Last update: Nov 21, 1998
アルマス広場から北東へ数ブロック行ったところにあります。30分おきに内部のガイドツアーが出ています。ただし、英語とスペイン語で英語は1時間おきです。古い図書室はとっても雰囲気があります。中庭を囲む回廊の壁には、17世紀にスペインのセビリアから運ばれてきたタイルが貼り詰められています。ガイドツアーの目玉は地下にあるカタコンペです。この地下室は、納骨堂とでも言うのでしょうか？25,000体もの骨が収められているそうです。といっても、一人一人収められているわけではなく、頭蓋骨は頭蓋骨、大腿骨は大腿骨という感じに、それぞれの骨ごとに集めて長方形の箱に詰め込まれてます。カタコンペも含めて内部は写真撮影可です。が、私はカタコンペでの撮影はやめておきました。なお、ツアー以外で内部の見学はできませんので、うまく時間を合わせましょう。
