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思い出の演目

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以下の記事では、客が参加する演目であたかもphが参加したかのように描写していますが、参加したものもあればしなかったものもあります。実際にどれに参加したかは秘密です。若気の至りでけっこう恥ずかしいこともしましたよ。とにかくいろいろなものを観ました。

いまでもあるポラやタッチからはじめて、ナマ板、花電車、SM系とだんだんえぐい演目を紹介していきます。

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演目の構成

 一つの演目はだいたい3部構成+ラストになっています。
第1部のダンスは最初に客の目を引きつける重要な部分です。ノリのいい音楽と手拍子に合わせて踊りながら服を脱いでいきます。踊り子さんが服を脱ぐ度に客席から拍手がわきます。踊り終わって全部脱いだらお辞儀をして退場します。
その後、踊り子さんは衣装を換えて出てきます。第2部では多くの踊り子さんは回転する舞台でオナニーショーをします。ムードのある音楽に合わせて、手を使ったりバイブを使ったりしてお客さんを楽しませます。これをベッドといいます。第2部でレズやからみ、SMなどをやる場合もあります。AV嬢の場合などはちょっとした芝居をしたりすることもありますが、何もできなくてインタビューコーナーみたいなものでごまかしたりすることも多いです。
第3部ではタッチショーやポラロイドショーなどをやります。客が参加できるのはここです。AV嬢の場合はほとんどがポラロイドショーです。
ラストは再びノリのいい曲にあわせて踊ります。初めのダンスと違って、客席のすぐ近くまできます。下着を最初からつけていません。最近は少ないと思いますが、以前はラストオープンといって、客の前で大股開きでご開帳ということをやっていました。近くの客が寄ってきてみんなでのぞき込みます。こら!前のやつ、頭じゃま!みたいな感じです。

ポラロイドショー

 踊り子さんがかごにインスタントカメラを入れて現れます。お客さんの注文に応じてポーズを取り、写真を撮らせます。他のお客に頼んで踊り子さんと一緒に写ることもできます。このとき、腰を抱くくらいのことをしても大丈夫です。股間の写真を撮らせてくれる踊り子さんもいます。でもインスタントカメラは写りがぜんぜん良くないのです。あんまりあせって近づいたりするとピンぼけの写真を持って帰ることになります。撮影した写真からだんだんと色が現れてくるのを待つのはなかなか楽しいものです。まわりのお客さんと見せあったりします。奥さんがいるからと撮影した写真を持って帰らない人もいます。撮影すること自体が楽しいみたいです。サインペンを持っていれば、踊り子さんにサインをしてもらえます。キスマークをつけてくれる踊り子さんもいます。phがよく行ってたころは写真1枚500円、AV嬢など特別な場合で1枚1000円くらいでしたが、いまではその倍くらいではないでしょうか。ポラと略します。

タッチショー

 踊り子さんが舞台の縁に座って、時には客席まで降りてきてお客に体を触らせます。観客の全員が参加できるわけではないので席が重要です。やはりかぶりつきが一番有利です。踊っているときに拍手が多いところも優遇されます。ビールを差し入れたり、踊り子さんについて劇場を回るような常連さんも優遇されます。踊り子さんはかごに濡れティッシュを入れて現れます。拭いてもらった人だけが触れます。触れるのは胸と下ですが、一度に触ろうとする人数が多いとポジション争いが起きたりして面白いです。気が弱い人は手が出ず、足をさすったりして踊り子さんに笑われたりします。お尻の穴を触ってはたかれる人もいます。タッチショーの時には音楽も止まるので踊り子さんとおしゃべりもできます。通常指入れはなしですがOKの踊り子さんもいます。指にゴムをつけてくれる指入れ専門のタッチショーもありました。タッチショーの間、他の客はひまなので、ビデオをみせたり、ピンクコーナーを同時にやったりする場合もあります。タッチショーが終わるとポラになることが多いです。あわせてタッチポラといいます。

