〜支部長のほげほげタイ旅行記〜
Ver5.01

17,18日(準備&出発編)

19日(バンコク観光&夜の街編)

支部長掲示板

■8月20日
さて、今日も元気に頑張りますか。ロビーに行ってチェックアウトする。ランドリーサービスや部屋の飲み物を飲みまくったため、300Bも追加請求される。痛いぜ。

今日はバンコクの南になるホア・ヒンというリゾート地に行くことになっている。
タイはリゾート地が多く、その中でも最も有名なのはプーケット島だろう。ただ、バンコクからだいぶ離れているので、手近なリゾートであるホア・ヒンにしたのである。
ホア・ヒンへは鉄道で一本。というわけで、バンコクのターミナル駅であるホアランポーン駅にタクシーで向かう。タクシー代は50B。相変わらず安い。

ホアランポーン駅に着くと、観光客目当ての連中に絡まれまくる。無視無視。
さあて、チケットはどこで買えばいいのかな?とか思っていると、駅の人がやって来て「どこに行きたいんだい?」と聞いてくる。「ホア・ヒンに行こうと思うのだが」と言うと、時刻表を取り出して便を教えてくれる。礼を言ってチケットを買いに行こうとすると、「何泊するのか?」とか「ホテルは決まっているのか?」とか聞く。そんなもんこっちが知りたいわい。予定は未定。即ち行き当たりばったりということだ。なはは。本当にこんなんでいいのか?
というわけで、カウンターでホア・ヒン方面の列車を予約しようとすると、一番近い列車は空席がないとのこと。しょうがないので、次の列車を予約する。しかし発車まであと3時間もある。ははは。俺にどうしろというのだ。
電車賃は2等で180Bくらい。

◆支部長の勝手にタイランド◆

〜タイの鉄道〜
タイは殆ど鉄道が普及していない。この辺日本やその他の国とは違うので結構戸惑う。
路線はちゃんとあるのだが、列車の本数がむちゃくちゃ少なく、行きたい方面の列車が1時間に1本しかないなんてザラにある。ひどい時は4時間くらい無い時もある。よって鉄道は基本的には使えない。あんまり速くないし。「鉄道はあって当たり前」という疑いもしなかった常識を覆されて、ちょっぴり新鮮な感じがする。
じゃあ、どうやって遠距離移動をするのかと言えば、それは実はバスなんである。長距離バスに関してはまた別のコーナーで説明すいたしやす。

ちなみに、よほど近距離を移動しない限り、利用する列車は特急か急行である。特急や急行には1等席・2等席・3等席があり、1等席が個室、2等席が日本の座席と同じようなもので、3等席はやめておいた方が良い。
あと、2等席でもエアコン付とそうでないものがあり、エアコン付は料金が割り増しとなる。

本来なら、ホア・ヒンに昼に着いて、ひとしきりビーチを堪能した後、夜行列車で一路北に向かう予定だったのだが、予定より数時間も遅れることになってしまったので、予定を変更してホア・ヒンに一泊することにする。
さて、駅のReservation Centerでホテルを予約しに行くか、と思っていると、さっきの駅の人が来て「どうした?」と聞くので「ホテルを予約したい」と言うと、私らを駅の2階に連れていく。「1階にあるんじゃないの?」と聞くと、1階のReservation Centerは公営でしかも手数料を取るのでお得じゃないそうな。おいおい、お前も公営の人間だろう。そんなんでいいのか?

2階のTravel Centerに入ると、日本語を話せる人が応対に来る。ふむ、やっぱ日本語話せる人はいるんだ。
ホア・ヒンでホテルを探している(安く)、と言うと、ツインで800Bのゲストハウスを紹介してくれた。ゲストハウスなので少々悩んだが、最近できたばかりのようで中も綺麗なようだ(実際に見てみないと分からないが)。サービスもしっかりしている。
特に不満もないのでそこに決める。受付の姉ちゃんは何日泊まるか聞いてきたが、とりあえず1泊とだけ答える。これで今日の寝床は確保した。

