Arseno ver2.1.4

ゴブリンその２
【ごぶりんそのに】

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でも普段はそんなに統率が取れてないからな・・・（だからこそダークエルフ等が群れをまとめようと企むわけでして）
↓例えばワイトが1～2体なら駆け出し冒険者でも何とかできるかも知れんが、10体以上も湧いたら駆け出しでは連中の仲間に加わるのがオチ、っていうのと同じことだね
↓＆↓×３何か勘違いしてるようですね。「小さな村のちょっとした問題」なのはML1～2の敵が一体の場合です。例えML1の狼でも群れならML3の熊に勝ちうるように、ゴブリンは一体ではなく集団を成すがゆえに「駆け出し冒険者の出番」に足ります
↓いまのところ小説等でそのシチュがある場合、ダークエルフやら仮面の魔術師やらマーモ軍が率いていた場合なので、純粋に「ゴブリンの脅威」とは言えないでしょう……ちなみにぴよぴよ踊ったり身体のでかい奴が出てくると、初めて「小さな村の危機。駆け出し冒険者の出番」になれる
たまに村中皆殺しにしたりするけどね
しょせんは「どうということはない。小さな村のちょっとした問題」。駆け出し冒険者の出番以下。
↓×４苛酷な環境に置かれても、強くなるのは一部の人間だけだろう。ロードス・マーモ島で、ベルド出現以前の一般人の立場はあきらかにゴブリンより下（オーガの餌か妖魔の奴隷程度）だし、苛酷な環境ならみんな強くなれるってもんじゃないのだろう
ロードスでは一般人が強くなっているのではなく、強い冒険者だの傭兵だのの数がやたらと多くなっている。ムディールも似たようなもんだと推測する。つまり開拓者達が戦争状態で入植といっても、実際に戦いを担当するのは冒険者や兵士や傭兵でその数が多いということ。村に滞在している兵士や雇われが戦うのでも、「開拓者達が戦争状態」と表現するだろうし、そう書いてあるからといって一般の村人がみんな強いと考えるのは無理があるような
↓↓ ロードスでも、一般人にまともな戦闘能力なんかありません（パーンが旅立ちの前に村人にゴブリン退治を進言した時の反応で分かります）。戦争状態で入植している地などまれなので、基本的に普通の村人がゴブリンだのに対処するのは無理でしょう
問題は開拓側とモンスター側の数じゃないか？ゴブリンの数が少なけりゃ開拓民で何とかなるかも知れんし、多くてどうしょうもないようなら素直に冒険者やとうだろ。
↓×２ムディールでは開拓者たちがゴブリンや時にはダークエルフと戦争状態の入植を続けているとの記述があります。ロードス並みの過酷な環境で戦闘能力を身に付けているのでしょう。また、一般人が対処できる相手でも、冒険者を雇った方が安上がりかつ確実なら＆失敗しても被害が少ないなら、当然冒険者を雇うでしょう。
↓↓西部開拓時代のアメリカにモンスターは居ません。また、SWには開拓時代のアメリカにあった銃器等はありません。比較に無理があると思いますが。アメリカ人が自力で開拓できたからといって、SWの一般人も自力で開拓できるとか、できねばならないなどという理屈にはならないと思います
↓辺境の農民に開拓なんか出来ないと思うけど。開拓は国が派遣とかしてやるんじゃないの？でなけりゃ冒険者か傭兵でも雇うか。村人が低レベルとはいえモンスターに対処出来るなら、駆け出しに依頼が来なくなってしまう
辺境の開拓農民なら、自分たちの力で身を守れるく武装開拓でしょう。西部開拓時代のアメリカがいい例。インディアンをまず排除してから、開拓していくのがセオリー。そもそも辺境の村人なら、低モンスターにたいする対処法ぐらい持っているでしょう。
オルソンの姉ちゃんを惨殺したのもこいつら。
NEXTには出て来ないなあ・・・
普通の兵士のデータがゴブリンより弱いのに、村人が少々武装したくらいでゴブリンと互角になるわけがないでしょう。もしそうだとしたら、兵士ってのはみんな虚弱体質か何かなんですか（ローレンシウ）
