-管理部ー

冒険記録(NETTRPG計画第2ー1)




  1、舞台



[GM] 舞台はレイド、傭兵の街として知られる都市だ。
     君達はもうパーティを組んで2、3度冒険をしている事にしておくれ
[ミリル] ほほう。了解です。

 [ペイン] その割には金ねーなー、誰だ?無駄遣いしてるのは(すでにキャラ)
 [ティナ] しらなーい

        GMもしらなーい(笑)


[GM] で君達はそのお金のために各自手分けして仕事を探しているといったところだ。
[ルゥ] イイお仕事イイお仕事
[ティナ] レイドにはあんま良い食材がないナー



  2、自己紹介



[GM] じゃあ自己紹介していただこう
[ミリル] んじゃリーダーだし・・・私から。 わたしはミリル=レングラント
      趣味は裁縫と復讐(笑) 出身はオーファンの貧乏ファリスプリーストよ。

 [ティナ] 復讐って・・・ホントに貴方ファリス?
 [ルゥ] くらいわ〜、あかんで!そんなんじゃ

[ミリル] いじょう。んじゃ次ペイン、どうぞ。


[ペイン] あ〜い。ペイン・ネヴァーエンズ。Hエルフ。20。♂。その他謎。

 [ルゥ] はやっ!もっとコネタ効かしいや
 [ティナ] (猪○川クセェ)

[ペイン] 各地の綺麗どころと親しくなりながら旅をしています。 以上だ。

 [ルゥ] すけべぇやな!(どーん)
 [ペイン] スケベじゃない男は男じゃねぇ、去勢された豚だ。
 [ティナ] きゃぁ気を付けなきゃ
 [ペイン] 活動的な女に興味は無いのさ。やっぱりおしとやかじゃないとね。
 [ルゥ] 心配いらへんな、うちは・・・。
 [ティナ] んー、今の時代難しいょ?

        今の時代って何時だよ(笑)

 [ペイン] 貴族ご令嬢ねらいさ。側室志願。
 [ルゥ] ティナ、あんた口癖「にょ」?
 [ティナ] ちがうょ、「ょ」だょ


[ミリル] んじゃ次ルゥ。
[ルゥ] うちはルゥや!ファンドリア出身!!自由気ままに旅しとる!
     年齢不詳!いいなずけが気にイランかったので逃げてきた!!

 [ペイン] 旦那捜しかい?(笑)
 [ミリル] なんて不埒な。
 [ルゥ] ツッコミ志望!!ボケてくれる彼募集中!!
 [ミリル] そりゃむずかしいねぇ。
 [ペイン] 女に突っ込まれるのは俺のポリシーに反するな。
 [ルゥ] 誰だろうとぼけたら突っ込む!!
 [ペイン] 墓穴を掘らないようにしないとつっこまれちまうな。
 [ミリル] 用心しなきゃね(汗)
 [ルゥ] ミーちゃん、もっと明るく行こうや!!
 [ティナ] ツッコミは良いょね、ボケと違って何も考えないで良いんだもん
 [ミリル] そうだね・・・(ふっ)
 [ペイン] キビシィこというねぇ(苦笑)
 [ルゥ] ボケを生かすも殺すもボケて無いのにむるやりボケた事にするのもツッコミの腕やで!!


[ティナ] じゃ次私ね。 ティナ・リートでーす。 ロマール出身の魔法少女見習いです。
     趣味は料理とお洗濯〜

 [ルゥ] 飯任せた!!
 [ティナ] あ、でも不器用なんだ(汗)
 [ルゥ] まずっ!!
 [ミリル] いい趣味ね。
 [ティナ] いつか奥様な魔女になる日を夢見てま〜す
 [ミリル] 辛い夢ね(笑)
 [ルゥ] 夢は破れるものや・・・。
 [ティナ] しらないもーん

[ペイン] いちばンまともかと思ったら
[ティナ] 以上でーす。
[ルゥ] 頭の中でイメージしやすいように外観おせーてや>ティナ
[ティナ] フライパン持った緑の癖っ毛の魔法少女

 [ルゥ] ベタやな・・・。
 [ティナ] べたですー



  3、始まり始まり〜



[GM] では君達は何処にいるのかな?冒険者の宿は『眠る子羊』亭というのを定宿にしているとしよう(今考えた)
[ペイン] 『眠る子羊』亭って宿屋と酒場と兼用?
[GM] いえーす