ピンクコーナー

 普通の演目とは違うのですが載せておきます。最近のストリップはほとんど観るだけみたいですが、以前のそれは低価格で”抜ける”風俗でした。希望者を列ばせたり番号札を配ったりして、タッチショーやナマ板の最中に、カーテンで区切った小部屋で順番にゴムをつけて手こきでいかせるサービスがあったのです。女の人は踊り子さんが普通であまり若くない場合もありますが、鶴見新世界などではその時間だけ近所のヘルスからきれいどころの女の子が出張してきて下着姿でサービスしてくれました。女の人の体は触れない建前ですが、胸とか触らせてくれる女の子もいました。演目のひとつとして行われる場合は無料ですが、地方に行くと常設のピンクコーナーがあって、別料金で本番までさせてくれるところもあるようです。

バイブ

 バイブを使ってオナニーして見せた後、客にバイブをわたして出し入れさせます。バイブにはゴムをかぶせることが多いです。出し入れする角度が悪かったり、バイブを回転させたりすると踊り子さんに怒られます。

天狗ショー

 バイブの変形です。天狗の面を男性に見立てて踊ったあと、天狗の鼻をバイブ代わりにしてオナニーしてみせます。そのあとは普通のバイブショーになります。

レズビアンショー

 踊り子さん二人でレズプレイをします。お互いに舐めあったり、両端が亀頭になっている極太のバイブで責めあったりします。phはあまり好きではない演目ですが、菊池エリちゃんと日の出ミュージック所属の踊り子さん(名前忘れました)のプレイはなかなか迫力がありました。

ナマ板ショー

 舞台の上に布団を敷いて、ジャンケンで勝ったお客さんが踊り子さんと本番します。舞台に上がると立たないお客さんや、あっという間に終わってしまうお客さん、なんどもジャンケンに勝ってしまい踊り子さんにいやな顔をされるお客さん・・・なかなか面白い出し物でした。踊り子さんはボニータ系が多かったですが、日本人で若いきれいな人もいました。東京・神奈川の劇場ではもうどこもやっていないのではないかと思いますが、地方に行けばまだあるかもしれません。
 ジャンケンに勝ったら、まず舞台に上がって下を全部脱ぎます。踊り子さんがきちんとたたんでくれます。布団の上に仰向けになると舞台が回りだします。こうなるともうまな板の上の鯉です。踊り子さんがティッシュペーパーできれいにしてくれた後ゴムをかぶせて口で元気にします。元気になったら踊り子さんが上に乗っかってしばらく動いた後攻守交代。あとはお客の好きなようにします。終わったらふいてもらって服を着てありがとうをいって舞台を降ります。
通常は無料ですが、平塚劇場の場合は500円で売っているドリンク剤を買うと番号札をもらえて、あとは順番制でした。
ナマ板の踊り子さんはそれ専門で、踊れない人が多かったみたいです。いきなりナマ板で始まって、あとはタッチショー、ポラなどとセットの演目になっていることが多かったです。

花電車

 女体が神秘か神秘が女体か〜ってことで、一度は見てほしい人体の不思議です。あそこを使っていろいろな芸をします。基本はモノをくわえ込む力と、空気を出し入れすることみたいです。鍛えればいろいろできるんですね。
・糸をつけたバイブをあそこにくわえて糸のもう一方の端をなにかに固定します。ピンと張った糸で野菜を輪切りにしたり、林檎の皮を器用にむいてウサギの形にし、お客に食べさせたりします。
・糸バイブの先になにか重いものをつるして持ち上げます。または客を乗せた台車を引っ張ったりします。相当な力です。
・あそこでバナナをちぎります。鍛えれば男のものでもちぎれそうな感じです。
・あそこにたばこをくわえます。お客にライターで火をつけさせます。踊り子さんが力を入れるとたばこの先端が赤々と燃え上がります。たばこをはずして、あそこから煙をふーっと吐きます。ガンにならないか心配になるような芸です。
・あそこに空気を出し入れする力は相当なものです。あそこに筒をくわえてぷっと吹き矢を放ちます。ねらいも正確で、的の風船が一瞬で割れます。
ここまではphが実際に見たことがある芸です。以前写真週刊誌に、あそこから火を噴く踊り子さんが紹介されていました。ちょっと見てみたいです。