◆支部長の勝手にタイランド◆

〜タイのホテル事情〜
タイにはホテルと一口に言っても、値段とランクで様々な種類がある。

@リゾートホテル・超豪華ホテル
オリエンタルホテルやシャングリラなど、世界的にも有名なホテルばかり。まあ、死んでもこんな所に泊まることはなかろう。なんでも、奴らは客の名前を全員覚えており、廊下やロビーで従業員とすれ違うたびに「行ってらっしゃいませ、○○様」とか言われるそうな。まさに一日だけ富豪気分が味わえる。
値段は5000B以上ってとこか。上は天井知らず。

A普通のホテル
シティホテルだったり、ビジネスホテルだったりするが、これがタイでは一番オーソドックスな宿泊場所だろう。ここまでは日本のホテルと全く変わらないサービスを受けることができる。
値段は結構幅があって、安けりゃ700Bくらいからあるし、高いのは3000Bとかする。ピンキリ。

Bゲストハウス
ホテルのリーズナブル版とでも言おうか、旅館とホテルの間の子と言おうか。ホテルのように様々なサービスは受けられないが、その分安い。
私はホテルの過剰なサービスが嫌いな人間なので、ゲストハウスでも全然OK。ただし、安いゲストハウスは汚かったり、古かったりで、確かにヤバい。
値段は200B〜1000Bってところか。

C旅社
中国系の人間が経営している、タイで最も安く泊まれる施設。とにかく怖くなるくらい安い。実際怖いのだが。
タイの肉体労働者が泊まったり、ラブホテル代わりに使われたりと、とにかくそういう所である。セキュリティも万全ではなく、自分の身は自分で守れってことか。でも、安いから文句は言えまい。全部が全部危ないわけじゃないしね。私は今回利用しなかったけど。
料金はだいたい300B以下。50Bってところもある。恐ろしい・・・

出発までむちゃくちゃ時間があるので、とりあえず朝食兼昼食を取ることに。駅の中にちょっとした食堂があるので、そこに行く。
麺・ご飯物・スープなどの分類別に分かれているのだが、全部タイ語なので何を書いているのかさっぱり分からない。とりあえず麺類のコーナーに行ってボディーランゲージで適当なのを頼む。出されたのは米の麺に肉と丸い物体が載ったもの。料金はクーポン券で払うみたい。30Bほど。あとはいつものようにペプシを頼む。これは15B。

さて食いますか。モグモグ。ムグッ!なんじゃこの味は・・・。なんと言ったらいいのでしょうか。粉っぽいというかケミカルな味というか・・・。日本語にはない味ですねニントモカントモ。この米でできた麺が奇妙な味のスープと絶妙なハーモニーを奏で、さながら殺人交響曲のようになっております。むぅ、タイ人の味覚は分からぬわ。
とか言いつつ、食べていくに従い私の味覚が慣れてきたのか、結構おいしく食べることができた。というか、私は拒否反応を起こさない程度であれば、どんな食べ物でも残さず食べることができるのである。食えるだけマシさ。欠食学生をなめちゃいけないよ。自慢して悲しくなってきた・・・。
ちなみにSはこのヌードルに完全にやられていた。そんな露骨にまずそうにしなくても・・・

食事も終えてしばらくの間雑談でもする。でも、時間は一向に過ぎない。困ったので駅の構内にある本屋にでも行く。ぶらぶら店内をふらついていると、なんと『明陵帝梧桐勢十郎』の単行本発見!(分からない人ごめんなさい) さっそくおみやげとしてGET。35B。その他にも日本のマンガがたくさん。中には原画と違う物もあったりしたが、見なかったふり。
他に面白いものは無かったので店を出る。

◆支部長の勝手にタイランド◆

〜タイのマンガ・アニメ事情〜
アジアは日本のマンガ・アニメの支配下にあるというが、ここタイでもそれは同じ。というか、日本のマンガ以外無かったような気も。

特によく目に付くのが少女コミックである。というか、少年コミックはそんなに一般的ではないようだ。少女コミックの方はセブンイレブンにも売っているし、フリーマーケットなどでも売られている。こっちはタイの女の子の心をしっかりとゲットという感じである。ただ、どのマンガも左右逆に印刷されている。
やはりコミックに最初に飢えるのは女性ということなのだろう。日本のコミケも最初は女性用のイベントだったらしいし。なかなかに興味深い。

