ヘカトンケイレス
【へかとんけいれす】
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コメント
おなまえ(省略可)
完全版に載っている中で、神聖魔法を行使できる唯一のモンスター。
サーラの描写では、12本の腕のうち6本は小さく貧弱で、残りの6本が大きく逞しいとされている。
サーラの4巻には、ヘカトンケイレスの製作工程(ジャイアントの子供を捕らえて改造した)まで、制作者の記録として詳述されてる。
サーラシリーズの小説ではテルキーネスも合成幻獣の一種的な記載があったが実際には古代種族だったため、正確なところは不明である
主に遺跡で財宝の番人をしているって点は古代王国製の幻獣・魔獣っぽい。というか、そのもの
「サーラの冒険」4巻の記述によると「アレクラスト大陸全体で十数体しかいないであろうと推定されている。ある書物では彼らを巨人族に分類しているが、実際は巨人を基に創られた幻獣の一種と解釈すべきだろう」とのこと。
ヘカちゃんは攻撃回数が多いと言う所も強みだよ
使命や仕事が無い時は仮死状態らしいから繁殖しなさそう。
繁殖力あるのか?
他のケイレスはSWスーファミ2の闘技場と洞窟の守護者くらいか。
まれに神聖魔法を〜とか書いてあるけど、へっぽこでもサーラでも普通に神聖魔法使ってた
↓力仕事の内容にもよると思う。巨体が邪魔になることだってあるし、その逆に問題にならないこともあるし。けれど、一番大きな要素は、サーバントは意志を持たないから単調な作業でも黙々とこなしてくれることだ。
ストーンサーバントよりはるかに巨体で打撃の威力も強力だが、力仕事をさせたらストーンサーバント以下だったりするのだろうか?
古代王国が作ったヘカトンケイレスは長生きで食事をほとんどしないってQ&Aに載ってますね(2002/10)
三人目のイリーナバスター(デケーナ・劣化アンデットナイト)
(生死判定まで行ったのカウントしました・マイリー神殿主催の模擬戦の勝利者省いています)
巨人なので「シェイプチェンジ」で変身可能。「生まれがよく判らないもの」に分類されるような気もするが
幻獣/魔獣類が皆毒や病気に耐性があるというわけではないが、基本的に彼らは皆食事は要らんようだが(まあ、ヘカトンはそもそも幻獣/魔獣じゃないが)
財宝を守護している古代王国の魔術師が作ったヘカトンケイレスは、役割を考えると古代王国の魔術師も餓死しないよう考慮して作ってそうだけど・・・、餓死してたら作った古代王国の魔術師の腕が悪かったのか、餓死の危険性を考えてなかったおっちょこちょいな人か、定期的に食料を運ぶつもりだったマメな人か・・・。
古代王国の魔術師に創成されたわけでもないのにドラゴンは餓死したりはしない。ヘカトンケイレスが全て古代王国の産物とも限らない。事実どうなのかはやはり謎ですな
↓ 「古代王国の魔術師に創成された幻獣・魔獣、メデューサ、キマイラ、グリフォン等はほとんど生殖能力を持たない反面、ほとんど食事を取らずに生き残る事ができる。また、魔法生物に近く毒、病気、眠りをもたらす呪文などは効果が無い」(Q&Aより) このため「毒、病気に冒されない」=食事不要となるようです。
↓何故?毒・病気に冒されないのと食事の要・不要に何か関係があるのか?
深い地下迷宮で財宝などを守っており地上には滅多にでてこないらしいが、「毒、病気に冒されない」はないので餓死する可能性アリ
ヒルジャイアントの赤ん坊を材料に製作された例が存在する
別に千手観音だって本当に千本も腕がついてるわけではない。渾名は本人が名乗るもんじゃないし、サバ読んでるとか言われるのは彼らにとっても心外なことだろう
凄いサバよんでる・・・
身長4m程度の巨人の亜種。「百手巨人」と呼ばれるが実際には12本の腕しかなく攻撃には6本の腕しか使えない。まれに神聖魔法を使う個体が存在する。