SINCE 1962
子どもたちに生の音楽を!
結成以来、子どもファミリー向けの音楽を中心に、全国の劇場ホールや、小・中学校で演奏活動を展開する実演家団体。
音楽の持つ楽しさや音楽に込められたメッセージ、心に響く音など、生演奏だからこそダイレクトに伝えられる音楽を感じてもらいたい・・・そんな想いで私達は活動を続けています。
TVやゲーム、パソコン、街を歩いても、いつでもどこでも音楽があふれていますが、子どもたちは音楽の本当の楽しさや素晴らしさを感じているのでしょうか?
こんな時代だからこそ、子どもたちに生の音楽に触れてもらいたいのです。関西でも草分け的な存在「アンサンブル・レネット」の、確かなる技術に裏付けされた舞台を、どうぞご覧下さい!
音符のことをオタマジャクシと呼びますが、私たちはそのオタマジャクシがたくさん集まって、未来を創る子ども達に、楽しくステキな音楽を届けたいという想いで、1962年10月に結成しました。私たちは、誰でも一度は見たこと、触れたことのある楽器を使って演奏します。このユニークな編成は「類例のないアンサンブルを成立させ、新しい室内楽を創造し成功させた」と専門家たちにも賞賛されています。
レパートリーはクラシックからポピュラー、わらべうた等の幅広いジャンルにわたり、小品から組曲、民話をもとにしたオペレッタ、映像とお話しでつづる音楽物語など、視覚的にも楽しんで頂ける多ジャンルの作品をお届け出来るのがアンサンブル・レネットの大きな特徴です。
幼児から小・中学校の芸術鑑賞会をはじめ、全国の音楽祭や劇場ホールでのファミリー公演を中心に活動を続け、現在まで行った総演奏回数は8000回を越え、総観客数は400万にも及んでいます。