この文書は、W3C 標準情報 (TR) の覚書 (NOTE)、"" <http://www.w3.org/pub/WWW/TR/WD-wwwicn-960729> を ToyFish.Net が独自に翻訳したものです。この仕様書の正式なものは W3C のサイトにある英語版であり、その著作権は W3C が保有しています。また、翻訳に誤りがある可能性に留意してください。
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翻訳の最終更新日: 2000 年 2 月 28 日
HTML 定義済みアイコン型シンボル
W3C 作業ドラフト (WD) 1996 年 7 月 29 日
Bert Bos <bert@w3.org>
この文書の位置付け
これは、W3C 会員とその他の利害関係者による討論のための W3C ワーキングドラフトです。
ドラフト文書であるため、いつでも更新されたり他の文書によって置換・廃止されたりする
ことがありえます。W3C草稿案は、参考資料として使ったり、「進行中の作業」以外のものとして
引用するのは不適切です。現在の W3C 標準情報は、
http://www.w3.org/pub/WWW/TR/ で
入手できます。
注意: ワーキングドラフトは頻繁な変更に影響されるので、作業中のワーキングドラフト自体の URL よりも上記の URL を参照することをお勧めします。
要約
HTML の機能の 1 つに、テキスト中の入力できない文字や記号でも作成者が書き込むことができるというものがあります。HTML2 では、これらのいわゆる文字実体は、アクセント付きの文字と印刷用の記号に限られています。HTML は現在のところ数学記号やその他の一般的な記号を表す文字実体を認めていません。これらについては、ページ作成者はインライン画像に頼らなければなりません。この文書では、HTML の将来の版での使用のために、「その他」の記号のいくつかを挙げて定義します。
目次
-
はじめに
-
根拠
-
何を標準化するのか、いったい何なのか
-
各実体の詳細説明
-
DTD 断片
-
謝辞
-
著作権
HTML は、プラットフォーム間で交換可能なハイパーテキスト文書を作成するためのシンプルなマーク付け言語です。HTML でマーク付けされた文書はデータ文字列 (画面上に表示されるテキスト) とマーク付け (データの各部分の機能と関係に関する、アプリケーション用の情報) を混ぜ合わせたものから成っています。
多くのデータ文字列は直接に入力することができます。`a' はキーボード上でもただの `a' キーです。それ以外の文字については、エディタやワードプロセッサがそれらを挿入する特殊な手段を用意しているかもしれません。" + a = ä (a ウムラウト)といった具合です。エディタがそういった手段を提供していない場合、その文字をちょっとしたマーク付けで置き換えることができるかもしれません。`ä' の代わりに `ä' の 6 文字を入力するのです。HTML を解釈できるすべてのアプリケーションはこれを適切な文字に変換して戻すことができるはずです。`ä' のようなキーワードを文字実体 (もっと正確に言えば文字実体参照) といいます。
HTML2 では、こういった文字実体のリストを定義しています。そのリストは、いわゆる ISO Added Latin 1 文字セットのすべての文字と、独自のいくつかの文字から成ります。これは西洋のたいていの言語で書かれたテキストには十分ですが、他の言語や数学には助けになりません。このセットが ISO 10646 (Unicode) 文字セットのすべての文字に拡張されることが期待されますが、それでも足りない一般的な記号が多くあります。
HTML 文書には、興味深いリンクや特殊な種類の情報に注意を引くための小さなアイコンがしばしば含まれます。例えば、音声の存在はスピーカのアイコンで示されます。Gopher や FTP のメニューでも、そこに含まれるリンクの種類を示すアイコンが使われます。
こういったアイコンはインライン画像で作成することができますが、SGML 実体という形で将来の段階の HTML 言語に組み入れるといくつかの利点が得られます。この方法を取る場合、それらの実体はアクセント付きの文字や数学記号、ギリシャ文字といった ISO で定義されている文字セットのような他の定義済み実体と一緒に通常で定義されることになります。
