあるかもしれないぞ」とは言っていましたが。
ちなみに現行犯の人（行為中の人）というのは、かなりはずかしい思いをしていました。Ｆの体勢のままとか、６９の体勢のまま、店を明るくされ、「はい、尺八現行犯！確認」（ちょっと言葉は違うかもしれませんが）とか名指しされ、そのまま写真をとられたのですから。中には、現場検証のようにどんな行為をしていたか実演させられていた女の子も１名はいたようです。現行犯のお客と女の子はどうも車で平塚署？に連れていかれ調書をとられるようです。
私は、現行犯ではないので、もう少し早く帰れるかな？と思ったのですが、悪い事に近くのシートでＦの現行犯の確認調書があったため、その調書をとるまで帰してくれません。結局店を脱出できたのは午後９時１０分頃です。
この確認調書はＢ４の紙３枚にも及びましたが、その内容も軽く記載しておきます。
「私は○○に住んでいる○○○の○○○です。家族は○○です。午後８時００分頃ジャンジャンに入店しました。ここに来た理由は○○○○という雑誌を見て、若い女の子が満足させてくれることを知ったのです。中略
店内の明るさは結構暗いが、顔は見える程度の明るさはありました。
座席の高さは約○○ｃｍ、となりの席までは約○○ｃｍで、近くの座席は見ようと思えば見えましたが、前を向いていてその行為には気付きませんでした。」
この調書を取る時は、かなり誘導尋問に近かった気がします。例えば普通に見れば見えただろうとか、気付かない訳がないんじゃない？とか
（間違ってもインターネットで見て来ましたなんて言っちゃうと、後々ご迷惑がかかると思いましてその中の情報をつかわせていただきました。）
やっと開放され店を出る時、入口の受付カウンターには手錠がいくつか置いてあり、「こんな事であれをかけられたらたまらないな」
と思いながら、そそくさとエレベーターを下りました。道に出ると見物客がわんさか・・・(^^;。注目の中、はずかしさと開き直った気分で平塚を後にしたのでした
。こうして私のジャンジャン初体験が終わりました。なんでこうなるねん(｀_´R)
！？
最後まで読んでいただいてありがとうございます。少しは参考になれば幸いです
。また貴兄にはこんなことがないように、ご自愛ください。＼(_ _)
