冒険記録(NETTRPG計画第2ー4)
18、雷
[GM] 次のラウンドに助けがきたぞ
セーザート「このカラスどもめが何やっとるか!!ええい」ライトニング乱射
[ティナ] ごはー。こんな所で来たょ・・・(^^;)
[ルゥ] フースーヤめ、良いところで来たな・・・。
[GM] カラスは粟を食って流石に逃げ出したぞ。が、ライトニング乱射でミリルとルゥは現場の場所を特定できた
[ルゥ] 行く
[ミリル] 急いで向かいます。
[ティナ] (そりゃーなー・・・らいとにんぐは射程20mだもんなー)
[GM] 行くときずはあさいものの服がずたずたになったティナと
飛び去るカラスにまだライトニングを放っている導師が
[ティナ] 服ズタズタ?ま、魔法少女の一張羅がッ
[ミリル] カラスの行方を特定できますか?
[GM] てんでんバラバラに逃げていく。蜘蛛の子を散らすとはこういうことだね
[ルゥ] 手がかり無しだわ
[GM] こんがり焼けたカラスがあちこちに落ちているぞ?
んで、母親が君と導師に涙を流してお礼を言っているぞ
[ティナ] 「別にいーんだょ、私は困ってる人の味方だから」
[ルゥ] イイ所取られたわ
[ティナ] 「おじーちゃん・・・こんな所で何してるの?」
[GM] セーザート「わしは指輪をさがしとっただけじゃ・・・明後日までにみつけんコトには・・・ぶつぶつ」
[ティナ] 「あ、指輪探すの・・・てつだおっか?」
[GM] セーザート「いらんわい。あぶないから家にはいっとれ」
[ルゥ] 白ヒゲさん烏と因縁深そうね。
その呼び方どっかのガンダムみたいでやだなぁ(笑)
[GM] じいさんは地図みたいなのを持っているようだな
[ルゥ] なんで烏はこんな風になったか知っとる?じーさん
[GM] セーザート「知らんわ!」
[ミリル] その手にもっているものは?
[GM] セーザート「これはこの町の地図じゃよ。カラスの巣の場所をさがしとるんじゃい」
[ミリル] やはり。どうやらあのひとと私達は目的が一緒なようですね
[ルゥ] 違うと思うで。指輪探しと、原因究明やん
[ティナ] ・・・もしかして虱潰しに探してる?
[GM] セーザート「わしゃしらみつぶしに巣を捜すだけじゃ。なんとか明後日までにはみつけんと・・・ぶつぶつ」
[ミリル] 私達はカラス退治に雇われていてカラスの巣の位置が是非知りたいのです。
もし知っていることがあったら教えていただけませんか?
[ティナ] (あうあう、言いたいことを先に言われてしまうー)
[GM] 地図を見せて「ここには指輪は無かったワイ!」
[ティナ] ・・・黙ってるからさー。手伝わせてょ
[GM] セーザート「ええい、わし一人でみつけんと面目立たんワイ!かけだしはすっこんどれ」
[ティナ] 指輪、明後日までに見つけないと、大変なの?
[ルゥ] じーさん、何故に明後日やねん?
[GM] セーザート「明後日は結婚記念日なんじゃよ!(照れくさそうに乱暴に)」
[ミリル] (おっと)
[ティナ] 可愛い☆
[ルゥ] (エエ歳して・・・・)
[ミリル] 愛妻家ですね
[ティナ] どーやらレイドには愛妻家が多いらしい(^^;)
[ルゥ] 恐妻家だろう?