いや知力は「低い」になってるんだから、相応の学習能力はあるだろ？
↓×４元々問題になっているのは「ゴブリンは熊などの肉食獣より強いか」ではなく、「ゴブリンには人間のレンジャーやハンターのような知恵があるか」では？つまり動物の生態を把握する能力があるかどうかが問題なわけで、その動物が熊や虎かウサギや野鳩かは関係ない。兎だって、素人にそうそう狩れるものじゃありませんよ
まあ、確かに熊とかは普通は狙わないだろう。ゴブリンはML２だが熊はML３だしな。だが、狩りで生計を立てているということは少なくとも並みの人間の狩人くらいな能力はあるということだろう？人間の狩人だって、未熟な駆け出しでは生計を立てるのが難しいだろうから
↓×３野生動物の持っている経験や勘は、人間でいうレンジャー技能と近い働きをするものだと思うが。レンジャー技能には生存術や足跡の探知、動物知識など野生動物も持っていそうなものが多く含まれている（勿論、４足歩行だから飛び道具や罠は使えないが）
↓じゃあ、ゴブリンは何故狼とかを飼っている場合があるのだ？狩る事は出来ないが飼う事は出来るのか？さっぱり分からんな
狩の対象って、兎とか鹿とか野鳩とかのおとなしい草食動物が主で、下手をすればこちらが獲物にされかねない熊や虎、おおマケにマケて狼などの肉食獣は狩ろうとする気はゴブリンには無いと思います。人間だって、余程の覚悟と経験が無い限りこんなの狙いませんし。
野生動物と同じで、勘と親から狩の仕方を基に狩をしていると思う、レンジャー技能と呼べるまでのものは、ないと思う（個人的意見）
↓ つまり、ゴブリンにも人間のそこそこなレンジャーやハンターと同じ位の知恵は持てるってことです（そもそも、世の中にはゴブリン程度の知力しかないレンジャーやハンターも沢山いるはずです）
↓×５ゴブリンには熊や狼といった動物の生態を把握する力はないといいたいのですか？ならば、ゴブリンは「基本的に狩猟で生活している」という設定はどうなるのです。動物の生態を理解できるから狩猟生活できるのですよ（それに、狼とかを飼っている場合もあるようだし）
↓ ↓×３でしたな。失敬（書き込み増えた）
↓×２そりゃあゴブリンの知能を馬鹿にしすぎだな…。知能が動物なみの狼でさえ、ウルフパック等のかなり高度な協力集団戦術ができる。知力「低い」は思いの他賢く動けるはずだ。特に、指導者にシャーマンやロード（あるいはダークエルフとか）がいる場合は更に
逆にそのモラルを補ってやれば、例えばロード種やシャーマン種のサポートがあれば、ゴブリンは一気に恐るべき戦闘集団に早変わりするでしょう。ルールに記されている通りに。
↓そうだね…。そういう相手には自分の有利な条件で戦える状態を狙うだろうね。例えば「数で勝っている」「闇夜である（松明の明かりの届かないところからロックやスリングで攻撃すれば人間の弓なんて怖くもない）」とか。そもそも、戦いになった場合そういう条件になるよう（あと、単純に見つかり難いよう）ゴブリンは主に夜に略奪に来るだろう
それと、人間が熊や猪を狩れるのは、その生態を理解し、相手の力・脅威を極力無力化しつつ倒す『知恵』が有るからで、それもそれなりに経験を積んだレンジャーやハンターにしか出来ません。考えるに、刹那的な行動しか取れないゴブリンにそこまでの戦闘を求めるのはかなり酷かと思います。私達の世界でも、弱い者虐めしか出来ない小悪党は、集団で弱い人を虐めるのは得意ですが、見かけに反した強敵に1人でも返り討ちに遭うと、次は我が身かと保身に走って散り散りになりますから。知力の差というよりモラルの差かもしれませんが。
↓×3 すみません。(人間)を(成人男性の狩人)と直してください。狩猟に限らず、戦いに於ける最大の鉄則は『生き残る事』ですから、自分より強い、或いは強いと思える相手との戦いは避けて、それゆえに明らかに戦いに向いていない普通の村人や女性や子供が標的になるのは理に適います。