あと、アニメに関してだが、私が日本で仕入れた情報だと、タイでは一休さんが大ブレイクらしいのだが、残念ながらタイ滞在中には確認できなかった。
タイで見たアニメはアメリカの物が多かったような気がする。日本のアニメでは『ターちゃん』くらいか。『ターちゃん』を発見した時はさすがに笑ってしまった。ちゃんとタイの人が声を入れていた。タイにも声優がいるんだ。
また、アニメではないが「ロボコン」や「オーレンジャー」、「ウルトラマンタロウ」などの特撮物もやっていた。やはり特撮ものは世界各国で通用するんだなあ、と思った。おそらく日本が生み出した最も普遍性のある文化なのではないか。

ちなみに今までの話はテレビで放映されているか、ということなので、ビデオ屋さんに行けばもっと揃っているかもしれない。あ、でも、レンタルビデオ屋って殆ど見なかったなあ・・・
まあ、タイは日本ほど娯楽刺激に飢えていないんだろう。70年代の日本と考えればわかりやすいかも。

まだ時間が余っている。あまりにヒマなので駅の周りを歩いてみたり、ベンチでダラダラしてみる。やっぱり疲れる。喫茶店に入って時間をつぶすことにする。
ブリザードなるシャーベット状のものを頼む。モカ味で。33B。高いな。それに甘いちゅうねん!モカやろ、これ!全く。甘けりゃいいと思いやがって。

なんとか時間をつぶしホームに行く。うーん、まるで「世界の車窓から」のよう。12号車を見つけ乗り込む。2等席は全部指定席なので、指定された席に座る。見回すとなんか現地の人が多い。特急は観光客が多いと聞いたのだが。
しかし、暑いな〜。って、エッ!?これエアコン付いてないじゃん!道理で地元の人ばっかりなはずだよ。外人なら普通エアコン付に決まってるじゃん!気が利かないなあ、あの駅員。ま、愚痴っても仕方あるまい。扇風機が付いているだけマシと考えよう。日本だって昔はこうだったんだ。
出発前にSが屋台で変な果物を買ってくる。暑くて喉も渇いていたので私も貰う。一つは瓜のような味で、もう一つは梨を少し世間の荒波にさらした感じのやつだった。私は瓜もどきがお気に入り。旨い旨い。
出発する前に乗務員の人から注意書きを渡される。内容が面白かったので下で説明します。

◆支部長の勝手にタイランド◆

〜タイの犯罪事情〜
いくらタイが観光立国と言っても、やはり貧富の差がある以上、スリなどの被害が無くなることはない。

列車が出発する前に私がもらった紙には、
@人前で中身の沢山入った財布を見せるのはやめましょう。盗られます。
Aあまりハデな服装をするのはやめましょう。金持ちと見られて盗られます。
B荷物は常に身近な所に置きましょう。盗られます。
C他の客が差し出す飲み物などには口を付けてはいけません。睡眠薬が入っており、寝ている間に盗られます。
D寝台列車の場合、貴重品は肌身離さず持ちましょう。盗られます。

言いたいことは、一緒に乗り込んでいる奴は全員スリかもしれねえから全員疑ってかかれ、ということか。こんなもの目の前で配られた日にゃあ温厚なタイ人でもキレると思うのだが。
私は幸いにしてこの旅では一回も盗難には遭わなかった。これも支部長の人徳ゆえ。

バンコクを出発。一路南へ。いえい。
ガタンゴトン、ガタンゴトン・・・。遅い。っていうか遅すぎる。なんじゃこのスピードは?40キロも出ていないのでは?暑いし、遅いし・・・。本当にSuper Expressなんかこれ?責任者出てこい!
などと悪態をついていると、途中から少し早くなった。少し。 ただ、時々凄まじく臭いのだけは勘弁して欲しかったが。

その後1/3ほど進んだあたりで、若い母親と少女の二人が乗り込んできた。お母さんすごくハデな格好をしているけど、注意書き読んでいないの?盗られちゃうよ?
しばらくすると、その女の子がいきなりウォークマンを聞き出す。うわ、なんとブルジョワジーな。さらに果物の盛り合わせも頼んでいた。これはタイでも良いところの家族と見た。んじゃ、なんで2等席のしかもエアコン無しに乗っているんだろう?不思議不思議。
あまりにヒマだったので、この二人組の事情を勝手に想像してみる。

