Arseno ver2.1.4

上位古代語
【ハイ・エンシェント】

呪歌は発動時間や効果範囲がかなり大雑把だし、仮に発音だけで魔法効果が出せるとしても、やっぱり信用性などに大きな問題が出てしまうのだろうね
そういうのに該当するのは、グラスランナーかドワーフかねぇ？グラランは何も考えてなさそうだが、ドワーフには古代語魔術に興味を持ってる人物が小説に出てきたな。でも意味は分かっててもドワーフ自体に魔法の素質が欠乏してるから、結局魔法語を口にしても魔法を発動させられなかったんだろう。
バード技能で、古代語魔法不可能で言語を取って意味を知っている歌い手もいるんかな？
呪歌の歌詞も上位古代語。旋律そのものに魔力があるため、殆どのバードは歌詞の意味を知らずに丸暗記して歌っているとか
口にしただけで魔力を持つってさ？じゃあ他の言語の似たような発音でも、やはり魔力が発生してしまうんだろうかね。まあ、言葉そのものが魔法って考え方もあるし、知らないうちに魔法じみた言葉を使った習慣とか、あっても不思議ではないが。
「あなた」を意味する「イー」という言葉は下位古代語では基本変化形は４つ。しかし上位古代語では20近くあり、意味はそれぞれ微妙に異なる。口にするだけで魔法の力を持つ魔法語であり、うかつに使うと危険であるため言葉の使い方の制限が厳しいのだとか（混沌の夜明け３巻 p.31-32）
復活させるのが今の主題なんだろう
コモンルーンがマナ・ライの発明？らしい
既存の魔法の中に改変されたものや、新しく開発された魔法ってあるのだろうか。
既存の呪文の改変…。ウォートが小説で使った到達距離・接触じゃない分解消去とか３日間の準備と12時間の儀式の要らないお手軽な使い魔召喚呪文とかも編み出せるんだろうか
サポートで暗記主義の導師のしたにいた、魔術師が破門されそうになった理由
魔術師ギルドでは、魔法の研究において理論を構築することは導師以上にならないと認めてもらえない。それは呪文の開発・改変の試みに繋がり、深い知識がなければ極めて危険な行為であるため（混沌の大地２巻）
魔神王の書にわざわざ上位古代語で書かなければいけないものって、魔神将や魔神王の召喚呪文とかじゃないか？スレインは「リマンド」の魔術書を解読するのに３ヶ月もかかっているから、もしそうなら、ウォートでも難しいのは当然だけど
タングとトランスレイトで未知の文の読解や会話がれきるし、それを正しく理解するのとは別という「ウォートが魔神王の書を読み解くのは骨がおれた」ってことでしょう。
古代王国の時代であっても、研究途中だった。完成していない言語が、更に王国の崩壊で一度失われている。現代人は過去の遺物を試行錯誤しながら使っている。ウォートが当時の専門書の用語をそれまでの発掘資料から全て収拾できていなくても不思議はなかろ
言葉が理解できるのと学術書を読み解く事、そしてそれを十分に理解する事は別って事じゃない？
暗号化の可能性はあるのかな？
10レベル以上なら完全に理解できるというわけでもないらしく、所々に難解な上位古代語が混じっていた「魔神王の書」を読み解くのはウォートでも骨が折れたとか
ヒースの下位古代語は、訛ってるとレンちゃんに言われたなw
小説での描写では、魔術師としての技量が上がるほど流暢になるようだ。魔術師ならば、別の魔術師が魔法を行使する際の動作や発音の正確さなどで、ある程度使い手の力量を推測できる
Ｑ＆Ａで上位古代語は古代王国ではなんと呼ばれていたのですか？という質問に「言葉じゃないですか？（笑）」という回答があった。しかし小説によるとカストゥール創始者の十人の賢者が神々から伝わった上古の魔法語「上位古代語（ハイ・エンシェント）」と命名したようで、ここでゆう『古代（エンシェント）』は新王国から見た古代王国ではなく、古代王国から見た神代のようだ。
マジックアイテムの魔力を発動するための命令（合言葉）が上位古代語になっている場合はソーサラー技能保有者でないと使用することが出来ない。上位古代語は理解する者でなければ正しく発音できないため（ルルブより）
↓こらこらこらこらw
↓ヒースはスリープクラウドを唱えた！しかし、なにもおこらなかった！
適当に喋ると勝手に良く分からない魔法が発生することもある。パルプンテである
言葉そのものに力があるので、使用者本人が理解出来なくても、一定の法則の下に綴る事が出来れば相応の力を発揮出来る。
神は上位古代語の基本中の基本しか教えてくれなかったので、１０人の偉大な賢者が研究し、基本となる１つの魔術と派生となる８つの魔術、それらを統合した究極の魔術、あわせて１０系統の魔術を作り、非力な人間は強力な力を得たそうです。
神の魔法語を人間の手で研究開発したものが、上位古代語である・・・１０人の賢者(魔術師)が生み出した？