加藤氏の一連の行動は終わりました。
呆れと嘲笑と怒りと無力感を残して。
今回の件ははっきり言って失望以外のなにものでもなく、国政の最高機関たる国会が完全に国民から乖離していることを内外に示す結果となってしまいました。
松波議員の不見識な行動も、この醜悪な劇にさらに泥を塗る一つの象徴的な出来事でした。
これほど理解不能なドラマというのが果たしてあったでしょうか。
しかし、私はこれが単なる醜悪な劇で終わるのではなく、日本の政治そのものを変えるきっかけになるように思えてなりません。
今回の件は情けない結果になってしまいましたが、国民がこれほど政治に関心を持ち、自分の意見を主張し、そして注視したことは久しぶりなのではないでしょうか。国民の反応を見ると政治不信というよりは明らかに政治に怒りを感じています。
この「怒りを感じている」ということ自体が、今までの国民には無かった政治に対する感情なのではないかと私は考えるのです。死滅したはずの日本民主主義が再び灰の中から復活する、そんな予感を今日いたしました。
(By 支部長)
|