支部長 愛の小劇場
〜異常と平穏と〜

タイのごくごく普通の家庭に育ったシャロンは、ごくごく普通に成長し、ごくごく普通の男(便宜上ジャン)と結婚した。
しかし、そんな普通も長くは続かなかった。ごくごく普通のスーパーでごくごく普通に買い物をした帰り道、彼女はタイでも屈指の富豪(勿論中国系)のパイ・ハツチュンに突然見初められる。
しかし、彼女はごくごく普通に今の夫を愛していたため、ごくごく普通に彼の誘いを断る。しかし、そんなことで諦めるようなパイであれば、今のような地位にはいない。彼は異常なくらいしつこくシャロンに迫り、ついにはジャンを幽閉してしまう。そして、彼女が自分の女にならなければジャンを殺す、とシャロンを脅迫したのだ。彼女は仕方なく彼の妾となる。そして異常な日々が始まった・・・

彼女はパイの元で異常なくらい豊かな生活を送った。そしてパイとの間に娘ができた頃、パイの妻が異常な形で死んでしまい、パイは彼女と再婚する。パイは全てにおいて異常な男であったが、異常なりに彼女と娘を愛していた。
しかし、結婚して三年後、パイは異常なくらいあっけなく死んでしまう。そして始まる先妻の子達のいびり&嫌がらせ。そう、彼らは母親を殺したのがシャロンだと信じて疑わなかったのである。

そんな異常な日々に疲れ切り、精神的にも参ってきたその時、彼は前の夫であるジャンから手紙を貰う。そして思い出すあの懐かしいごくごく普通な日々。そして彼女はジャンと共にもう一度人生をやり直すことを決意する。
彼女は全てを捨てて、愛する娘と共に南へ向かう列車に乗った・・・

ごめんなさい。めっちゃつまんねえ。三流文学って感じですな。
そうか、あの親子にもそんな事情があったんだね・・・。何かボクにできることはないかな?あったらいやだなあ。というわけで、おもむろに写真を撮ってみる。ちょっとパパラッチになった気分。もうしません。
ちなみにタイの人は子供に甘いそうな。っていうか、どの国も甘いと思うけど。子供に甘くない国ってどんなのだろう?子供料金は大人の倍、とか、子供は大人に席を譲らないといけない、とか、人質解放でも子供は一番最後、とかかな。考えてみたら凄まじい国だな、それ。
こんなバカなことばっかり考えて時間を潰しても一向に着く気配はない。結局寝るのが一番早いことに気づく。汗びっしょりかきながら寝たさ。

で、ようやくホア・ヒン到着。とりあえずホテルを目指しますか。
駅を出た途端、トゥクトゥクやバイクタクシーの運ちゃんに声をかけられるが、トラベルセンターのお姉さんが駅から近いと言っていたので歩くことにする。ただ、こちらの地図で確認すると、どう考えても遠いように思えるのだが・・・。ま、ここは地元の人を信用してみよう。

遠い。めちゃくちゃ遠い。余裕で1.5キロはあるじゃねえか。どんどん中心街から外れていくしよ〜。も〜、奴ら、なんで平気で嘘つくかね。町外れなら町外れって最初から言えや、ボケ!嘘をついちゃいけないって学校で習ったでしょ!だから、タイは資本主義になれねえんだよ。
とか悪態をかましつつホテルに到着。めちゃくちゃ疲れた。バンコクと違って一気に田舎になったので、ホテルの人が英語をあんまり話せないっぽい。まあ、そこはアイコンタクトで補うか。
部屋で休憩。バンコクでもお世話になったMusicTV(MTV)を見る。

◆支部長の勝手にタイランド◆

〜タイのテレビ〜
タイは当然日本ほどテレビが発達していない。まあ、70年代の日本と似ている。

まず根本的にバラエティが少ない。タイの人は日本人ほどギャグに飢えていないのだ。っていうか、日本人が飢えすぎ。日本のギャグは世界的にもトップレベルである。それと、とりあえず勘弁して欲しかったのが、効果音を多用すること。なんか白々しい。まあ、タイ語が分かれば少しは面白いのかもしれないが。
あと、アメリカの番組っぽいのを流しているケースが多い。ストーリー物は特にその傾向が強い。ニュースが意外と少なかったような気も。とにかく番組は凝ったものは無く、単純なものが多かった。