利点の一つは、適切な画像を探し回ってそれへのリンクを作る必要がないということです。かわりに、&audio; と書いてすべてのブラウザがスピーカのような何かを表示するようにしてくれることがわかっていればいいのです。
その実体については、ピクセル単位で正確な画像を定義するのではなく、一般的な形状を定義するだけなので、ブラウザは他の表示内容に合うサイズと色を自由に選ぶことができます。最も優れたブラウザでは、例えば 12 ポイント、14 ポイント、17 ポイントのテキストでの使用に適したものといったように、複数のサイズの記号を保持するでしょう。
インライン画像の代わりに実体を使うと、より高速になる(もちろん実装によりますが)という点もあります。ブラウザはある実体に対しては文書の出自に関係なく常に同じ画像を使うでしょう。少し待てば、すでに記号が組み込まれたブラウザも表示されるでしょう。
ページ作者は、選ぶ目的に関係なくどの記号でも自由に使うことができますが、ハンプティ・ダンプティ同様、自分がある記号に決めた意味よりも、一般に受け入れられる内容の方が理解されることがわかるでしょう。以下の説明ではありうる意味を提示していますが、本当の意図を明確にできるのは多くの人々がよく使う用法だけです。
当然、まず最初は標準化する実体の名前です。
意図されている用法も標準化されますが、定義は意図的にいくらか曖昧なままにしておきます。前述の通り、普遍的に受け入れられる意味が現れるまで、記号の意味は一般的な用法を取り入れて変化していくことになると思われます。
形状は標準化されませんが、インプリメンテーション間の一貫性を保つため、この文書の画像が案として示されます。特定のプラットフォーム上の製品の開発者は、その製品が使われるプラットフォーム上でよく使われるアイコンを使うことが奨励されます。
以下で示す代替グリフは、主に、形状が変更できることを示すためのものです。
実体の説明と、提案されるレンダリングを示します。`[テスト: xxx]'の部分は
実体を実際に使ってみたものです。
-
[テスト: &archive;]
-
&archive; - アーカイブサーバ。(関係のある) 文書のコレクションで、
1 つの単位として操作できる。リンクで使われた場合は、アーカイブ全体または
その内容一覧のいずれかを取得する。
使用例: Tar ファイル、Zip ファイル、データベースファイル。
-
(または、
や、
) [テスト: &audio;]
-
&audio; - オーディオシーケンス。音声。
リンクで使われた場合は、音声を再生する。
使用例: Gopher メニューにおける音声ファイルへのリンク。合成音声による現在時刻。
-
(または、
) [テスト:
&binary.document;]
-
&binary.document; - バイナリデータ。人間には読めないデータを含んだ
文書で、その正確な種類が不明か重要でないもの。リンクで使われた場合は、
データをダウンロードし、表示はしない。
使用例: Gopher メニューにおけるバイナリファイル。
-
(または、
) [テスト:
&uuencoded.document;]
-
&uuencoded.document; - uuencodeされた文書
-
(または、
) [テスト:
&binhex.document;]
-
&binhex.document; - binhex 形式。Macintosh 16 進符号化
で符号化された文書。これは普通のユーザーが知りたい情報ではないので、
サーバとクライアントが高機能化するにつれて将来は段階的に廃止されることが
望ましい。
使用例: Gopher メニューにおける binhex ファイル。
-
(または、
) [テスト:
&compressed.document;]
-
&compressed.document; - 圧縮された文書。compress、
gzip、あるいはそれに類するユーティリティで圧縮されたファイル。
通常はこの種のファイルへのリンクになる。
使用例: FTP ディレクトリにおける圧縮ファイル。
-
(または、
や、
) [テスト: &text.document;]
-
&text.document; - text/plain、html など。主としてテキストを含む
文書。これには、ブラウザがそれを解釈できる(と思われる)場合にはマークアップ命令が
ついたテキストも含まれる。リンクとしては、その文書を取得し表示する。
使用例: プレーンテキストのファイル、HTML 文書、TeX の DVI ファイル。
-
(または、
) [テスト: &document;]
-