 [ペイン] まぁ冒険者の宿じゃまともな淑女はいないなぁ・・・
 [GM] そのようだねぇ。紳士もなかなかいないけど(笑)

[ティナ] 市場に行って食材探しー
[ルゥ] 店のおやじにうわさ話をきく(ネタ探し)。
[ペイン] 目だけで女性を物色中。
[ミリル] それじゃ、思い立って外へ出る。そしてファリス神殿に行きます。
[GM] では場面はファリス神殿に移動します



  4、神殿の珍客



[GM] ここはファリス神殿
[ミリル] <そこらにいる神官に向かって>こんにちは。
[GM] 神官「はい〜こんにちわ」若そうな青年神官がにこやかに応対してくれるぞ
[ミリル] 私、人探しをしていまして。
[GM] 青年神官「人ですか?」
[ミリル] そうです。
[GM] 青年「・・・それで、どのような?」(困っている)

 [ペイン] 具体的特徴は?

[ミリル] わたしの両親を殺害した人なのですが、
     ここの高司祭様の力で、私の記憶の断片をとりだせないでしょうか?

 [ティナ] (無茶だ)
 [ルゥ] (この場にいないヒトは喋らない方が良いと思いますが無茶だ!!)

[GM] 青年神官「記憶の断片ですか・・・?どうでしょうか?
    そのような術があるという話は聞き及びませんけど・・・」(更に困っている)

 [ペイン] っつうか、その魔法が解ってもかけてもらえるだけのお金があるのか?
 [ミリル] いやね、とりあえずそのようなことができるのか聞いてみただけよ。
 [ペイン] 30ガメルじゃ、ギルドでも無理だぜ。(注、ミリルのキャラ作成直後の残金は30)

[ミリル] ええっと、ですね。確か体格のいい髪の毛が逆立って、右目に眼帯をしているということなのですが・・・。

 [ペイン] (かなり該当者がいそうな特徴だな)

[GM] 青年神官「はぁ・・・、そういった風貌の方は見かけておりませんけど
    ・・・記憶を操る術ならば魔術師ギルドの方で聞いた方が確かなのではないでしょうか?」
[ミリル] わかりました、魔術師ギルドにあたってみましょう。ご親切にどうも
[GM] 神官「見つかるとよいですね。貴方にファリスの御加護があらんことを・・・」
[ミリル] では神殿を後にします。



  5、カラス襲来



[ペイン] 町を歩きながら可憐な少女を物色中。

 [ミリル] (破廉恥よね)
 [ルゥ] (うーん軟派ストーカー)
 [ティナ] (対象が複数の場合はストーカーとはいわないんぢゃ??)

[GM] 向こうで騒ぎが起こってるようだ。悲鳴や怒声が聞こえる
[ペイン] 野次馬にまぎれて見物。

 [ミリル] (どうなっているのかな)
 [ペイン] 可憐な女性なら助ける。だが男なら助けない。
 [ミリル] (うわ〜、卑怯だわ。)
 [ルゥ] (ほとんどの確率で助けないわ)

[GM] 見目麗しい御婦人(笑)が数話のカラスに襲われている。その周りで近隣の住人とおぼしき人々が
    竹ざおなどでカラスを追っ払おうとしているが、あまり芳しくないようだ。あたんないね

 [ルゥ] (たまたま美人なんて・・・シナリオじゃなきゃあり得ないわっ)
 [ティナ] (そこッ言わないッ(笑))
 [ルゥ] (つっこまれたわ・・・)

[ペイン] 烏に問答無要で攻撃だ。鳥の数と距離は?
[GM] 直接襲ってるのは4。あと、あたりの屋根の上に「たくさん」いる。
[ペイン] 女性にかがめと叫んでからわざと目立つように烏に攻撃。
[GM] 了解


 [ペイン] 5+8−1だから12
 [GM] ダメージおくれ
 [ペイン] クリティカル!!!4+2+3で9です。ダメージ。

[GM] カラスAは喉を貫かれ絶命した

 [ペイン] よっしゃ!!
 [ミリル] (あ〜あ、スプラッタだわ)
 [GM] 残りの3羽が次のラウンド君に攻撃してくるぞ。こっちの敏捷度は20

[ペイン] 女性を逃がしながら囮になろう。ただし防御専念。

 [GM] カラスB攻撃点9
 [ペイン] 10+5で15
 [GM] カラスC攻撃点9
 [ペイン] 6+5で11
 [GM] カラスD攻撃点9
 [ペイン] 3+5で8.あたり
 [GM] カラスD打撃点4
 [ペイン] 3+2で5点防御。