あと、CMもノリが20年以上前の日本のような感じ。ただ、外資系のCMはアメリカチックで格好良く、その辺ピンキリでどうも違和感があった。一足飛びに外国の進んだ(?)技術その他が入ってきて、カオスを生み出しているとでも言おうか。

結局タイ語を分からないため、ホテルで見ていたのはCNNとMTVばっかりであった。

しばし休憩した後、夕食がてら外出する。
中心街に向かってトボトボ歩いていると、なにやら賑やかな場所が。近くに行ってみると、どうやらフリーマーケットをやっているようだ。こいつは面白い。
化粧品にアクセサリーにバッグ、鞄、服、靴、ジグソーパズル、玩具、マンガ(少女)などなど。フリーマーケットはやはりどの国もそんなには変わらないなあ。何がいいって、人が多いので外人であってもそんなに注目されないことだ。分かっていてもタイ人に睨まれると怖い。
ただ気になったのが、どれも流れ品、もしくは盗品に見える所である。だって、バッグも靴も山のように雑多に積んでいるし、特にバッグはブランド物ばっかりなんだよ。しかも、よく見ると傷のあるやつもあるし。というか、偽ブランド?あと、クレヨンしんちゃんのバスタオルなんかもあった。

とりあえず一通り見て楽しんだので、ご飯を食べることにする。丁度フリーマーケットの外れに屋台があったので、そこにする。
タイ語は分からないので、どう注文しようか悩んでいると、英語のメニューを持ってきてくれた。ありがたい。んじゃ、私は焼き飯(カオパッ)ね。蟹がいいな。え?カニチャーハンはもうない?んじゃエビでいいや。あと、野菜スープをお願い。え?それもない?ならメニューに載せるな〜!というわけで、シーフードスープにする。あとペプシ。

◆支部長の勝手にタイランド◆

〜タイの食い物屋〜
タイではメニューには書いてあるのに、実際注文すると無かったり、切らしている場合が多かった。これはたまたまなのかは分からない。ただ、小さな店でもメニューが分不相応なくらい多いのである。とりあえずメニューは豊富に、ということか。

タイに来て何度も思ったのだが、タイ人っていい加減。でも、そのいい加減さがたまらない。「気にしない」の意である「マイペンライ」が口癖の国民だし。というか、日本人が細か過ぎなんだろう、たぶん。
日本人がタイ人のように大らかな民族になれば、毎日のどかに過ごせるだろう。でも、GNPは半分くらいになるんだろうなあ。どっちがいいのやら。

待つことしばし。料理が来る。さあ食べるべ食べるべ。
焼き飯は相変わらず旨い。やっぱりこれだよお母さん。さて、シーフードスープの方はと・・・。ブハッ!口に入れた瞬間むせる。ゴホゴホ。気を取り直してもう一度。でも、やっぱりむせる。な、何、このスープ?っていうか、めっちゃ辛すっぱいやん!うひ〜。さすがの支部長もこれには参った。でも、ここで残すと「日本人は食べ物を平気で残す」という不名誉な印象を与えてしまう。1億2000万人の同志のためにも、ここは頑張らねば。
ハァハァ・・・
ペプシと焼き飯で誤魔化しつつ必死で食べて、なんとか具は全部食べたのだが、スープは半分ほど残してしまった。っていうか、半分も飲んだことを自分で誉めたい気分さ!やるな俺。頑張ったな俺。偉いぞ俺。

後で知ったのだが、タイ人って結構平気でご飯残すらしい。ははは・・・
ちなみに料金は二人で100Bほど。相変わらず安いぜ。

美味しいご飯を食べて幸せな気分になったところで、もう一度フリマに行く。明日ビーチに行くので、サンダルを買う必要があったのだ。
サンダルの山から適当なものをピックアップ。いくら?99Bか〜。相変わらず安いぜ。
その後ラマ5世のジグソーパズルを買おうか買うまいかで10分ほど悩む。でも、500Bもしたので諦める。

しばらく楽しんだ後、部屋に帰る。いつものようにMTVを見ながら寝る。
本日の出費一人900B。ようやく目標達成。このまま行きたいものだ。