[ペイン] (導師ならロケーションすれば良いのに・・・)
[GM] なんでライトニングなのか考えよーね(笑)
[ペイン] (セージレベルは高いが魔法はからっきしか・・・盾ぐらいにしか使えねぇ(笑))
[GM] セーザード「わしは今忙しいのだ!もう行くぞ!」(時間が惜しいらしい)
[GM] それでもついていくなら別行動でどうぞ
[[ティナ] ついていっても無碍にされそーなんだもん・・・
[GM] しるかい(笑)
[ティナ] 「助けてくれてありがとねー」と。遙か先まで聞こえそうなぐらいの大声で
19、少年
[ミリル] じゃあティナにじじいをまかせてわたしは子供の方に。
[ペイン] がきんちょはどうした
[GM] 母親に抱き着いてなんかぶつぶついいながらがくがく震えている。
[ペイン] (がきんちょ怪しい)
[ティナ] 子供をあやす。
[GM] 全然効果が無いねぇ
[ルゥ] オイ、子ども、襲われるに心当たり有るんか?有るなら言うといた方がイイで。
[GM] 真っ青になって黙り込んで泣き出す
[ティナ] (時間をおこう、ソレが良い)
[ルゥ] 母親に家の場所を訊こう。
[GM] 母「送ってくださるんですか?」
[ルゥ] あ、まぁいいけどな。
[ルゥ] そのかし、話聞かしてもらうで?
[GM] 母「はい、もちろんです私はなんで教われたのか皆目見当も・・・(以下20行ひがいしゃのきもちを略)」
[ルゥ] いや、子どもに話し聞かしてもらうで?何か知ってそうやん。
[GM] 母「きっとこの子もなにも知りませんわ。それより聞いてくださいましな・・・(以下30行略)」
[ミリル] 子供の方によります。
[GM] 子供は真っ青でがたがた震えている
[ルゥ] とりあえずこの子家まで送ろうや
[ミリル] ちょっとまって、といって子供を抱きかかえる
[GM] 子供のすごいおびえようがきみに震えとして伝わってくる
[ミリル] 「ぼく、こわかっただろうけど、私達はそのカラスを退治しに来たの。
なにか知っていることがあったら教えてくれないかな」と笑顔で優しく語りかける
[GM] 子供はビクッと震えるとぶつぶついいながらますます震えがひどくなる
[ルゥ] とりあえず家まで送って、落ち着かせようや。
[ミリル] しかたない。子供を抱っこして家まで送る
[ティナ] というわけで一緒に家に到着。
[ペイン] (リック少年の家に近い?)
[GM] 近いけどそれに気づくものはいないよねェ?この配置だと
[ティナ] (ソレは分からないと思います)
[ルゥ] りっくしらない
[ペイン] (ありゃりゃ・・・)
[GM] 母は家の中へ案内してくれる
[ルゥ] サニティ掛けたれば?ミリル
[ミリル] そうか。サニティかけよう。
子供にサニティ・・・ありゃ。出目4か・・・4+4で8ですかな
[GM] 落ち着いたようだね、まだ震えてるけどなんとかしゃべれそうだ。
[ルゥ] ま、紅茶でも飲んで、落ち着いて・・・。
あんさん名前はなんちゅうの?
[GM] 少年はロブって名前だそうだ
[ミリル] じゃ落ち着いたのを見計らって肝心のことを聞こう。
[ルゥ] ロブ君、何か悪い事した?烏に襲われるような・・・
[GM] ロブは母親の方をちらちら見ている
[ミリル] お母さん、本当は何か知っているんじゃないですか?
[ルゥ] 悪いことは早めに謝った方がエエで、あとになればなるほど取り返しつかんくなるさかい
[GM] 子供は母親の方を見ながらなにか言いにくそうにしている
[ルゥ] いっときぃ。謝れば大丈夫やって
[ミリル] 言わなきゃ・・・後悔するよ。
とりあえず脅すPC達(いやん)
[GM] 母親は盛んになんかしたの?ロブはいいこよね?と言っている。
ロブは辛そうにしている
[ティナ] 逆効果だ・・・
[ルゥ] おねぇちゃんも一緒に謝ったるさかい
何かしたんならゆーた方がエエよ。きっと上手くいくで?
[GM] ロブは唇を噛みながら「・・・知らない」とだけ答える
[ルゥ] 男の子やろ?勇気ださなあかんときもある!
[ペイン] (なんか恥ずかしいことじゃないか?(笑))
[ルゥ] ・・・・・・お母さんちょいと席外してくれますか?何か言いにくい見たいやさかい・・・。
[GM] 母「でも・・・・」
[ティナ] お願いします
[ルゥ] あとでちゃんと伝えますから、
[ミリル] あたしがママを外に出すよ。
[GM] 母はしぶしぶ外へ出ていくね
[ミリル] では扉をしめます。
[ルゥ] うぃ。さぁこれでしゃべれるやろ?お母さんには後でよしなにゆうとくさかい、勇気出して喋って?