&document; - 未確定の文書タイプ。その正確な種類が重要でないような
文書 (下記の &unknown.document; と比較してほしい)。
使用例: ファイルやサブディレクトリ (フォルダ) を表示したディレクトリリスト。
ブレットマークを document の記号で置き換えて、記事のタイトル一覧。
-
(または、
) [テスト:
&unknown.document;]
-
&unknown.document; - 認識されない文書タイプ
-
[テスト:
&calculator;]
-
&calculator; - 電卓。この記号は何らかの種類の
インタラクティブな電卓へのアクセスを示す。
使用例: 要求する数を書き込む前に人々が何か計算できるようにする、
フォーム内に電卓を入れておくことができる。
-
(または、
や、
) [テスト: &caution;]
-
&caution; - 警告表示。重要な情報に注意を引く。通常はリンクでは
使われない。
使用例: 「注意: 次のビデオには極めて残酷なシーンがあります」
-
[テスト: &clock;]
-
&clock; - 時計または時間。時計は、現在時刻か、
何らかのイベントからの経過時間へのアクセスを示すべきである。
使用例: マルチユーザーの戦略ゲームで、ゲーム内時間を返す時計の選択。
-
[テスト:
&disk.drive;]
-
&disk.drive; - リムーバブルメディアタイプ。示されるドライブの
何らかのディスクへのアクセスを示す。リムーバブルであるというのは、内容が変わったり
まったくなくなることがあるということである。
使用例: 同僚のマシンのディスクへのリンク。
-
[テスト: &diskette;]
-
&diskette; - フロッピィディスク。フロッピィディスクに保存された
ファイルの集まりを示す。上記の &disk.drive; と比べると、
こちらは特定のディスクを示している。アクセスはたいてい低速。
使用例: ジュークボックス内のディスク、通信販売カタログ内のディスク。
-
[テスト: &display;]
-
&display; - コンピュータの画面。出力装置としての、
コンピュータの画面。ユーザーが何かを出力したいときに、画面、ファクシミリ、プリンタ
から選ばせるのに使える。
使用例: ドキュメントが様々な解像度で入手できる場合に、display シンボルは
そのうちでコンピュータの画面に適したものを示す。
-
[テスト: &fax;]
-
&fax; - ファクシミリ機器。出力装置としてのファックス。
display および printer 記号と同様、これは出力先を示すのに使える。
使用例: 電子メールアドレスが書かれていない、誰かへのメッセージが、
fax シンボルを選択して電話番号を入力すると転送できる。
-
[テスト:
&filing.cabinet;]
-
&filing.cabinet; - ファイルキャビネット。文書やフォルダを収納。
たいていはフォルダより大きく、内容はより数が多い。
使用例: FTP サーバへのリンク。
-
(または、
) [テスト: &film;]
-
&film; - MPEG ムービーなどの、動画やアニメーション。
時間に沿った画像のシーケンスで、音声トラックがあることもある。ビデオシーケンス、
コンピュータアニメーション、スライドショー、ライブビデオのリンクなど。
使用例: CD-I 上のビデオクリップ。
-
[テスト:
&fixed.disk;]
-
&fixed.disk; - 固定メディアタイプ。フォルダや文書か、
いくつかのデータの保存先。前者ではなぜその装置が重要なのか (そして、なぜ
フォルダやファイルキャビネットの記号では不適切なのか) という理由が必要。
使用例: ユーザー自身のマシン上にあるローカルファイルへのリンク。
-
(または、
や、
) [テスト: &folder;]
-
&folder; - フォルダやディレクトリ。ドキュメントや、おそらく他の
フォルダをも収納。リンクとしては、フォルダの内容の一覧を取得する。
使用例: Gopher のメニュー、ディレクトリ。
-
[テスト: &form;]
-
&form; - 記入フォーム。記入フォームへのアクセスを示す。
通常はHTML文書として符号化される。
使用例: 様々な形式の税務書類へのリンク。
-
(または、
) [テスト: &ftp;]
-
&ftp; - FTP サーバ。何らかの理由でユーザーにサーバの種類を