人間だって下手をすれば自分より体の大きい動物（猪とか熊とか）を狩る。ゴブリンは農耕をせず基本的に狩猟によって生活している
↓じゃあ、ゴブリンは何で自分より体のでかい連中のいる村に村人よりはるかに少ない数で略奪なんかにやってくるのか説明してもらいたいもんだが。それに知力の差ったって、村人は冒険者平均より頭悪い（10～12）からゴブリンと大した差はない。知力「低い」というのはちょっと頭の悪い普通の人間くらいだろ
『知力の差』と言うのは結構無視し難いファクターだと思うのですが。自分より身体の大きい敵（人間）に出会ったら、それこそ10倍近い数の差が無い限り、戦う前に逃げちゃいそうな気がするのですが。
↓それはコボルドではありませんか？（ローレンシウ）
ゴブリンは石積み遊びで世界をも滅ぼせます
もしゴブリンが人間の村落を本気で滅ぼそうと思ったら、夜闇に紛れて村に侵入し、あちこちに放火して逃げればいいだけのこと。ゴブリンの目的は村から略奪することだから滅ぼさないに過ぎない。本気で奴らを怒らせたら村の命運は尽きる。だから、退治には冒険者を雇って巣に乗り込ませ、殲滅してもらうことになるのだ
初心者冒険者の友達。村人などに倒されてしまっては困る。
↓村人が皆いい装備買って武装できるわけ無いじゃん。それに、山賊は武装してるし普段荒事に慣れてるだろうけど、それでML1なんだよ？完全版でも一般人はML0（武器は農具とか工具とか）だし
武装すれば、村人でも、モンスターレベル１～２くらいあるのでは？山賊(下っ端)ですら、モンスターレベル１だから(山賊の下っ端、ファイター技能はないだろうから)
とりあえず、ファイター持ちの村人と互角なんかじゃないことは間違いない。単純な戦力だけ見たら互角でも連中は暗視持ちだからな、村への襲撃は夜だろうし、夜ならルーンマスターもいない田舎村のメクラ人間ごときに負けやしねえ。頼りない松明の火を頼りに戦っても敵いやしない
最もメジャーなモンスター。だが、様々な亜種が居り、様々な観察例があるため、その生態はいまだ不確定である。
↓笑っているようだが、あなたの意見はつじつまが合わないんだよ。資料には基づいているか知らないが。そんな少数しかでてこないくせに働けもしない子供ばかりそんな多かったら、ゴブリンが生きていけない。だからこう考えるほうがつじつまが合うといってるのだ
↓あなたがそう思うのであれば、あなたのアレクラストではきっとそうなのでしょう。それを止める権限は私にはありませし、持ってはいけないと思います。ご自由にどうぞ（笑）
勿論、モンスターデータの強さ的には労働も戦闘も変わらないが、襲われた場合戦闘が積極的に前に出て、労働は危なくならない限り戦わない（巣穴で出会った場合除く）…とか。村人にとっては強さは同じだし数が多いから立ち向かう気にはならないだろう
戦闘員が数人しか裂けないからといってそんな少数で出かけたらエモノをあまり多く持ち帰れないし、エモノを戦闘員が担いでいたら帰りに襲われたときロクに戦えない。労働役を伴っていって奪ったエモノを運ばせ、戦闘役がその警備をする役割分担で、戦闘１：労働２～３くらいの頭数比率で出かけるのがよいのではないかと思う
だからその雑務って、捕まえた家畜の運搬とか。狩りってのは「狩猟」であって野山で鹿とか猪とか取ることでしょ？人間の集落を襲うのは「略奪」では？戦争とも言わないだろうし。略奪には、戦闘が起こった場合の戦闘員若干名と、奪ったエモノを運ぶ労働役の混成で出かけるのではありませんかね？
狩りや戦争については上位（戦闘階級）が行うと明記されています。労働階級の仕事は雑務です。詳しくはＲ＆ＲNo9参照。もちろんこれに絶対従わなければいけないわけではありませんが、ＳＮＥとしての現在の解釈としてはそうなっているということです
ゴブリンも短期間で大分増えましたね。人気人気♪ （05,10,03）