[GM] ロブ「・・・きっと呪いなんだ」
[ルゥ] 呪い?何がどう呪いやの?
[GM] ロブ「カラスのお化けの呪いなんだ!しって母さんまで呪われたらいけないと思ってぼく!」
泣き出してしまうね
[ルゥ] うん、えらい、あんたはえらい優しい子や。
だからもう少し詳しく話てくれんか?あんたら助けたるためにうちら頑張るさかい!
20、オバケ
[GM] こっから二つの場面は同時に進行します
[ルゥ] ???
[ミリル] (二つの場面?)
[ペイン] ははぁ、リックですか?
[GM] リック・ロブ「友達と二人でお化けにあったんだ」
[ルゥ] お化けってなんやの?詳しゅう聞かして?
[ペイン] 落ちついて、何があったか話してごらん。(大きな声で)
[GM] おばけはぼく達がいつも秘密基地にしている使われなくなった塔の地下にいたんだ
それまではいなかったんだけどその時はいたんだ
[ルゥ] うんうん、それで?
[GM] でっかいカラスのお化けだよ
[ペイン] ほう・・・
[ルゥ] でっかい烏の・・・?
[GM] ビックリした僕達は扉にカギをかけてそのお化けをそこの地下に閉じ込めたんだ
扉の向こうでお化けはおそろしい叫び声をあげてドアをひっかいてた
[ルゥ] ははぁ・・・。それのせいで烏が暴れたと思うのね?
[GM] 怖くて僕達はそのままにげたんだ
[ルゥ] なるほどぉ・・・・
[GM] 次の日みにいったらその塔の入り口は板でがっちり止められていて安心したんだけど
そのあと友達(リック)がおそわれて・・・で、今日僕(ロブ)も・・・
[ペイン] それはいつのことだ?
[GM] うんとね8日前の夜だよ
[ペイン] ふむ・・・
[ルゥ] その塔は何処にあるか教えて?
[ペイン] 塔の場所
[GM] 塔?場所を聞いた。 ペインには心当たりがある
[ルゥ] ふむ
[ミリル] (やはり)
[ルゥ] ちなみに塔の入り口を塞いだのが誰かは分かる?
[GM] 知らないそうだ
[ルゥ] そう、他にもう言うことはない?
[GM] 呪いにかかるといけないから母さんには言わないで欲しいそうだ
[ルゥ] ん、解ったうまく誤魔化しとくわ
[ティナ] (我々は良いのか)
[ミリル] (しかたないじゃろ)
[GM] きいたのきみらじゃん
[ルゥ] (あきらめい)
[ペイン] そうそう言い忘れてたが、リック。俺はお兄ちゃんだ。
二度とおじちゃんて言うな。
今度言ったら永久歯が生える前に乳歯全部引き抜いてやる。(かなり小声で)
[ミリル] (鬼畜ね)
[ルゥ] ねにもってたのか・・・
PCオンリー作戦会議
(GMがフリーズしたため急遽開催された(爆))
[ペイン] リックの家を出たらロブの家に行って情報の裏を取りたいんですけど・・・
[ルゥ] だってロブ君知らないでしょ?
[ペイン] リックから聞いた。リックとロブが怪物に合ったと。
[ルゥ] はぁそうか、それならOKかな。
[ペイン] ギルドと暗殺者が裏で動いてると思う。
[ティナ] まぁそういうこともあるさね
[ペイン] ギルドに行って、ウェーバー家の事を調べたら塔に向かわない?
[ルゥ] 口説き落としてじじいも誘おう。
[ペイン] いや、マスターは入れたくないみたい。
[ティナ] アレ難しいょ
[ルゥ] 指輪見つける手っ取り早い方法がるっていって
[ミリル] じじいはどうにかして逃げてない?
[ペイン] 無理だね。
[ティナ] 恩を売る対象としか見てない・・・
[ペイン] ロブの家に向かう。
[ルゥ] 何となくお母さんを誤魔化す。
[ペイン] しまった!!奥さん口説くの忘れてた!!
・・・その5に続く