[GM] 御婦人は無事近隣の家の中に逃げこんだ
    カラス達は近隣のニーちゃん達の竹ざおに追いやられてか君の強さを感じてか逃げて行ったぞ。


[ペイン] では埃を払う振りをしながら女性に話し掛けよう。「大丈夫かい、お嬢さん」
[GM] 御婦人「ありがとうございますっ!なんとか平気ですわ・・・」
    服がボロボロになってるし、あちこちけがもしてるようだが御婦人はそういう。
[ペイン] お名前は?ご婦人?見た目で年はいくつかな?
[GM] 御婦人「はい、エリルと申します」年は20代後半くらい

 [ティナ] (20代後半?プレイヤー的好みッ☆)
 [ルゥ] (キャラはどうやねん!!)
 [ティナ] (キャラ的の好みだったら危ないぢゃん)
 [ミリル] (なかなかいい趣味ね)
 [ティナ] (ちがーう、私の好みじゃなーい(TT))
 [ミリル] (そうなの?わたしはてっきり)

        てっきり・・・何(笑)?

[ペイン] 最近の烏は物騒だな。安全なところまで送ろうか?それとも服を代えるかい?
     近所に服を買えるところがありますかね?
[GM] エリル「あ、家はすぐそこですので大丈夫ですわ」と指差す先には庭に細塔を持つお屋敷が
[ペイン] ほほう、では玄関の入り口まで護衛しようか?
[GM] エリル「ありがとうございます」
[ペイン] 彼女を送る。しまったなぁマントが在ればかけてやれるんだが。
[GM] お屋敷は割と古そうな感じ、入り口で使用人とおぼしき人が出迎える。
[ペイン] あ、もってたや。マント。ではマントをかけたことにして、マントを返してもらって帰る。
[GM] 送る君を近隣の皆様(結構多い)が『ええかっこしいめ』見たいな目でみているぞ
[ペイン] 無視ぶっちぎり。

 [ルゥ] (ホンマやな。キザや・・・。)
 [ミリル] (かっこいいのかしら?)
 [ルゥ] (だから、「ええかっこしい」や・・・)

[ペイン] じゃぁ酒場に帰ります。
[GM] では使用人のていねいなお礼とエリル女史の感謝の視線を背に君はそのばを離れた

 [ルゥ]次は うちやな!!



  6、依頼



[GM] では場面を移そう。酒場だ。
[ルゥ] じゃあ、カウンターに座って親父さんに話しかける
[GM] おやじ「なんだい」
[ルゥ] 最近なんかネタになるようなオモロイ話ある?無かったら冒険の口でもかまへんで?
[GM] おやじ「ネタねぇ・・・ルゥちゃんはどんな話が好みなんだい?」(一人なので軽い話だと思っているようだ)

 [ティナ] (しかし子供扱いだ(笑))

[ルゥ] せやな楽して恩売れる通勤15分以内の仕事よこせ。

        それでは「しば○あみ」だ

 [ティナ] (アホかいッ!!)
 [ペイン] (ねぇって)
 [ミリル] (ないわね)

[GM] おやじ「そう言うのは真っ先に無くなるってしってるだろ?」(苦笑)

 [ルゥ] あ、これから親父さんのこと髭のえらいヒトもしくはヒゲと呼ぶから
 [GM] うるせえ

 [ペイン] 貴族の迷い犬探しとか
 [ティナ] (しかしこういう仕事を請け負ってしまった話を見たい気もする)

[ルゥ] 其処を何とかするのが心意気じゃぁ。・・・ま、無いなら適当なので良いわ

 [ティナ] (適当な仕事ってなんだ!?荷物運びか!??)
 [ミリル] (せこっ)

[GM] おやじ「適当なのって・・・仕事か?
    うーんルゥちゃんの腕前はしらねえわけじゃないが、一人に回せる仕事はちょっと無いぜ?」
[ルゥ] なにか無いのっ!知沸き肉踊るスリリングで安全な・・・・。

 [ミリル] (矛盾しているわね)
 [ティナ] (どーやらルゥちゃんはツッコんで欲しいみたいだょ)
 [GM] ツッコミ志望といいつつボケ有望派だなこの娘・・・
 [ルゥ] 分かってるなら四の五のいわずにツッコミなさ〜い!!

