2002.02.08 Update.
CONDITION OF OPARATION

《 UD Agent 動作環境(最低条件) 》

・Intel Pentium プロセッサあるいは同等
・最低で48MB のメモリ
・500MB以上で20MB以上の空き領域のあるハードディスクドライブ
・800x600ドット、8bitカラー以上で表示できるグラフィック機能
・インターネットに接続されている環境
・OS:Windows 95、98、ME、2000 Professional、あるいはサービスパック6aを適用した Windows NT 4.0
 ( Windows 95 は http://www.microsoft.com で入手可能なWinsock 2.0が必要です )




DOWNLOAD

どれを落とせばいいの?
http://members.ud.com/download/gold/にアクセスして「continue」をクリック。
次のページへ移動します。

http://www.intel.com/cure/に移動すると思いますので、
画面右の「Join the effort today. The programs currently available are:」の枠の中の
download nowをクリック。
次のページへ移動します。

http://www.intel.com/cure/download.htmに移動しますので、
「United Devices Cancer Research Program
Microsoft Windows* 98, 2000, NT, ME and XP* -2.10MB」をクリック。
プログラムのダウンロードがはじまりますので、
ダウンロードしたud_intel_cancer_research.exeをローカルドライブに保存しましょう。


INSTALL

では、インストール。
ダウンロードしたud_intel_cancer_research.exeをダブルクリックするとインストーラが起動します。
最初はUDプログラムについての説明が表示されますが、
とりあえず、「Next>」で次へ進みます。
とりあえず中止したい場合は「Cancel」を押すことでいつでもプログラムのインストールを中止できます。
次画面でUDに関する覚え書きが出ます。
はっきり読んでいないのですが、おそらく著作権などに言及しているのでしょう。
これも「Accept」で次へサクッと進んでしまいましょう。
熟読の上納得がいかない場合は「Decline」を押して
「ホントにやめるのか?」という問いに「はい」と答えれば中止できます。
「Accept」を押して次に進むと、いよいよインストールです。

まずはインストールドライブを選択します。
通常「C:\Program Files\United Devices」にインストールされますが、
もっとも容量の大きいドライブにインストールすると、
インストール後のベンチマークの結果がよくなってうれしいです。
UD自体は2.4MBと非常に小さいサイズですので、
空き容量と相談しながらインストールをする必要はあまりないと思います。
知識のない方は標準の「C:\Program Files\United Devices」のままでいいと思います。
インストールフォルダを変更する場合は、「Installfiles to this location」の
「C:\Program Files\United Devices」を直接編集するか、
「Browse」をクリックしてインストールしたいフォルダを指定してください。
インストールフォルダを指定したら、「Next」をクリックして次へ進みましょう。

次はプログラムグループの指定です。
スタートメニューのプログラムの中のどのグループにショートカットを作成するかを指定します。
標準は「United Devices」です。
これを指定すると新たに「United Devices」というプログラムグループが作成されます。
他のプログラムグループにショートカットを作成する場合には
「Shortcut folder」のプルダウンメニューから既存のプログラムグループを指定してください。
プログラムグループを指定したら、「Next」をクリックして次へ進みましょう。

おつかれさま、いよいよ最終確認画面です。
気持ちの整理をつけて「Install」ボタンを押してください。
あとはプログラムがインストールを実行してくれます。




REGISTRATION

インストールが終わると、「United Device Registration」というウィンドウが起動します。
ここであなたの名前、パスワード、PCの名前を登録します。
これらはすべて任意のものです。
Member NameとGive this UD agent a nameには
(設定されていれば)あなたのPC名とユーザ名が入ります。
できればここで、任意のMember Nameの後ろに「@news+」をつけてください。
私の場合は「shotaro@news+」になるわけですね。
パスワードは忘れないモノを。
確認のために2回入れてください。もちろん、両方おなじものをです。
メールアドレスはふだん使っているものを入れてあげてください。
(インストールして半年、一回もメール寄こしてきたことないけど)

ここで注意してほしいのはやっぱりプロキシサーバを利用している場合です。
ウィンドウ下部に「Set Proxy」を押してプロキシサーバの種類、アドレス、ポート番号を指定します。
これらはプロバイダから指定されたものを入れてください。
ひょっとするとプロキシサーバの種類は情報がないかもしれませんが、
そうした場合はとりあえず上から指定してみて、
うまくいったのが正解だったということで(だれかこのへん知識ください)。
ドメインに参加している人はドメインに参加しているID/PASSWORDを
Proxy Login NameとProxy Passwordに指定するとうまくいくかもしれません。

すべての情報を指定し終わったら、右下のLoginを押して情報をUDサーバに送信しましょう。
それと交換に、解析するプロテインの情報がもらえます。
そのやりとりが終わり、デスクトップのタスクバー上にUDのアイコンがあれば、UDは正常に動いています。
あとは解析を口を開けて眺めているだけです。

もちろんですが、サーバとのやりとりをするときはウェブに出れる状態にしておく必要があります。