知らせることが重要である場合に、FTP プロトコルでの接続を示す。
使用例: 複数の経路で入所可能な情報のうち、FTP 接続であるもの。
-
[テスト: &glossary;]
-
&glossary; - 用語集など。用語集へのアクセスを示す。
使用例: 技術用語辞書へのリンク。
-
[テスト: &gopher;]
-
&gopher; - Gopher サーバ。Gopher プロトコルでの接続。
使用例: 情報提供者が択一的なアドレスのリストを示した場合に、
gopher シンボルはそのうちいくつかが Gopher 接続であることを示す。
-
[テスト: &home;]
-
&home; - ホーム文書。関係するノードの集合の「ホームページ」を
示す (ユーザー自身のホームページでなくてもよい)。通常はハイパーリンクとして使う。
使用例: ある人の個人的なコレクションの各ノードに、
その人の「ウェルカム」ページへのリンクを入れる。
-
(または、
や、
や、
) [テスト: ℑ]
-
ℑ - あらゆる種類の画像。
リンクで使われた場合は、画像を取得して表示する。
使用例: Gopher メニューのタイプIリンク。
画像パラメータを設定するフォームの「送信」ボタン。
-
(または、
) [テスト: &index;]
-
&index; - 検索に使える索引。インタラクティブな索引を示す。
リンクで使われた場合は、少なくともキーワードを入力して検索することは可能な、
検索に使える索引を示す。
使用例: ドキュメントの集合をまとめたWAISインデックスへのリンク。
Gopher のタイプ7のリンク。
-
[テスト: &mail;]
-
&mail; - 電子メールメッセージ。単一のメールメッセージまたは
メールサブシステムを示す。文脈がはっきりしている場合は、誰かのアドレスの前に
ラベルとして使うこともできる (参考: telephoneシンボル)。ハイパーリンクとしては、
そのメッセージを取得したり、(統合されていれば) メールエージェントを起動する。
使用例: メールボックスの画面で、各メッセージの前にメールのアイコンがつく。
-
[テスト: &mail.in;]
-
&mail.in; - 受信トレイ。特別なメールフォルダ (つまり、
メールシステムが新着メッセージを保管するフォルダ)。ハイパーリンクとしては、
フォルダの内容をインデックス形式で表示する。
-
[テスト: &mail.out;]
-
&mail.out; - 送信トレイ。特別なメールフォルダ(すなわち、
ユーザーが送信したいメッセージを保管するフォルダ)。
送信済みのメッセージのコピーを保管するフォルダではないことに注意。
使用例: ユーザーの書いたメッセージがメールシステム終了 (この時点で
メッセージは送信されディレクトリは空になる) まで集められておかれる
特別なディレクトリへのリンク。
-
[テスト: ↦]
-
↦ - 地理的あるいは図示的なマップ。ある種のマップを含む文書。
リンクではマップを取得して表示する。
使用例: あるビルへ着くための説明を書いた道路地図。
生産過程を表した図。
-
[テスト: &mouse;]
-
&mouse; - マウス/ポインティング装置。入力装置としてのマウス。
使用例: マウスを持っている場合のみ適用される説明の前に付けるラベル。
-
-
[テスト: ¬ebook;]
-
¬ebook; - メモまたは注釈。アイコンの文脈に応じて、
メモや注釈の存在を示す。リンクとしては、メモを示す。
使用例: マージンの中で記号を使って注釈にリンクした注釈の古典的なテキスト。
-
[テスト: &parent;]
-
&parent; - 現在の文書の親。ノードの階層的な集合の上下にの中で、
これは現在のノードの親を示す。そのノードへのリンクであるべき。
使用例:FTP ディレクトリの親ディレクトリへのリンク。
-
(または、
) [テスト: &next;]
-
&next; - 現在の並びで次の文書。順番に読んで欲しい集合の、
次の文書。
使用例: 本の各章は次の章へのリンクで終わるかもしれない。
-
(または、
) [テスト: &previous;]
-
&previous; - 現在の並びで前の文書。順番に読んで欲しい集合の、
前の文書。
使用例: 本の各章は前の章へのリンクで始まるかもしれない。
-
[テスト: &printer;]
-
&printer; - ハードコピー装置。出力装置としてのプリンタ。
(display および fax と比べて欲しい)
使用例: ???