ろうそく責め

 舞台にビニールシートを引いてそのうえでろうそく責めをします。ろうそくの色はピンクや赤が多いです。白い肌にピンクのろうをぽたぽたたらしていく様子はなかなか幻想的で美しいです。たくさんたらすと固まったろうが汚らしく見えますが、今度は上気して桜色に染まった肌が美しく映えます。
ろうそく責めは、ソロの場合、男性または女性の責め役がいる場合、お客さんに参加させる場合などがあります。責め役がいる場合は縛りと組み合わされる場合が多いです。客が参加するとけっこう盛り上がります。ろうそくを渡されたとたんに表情が変わるお客さんとか、自分の肌にたらしてにやりとするお客さんとかいてなかなか楽しいです。試してみるとわかりますが、腕などにたらしたろうは一瞬で固まるのでそんなに熱くありません。ろうそくはまた、ゴムをかぶせてバイブの代わりとして使われることがあります。

縛り

 自分を自分で縛る自縄自縛(本来の意味と違いますが)という器用なことをする踊り子さんもいますが、普通は縛る役の男性(縄師)とふたり一組です。縄は白や赤の柔らかいものを使います。縄師の人が音楽に合わせて器用に踊り子さんを縛り上げます。焼き豚かハムみたいに縛った後、吊したり、さるぐつわや首輪をつけて四つん這いで舞台を練り歩かせたりします。足には飾りものの鉄球をつけます。phはあんまり美しいと思いませんが、歪んだ胸などをみて興奮する人も多いみたいです。とにかく客席は緊張というか、異様な雰囲気に包まれます。

ムチ

 縛りと対にして行われることが多いです。棒の先に皮かゴムをつけたはたきみたいなムチで女の人のお尻や背中をたたきます。ビシッビシっとすごい音がして本当に痛そうです。意外に痛くないという噂もありますが、迫力はすごいです。phなどはその瞬間目をつぶってしまいます。お客さんにムチを渡して参加させることがありますが、さすがに気合いを入れてたたけるお客さんは少なかったです。もっと強く!なんて逆に命令されて、泣きそうな顔をしているお客さんを見たことがあります。

聖水

 バケツや洗面器、透明の水槽などに踊り子さんが放尿するところを見せます。踊り子さんの恥ずかしそうな表情が見所です。

浣腸new.gif (688 バイト)

 腕くらいの太さがある注射器のような浣腸器を四つん這いの踊り子さんのお尻にさして浣腸液を流し込みます。せつないような表情を見せる踊り子さんが色っぽいです。お客さん何人かで少しずつやります。そのあと透明の水槽などに踊り子さんがまたがって中身を出すところを見せます。お尻になにか詰め込んで一緒に出すこともあります。臭いです。

顔面シャワーnew.gif (688 バイト)

 鶴見新世界の呼び物でした。正確な演目名は覚えていませんが、客が踊り子さんに小便をかけるという珍しい出し物です。踊り子さんの名前は森尾歩衣ちゃん。たしか写真週刊誌にも出てたコです。これをやるときは舞台の準備が大変です。舞台の上をビニールシートで覆い完全防水にします。その舞台の上に客が順番に列んで上がり、次々と踊り子さんの顔に小便をかけていきます。踊り子さんは裸で口にだけタオルを軽く当てています。膝から上を浮かせてちょうど顔がお客さんの腰の当たりにきます。踊り子さんはちょっとふっくらめで愛嬌のある顔だちをしています。その彼女が瞬きもしないで顔面で小便を受け止めてくれるのです。髪も体も、口に当てたタオルもお客さんの小便でぐっしょり濡れています。床のシートには流れ落ちた小便の水たまりができています。エッチな雰囲気ではないですが、普段体験できない刺激に嗜虐的というか、異様な興奮を覚えました。彼女は飲尿もやっていたように思います。ここまでできるなんてなんてすごい女の人だろうと思いました。彼女も一種の天使ではないでしょうか。でも競演者たちにはあまり好まれていないようでした。それはそうですね、彼女の印象が強すぎて他の演者はおまけのようでしたし、劇場のなか全部がむせかえるように小便臭くなっていましたから・・・

(つづく)