       でもツッコまないみんな(爆)

[ルゥ] ん?みんな誘って行くから人数だったら考えんでかまへんよ。
[GM] おやじ「ふむ・・・じゃあ、一つだけあるな。
    あまり報酬はたかくないが・・・そのかわりそんなに危険じゃないだろ」
[ルゥ] どんなん?
[GM] おやじ「カラス退治だ」

 [ペイン] (おお!!)

[ルゥ] 楽ね。もうすぐみんなが戻ってくるころやし・・・。

 [ミリル] (カラスはすばしっこそうでいやねぇ)

[GM] おやじ「正確には最近急にカラスどもが狂暴になった原因の調査と解決・・・だな」

 [ペイン] チョロイチョロイ。
 [ルゥ] 昨日の宴会で金が其処つきそうな奴もいるから・・・。
 [ミリル] (わたしのことね)

[GM] おやじ「この辺で急にカラスが狂暴になってな、
[ルゥ] ふーん。む・・・急に難易度が上がった感じやな・・・。
[GM] 人を襲ったりするんだ。それでこの辺の住民から依頼がきたって訳よ
[ルゥ] なるほど・・・。ただのカラスや無いんやな?

 [ティナ] (そう、ハシブトカラスではなくハシボソカラスなのだ(笑))
 [ルゥ] (両方ただのからすや!!)
 [ペイン] 一般人が大挙して石投げれば片付くぞ。

[GM] いや、襲ってくるのは普通のカラスなんだが攻撃しようとするとすぐ逃げるし、
    一人でいる女性や子供を狙って襲ってくるんだ。

 [ルゥ] カラスは頭エエのぅ
 [ペイン] (集団で人を襲うのは烏の習性上ありえない・・)

[GM] 食い物もよく狙われるな。露店とか

 [ルゥ] 普通の光景やのうぅ

       そーすか(笑)?

[GM] 報酬は1000ガメル(全員で)だ。前金は200(全員で)。
    上手く解決したらボーナスを考えるってことになってる。どーだ?やるかい?」
[ルゥ] ん・・・たぶんやる。あとちょっとうちらの対象が帰ってくるさかい待ったってや。
    大将がかえってきたら二つ返事や。金無いから。
[GM] じゃあ、場面を移すか



  7、カラス遁走



[ティナ] レイドのとある市場で食材探しー。きょろきょろ。
[GM] 食材を捜していると向こうで(やっぱり)カラスが市場を襲っている。
[ティナ] あ。何襲ってる?
[GM] なんと怒った魔術師が空に向かってライトニングを乱射
[ティナ] すごー。
[GM] カラスはそれに驚いて逃げたがむしろ被害は大きいかも(笑)
[ティナ] そのライトニング撃った人のところに近付く。
[GM] 魔術師「くそー!指輪をかえさんか〜い!!」(バリバリ)ってかんじだった

 [ペイン] (盗られた指輪は魔法の発動体じゃないな、何らかの魔法の品か・・・)

[ティナ] 魔術師さん、外見は?
[GM] 魔術師「うぬう・・・小ざかしいカラスめがっ!」白い髭のローブのじい様
[ティナ] ねーねーおじーちゃんおじーちゃん。と、にこやかに話しかけよう。
[GM] 魔術師「なんじゃ?お前は。わしは今取り込み中なのだ。・・・どうしたもんか・・・ぶつぶつ」

 [GM] 周りではじい様のコト知ってるのか諦めて黙々と片付ける露店商のみなさん

[ティナ] 「指輪って何?」
[GM] 魔術師「ん?結婚指輪じゃよ結婚指輪!・・・困ったのう・・・ぶつぶつ」
    言ってそのまま立ち去ろうとしている

 [ペイン] (ちっ!魔法の品じゃないか・・・)

[ティナ] 引き留めるもん
[GM] 魔術師「あ?なんじゃ。まだ用があるのか?」(あまり聞いてないようだ)
[ティナ] 「その結婚指輪、大切なモノ?」

 [ルゥ] (大切じゃない結婚指輪って・・・)

[GM] 魔術師「いいか?嬢ちゃん。結婚指輪ってのはな大事なものなんじゃ。お前も結婚したら分かるワイ」



  8、学院の珍客



[GM] 魔術師「もう用がないなら行くぞ」歩いて行く先はどうやら魔術師ギルドのようだ
[ティナ] 丁度良い、ついていこう(^^)
[GM] 受け付けで止められるぞ。当然
[ティナ] がびーん。
[GM] 魔術師見習「どうなされました?ここは関係者意外立ち入り禁止ですよ?」
[ティナ] あうあうあう