-
[テスト: &summary;]
-
&summary; - 要約。文書や文書集合の要約。
リンクでは、要約文を取得する。
使用例: 本の目次の表が要約へリンクをもつ。
-
(または、
や、
) [テスト: &telnet;]
-
&telnet; - telnet接続。Telnetプロトコルを使った、
何らかのサービスへのターミナルベースの接続。リンク中にあるときは、
ターミナルエミュレータを起動して指示されたサービスへの接続を開始する。
使用例: 独自のユーザインタフェースを使っている
ライブラリのオンラインカタログへのリンク。
-
[テスト: &tn3270;]
-
&tn3270; - tn3270 ターミナルセッション。TN3270 ターミナル
(のエミュレータ)の稼動を必要とする、何らかのサービスへのターミナルベースの
接続 (telnet シンボルを参照)。リンク中にあるときは、ターミナルエミュレータを
起動して指示されたサービスへの接続を開始する。
使用例: IBM メインフレーム上で動作しているデータベースマネージャ
へのリンク。
-
[テスト: &toc;]
-
&toc; - 目次。1 つ以上の文書についての目次。
リンクとして使うと、現在の文書に関連付けられた目次を表示する。
使用例: ハイパー書籍の各章がその本の目次が起動できる。
-
[テスト: &trash;]
-
&trash; - ごみ箱
-
[テスト: &telephone;]
-
&telephone; - 電話番号。番号の隣に置き、
その番号が電話番号である事を示す (メールシンボルの 3 つ目の意味を参照)。
-
[テスト: &cd.rom;]
-
&cd.rom; - CD-ROM。読込専用 CD (音楽 CD 含む) 上にある
一群の文書 (固定ディスク、ディスクドライブ、フロッピィディスクのシンボルを
参照)。
-
[テスト: &cd.i;]
-
&cd.i - CD-I。CD-I のインタラクティブセッション。
-
[テスト: &keyboard;]
-
&keyboard; - キーボード装置。入力としてのキーボード
(マウスを参照)。
-
[テスト: &stop;]
-
&stop; - エラーサイン。&caution; シンボルよりも
重大な警告。
-
[テスト: &network;]
-
&network; - コンピュータ・ネットワーク
-
[テスト: &smiley;]
-
&smiley; - 顔マーク (笑い)。「面白い」「にやり」「半分冗談」
などの接尾形容詞/副詞として使う。
-
[テスト: &sadsmiley;]
-
&sadsmiley; - 顔マーク (悲しみ)。接尾副詞として使い、
「残念」を意味する。
-
(または、
) [テスト: &new;]
-
&new; -New! 文書中の、最近更新された部分や、読み手が前には
見ていないと思われる部分へ注意を引く。
-
[テスト:
&play.start;]
-
&play.start; - 再生。ムービーや音声を、ラジカセや
CD プレーヤーのように開始する、再生ボタン
(play.stop、play.pause、play.fast.forward、play.fast.reverseを参照)。
-
[テスト: &play.stop;]
-
&play.stop; - 停止。ムービーや音声を、ラジカセや
CD プレーヤーのように停止する、停止ボタン
(play.start、play.pause、play.fast.forward、play.fast.reverseを参照)。
-
[テスト:
&play.pause;]
-
&play.pause; - 一時停止。ムービーや音声を、
ラジカセや CD プレーヤーのように一時停止する、一時停止ボタン
(play.start、play.stop、play.fast.forward、play.fast.reverseを参照)。
-
[テスト:
&play.fast.forward;]
-
&play.fast.forward; - 早送り。ムービーや音声を、
ラジカセや CD プレーヤーのように飛ばす、早送りボタン
(play.stop、play.pause、play.start、play.fast.reverseを参照)。
-
[テスト:
&play.fast.reverse;]
-
&play.fast.reverse; - 巻戻し。ムービーや音声を、
ラジカセや CD プレーヤーのように巻戻す、巻戻しボタン
(play.stop、play.pause、play.start、play.fast.reverseを参照)。
-
(または、
) [テスト: &work;]
-
&work; - 作業中/準備中。ほとんど準備の整っていない
文書にしばしば加えられる(このアイコンは道路工事の作業者や砂袋の
交通標識を基にしたものです。この標識がないか見た目が違う国では、
この実体は違ったアイコンで表示する必要があるかもしれません)。
-
[テスト: &www;]
-
&www; - ワールド・ワイド・ウェブ。WWW 全体を参照したり、
URLにマークをつけるた場合など。
-
[テスト: &html;]
-
&html; - HTML。HTML に関する情報、HTML 文書であることを
示す場合、HTML 版へのリンクなど。
DTD断片
SGML 実体がシステムデータとして定義されるのはよくあるので、`system' の後の部分は変更可能であり、実装に応じて適切に再定義するべきです。