 [GM] そろそろミリルがギルドに着くだろうな
 [ミリル] (では行こう)

[GM] 魔術師はぶつぶつ言いながら階段を上っていってしまったね
[ティナ] マジックアイテム買いに来たフリをして入っちゃえ
[GM] 魔術師見習「それでしたらこちらで受けたまわりますよ?」にこやかに
[ティナ] ち。・・・あの私、ロマールの魔術師ギルドの者なんですけど・・・それでもダメ?
[GM] 魔術師見習「あ、他の町のギルドの方ですか。御用件を承りましょう」にっこり
[ティナ] がびーん。名前聞き忘れて面会もできないょぅ

 [ルゥ] (出世するぜこの魔術師見習い・・・)

[ティナ] しくしく・・・マジックアイテム買おう・・・何があります?
[GM] 魔術師見習「何をおもとめですか?」にこっ

 [ルゥ] (む、ティナ金持ちやな・・・。)

[ティナ] んーと、パペット用の樹・・・
[GM] 魔術師見習「あ、樫の古木ですね。すごいなぁその年で『オーク』(2レベル)使えるんですか?」
[ティナ] (出来ないょ当然)うんっ!
[GM] 魔術師見習「一つ50ガメルになります」
[ティナ] 4本下さい

 [ルゥ] (使えないのに豪快な奴・・・)

[ミリル] 「ティナ、どうしたの、こんなところで」とティナの背後からぼそっと
[ティナ] うわぁぉうッッッ!!!
[ミリル] あら、驚いた?ティナ、ちょっと聞いて欲しいことがあるのだけれど。
     あなただったら質問できそうだから
[ティナ] はい?
[ミリル] 人の昔の記憶を呼び戻せるすべってあるのかしら?それをきいてほしいの
[ティナ] 魔術師見習いには多分そんな高度な魔術わかんないょ
[ミリル] う〜ん。とりあえずここのギルドの方で知っている人はいないのかしら
[ティナ] さっきのおじーちゃんならどうかな?
[ミリル] おじいちゃん?その人はどこにいるの?
[ティナ] さっきこの中に入っていっちゃった・・・あ、聞こう。
    「さっきの階段登っていった白いローブのおじーちゃん、なんて人ですか?」
[GM] 魔術師見習「そのおじいさんになにか御用ですか?」にっこり

 [ルゥ] (こいつプロの受付だ!!)

[ティナ] 「うん、ししょーになって欲しい!」にっこり

 [GM] 10才前後に見えてきた・・・(苦笑)
 [ティナ] どんとまいんどだいじょぶじょぶ☆(こーいうキャラはやはり気楽だ(^^))

        しかし、周囲は気楽でなかった(特にGM)。

[GM] 見習「紹介状はおありですか?でないとそれは出来ない決まりなんですよ」にっこり
[ミリル] その方にちょっとお尋ねしたいことがあるのですが
[GM] 見習「言伝があるなら受けたまわりますが?」

 [ルゥ] (言え!「あんた今書いてと!!」)

        なんでや(笑)

[ミリル] あっ、そうなんですか・・・。わたし魔術師ギルドなんて来たことなかったもので・・・。
     あなたが紹介してくれないですか?
[ティナ] 今書いて☆(にっこり)
[GM] 見習「ボクはまだ見習いですから紹介状なんて書く資格は持ってません。申し訳ありません」にっこり
[ティナ] んー、そうなの。んじゃ紹介状持って出直してくるね☆
     じゃねー(といいながら市場に戻っていこう)リーダー置き去りで市場に戻るです
[ミリル] せめてその方のお名前だけでも教えていただけないでしょうか
[GM] 見習「それではあなたの事を伝えて差し上げますからお名前をお教えください」
[ミリル] こまりましたね・・・面識がないのですが・・・。
     でしたら、「昔の記憶を呼び戻す魔法があったら教えてください」とミリルというファリス神官が言っていたとお伝えください
[GM] 見習「分かりました伝えてきますのでしょうしょうお待ち下さい」てとてと(注、足音の擬音)
    見習「『そんなやつはしらん。今忙しい』だそうです。すいませんねぇ」にっこり(すまなそうに)

 [ティナ] (コヤツナカナカテゴワイ・・・)
 [ルゥ] (プロの受付だからな・・・)
 [GM] 困った客の応対マニュアルでもあるんだろうきっと(笑)。

[ミリル] 仕方ないですね、わかりました。ご親切にどうも(にっこり)
     ではわたしは酒場にもどります



・・・その2に続く


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