<!entity archive system "[archive ]">
<!entity audio system "[audio ]">
<!entity binary.document system "[binary.document ]">
<!entity binhex.document system "[binhex.document ]">
<!entity calculator system "[calculator ]">
<!entity caution system "[caution ]">
<!entity cd.i system "[cd.i ]">
<!entity cd.rom system "[cd.rom ]">
<!entity clock system "[clock ]">
<!entity compressed.document system "[compressed.document ]">
<!entity disk.drive system "[disk.drive ]">
<!entity diskette system "[diskette ]">
<!entity document system "[document ]">
<!entity fax system "[fax ]">
<!entity filing.cabinet system "[filing.cabinet ]">
<!entity film system "[film ]">
<!entity fixed.disk system "[fixed.disk ]">
<!entity folder system "[folder ]">
<!entity form system "[form ]">
<!entity ftp system "[ftp ]">
<!entity glossary system "[glossary ]">
<!entity gopher system "[gopher ]">
<!entity home system "[home ]">
<!entity html system "[html ]">
<!entity image system "[image ]">
<!entity index system "[index ]">
<!entity keyboard system "[keyboard ]">
<!entity mail system "[mail ]">
<!entity mail.in system "[mail.in ]">
<!entity mail.out system "[mail.out ]">
<!entity map system "[map ]">
<!entity mouse system "[mouse ]">
<!entity new system "[new ]">
<!entity next system "[next ]">
<!entity notebook system "[notebook ]">
<!entity parent system "[parent ]">
<!entity play.fast.forward system "[play.fast.forward ]">
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<!entity play.pause system "[play.pause ]">
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<!entity sadsmiley system "[sadsmiley ]">
<!entity smiley system "[smiley ]">
<!entity stop system "[stop ]">
<!entity summary system "[summary ]">
<!entity telephone system "[telephone ]">
<!entity telnet system "[telnet ]">
<!entity text.document system "[text.document ]">
<!entity tn3270 system "[tn3270 ]">
<!entity toc system "[toc ]">
<!entity trash system "[trash ]">
<!entity unknown.document system "[unknown.document ]">
<!entity uuencoded.document system "[uuencoded.document ]">
<!entity work system "[work ]">
<!entity www system "[www ]">
次の方々にいろいろとお世話になりました。William M. Perry
<wmperry@indiana.edu>(追加)、Kevin Hughes
<kevinh@eit.com> (いくつかの図形とカラーのアイコン)、Dave Raggett
<dsr@w3.org> (HTML3への統合)、Roy Fielding
<fielding@ics.uci.edu> (いくつかのビットマップを整形)、Andy
Polyakov (カラーのアイコン)。
World-Wide Web
Consortium
Bert Bos、1996 年 1 月 21 日
翻訳: ToyFish.Net