破傷風
【ロックジョー】
この項目はこれ以上投稿できません。
- 破傷風判定をしない別ルートの逃げ道を模索しては?どのルートがどんなリスクが発生するかを考え、自分たちが対処できる選択を実行する。まあ、GMが破傷風判定付きハード脱出ルート以外は認めんっていうなら、もうお付き合いするGMを変えた方がいいと思うよw
- 滅多にないシチュエーションなんだからGMの好きにしていいのでは。通常は傷をキュアで治すのだし。ただ、治癒値がそこそこ高めなので、治せない環境であれば止めたほうがいいだろうね。
- 脱走に全力を投入せにゃならないだろうシチュエーションで、いちいち破傷風に感染してないか判定させるGMって、鬼じゃねーか?
- 敵役に捕縛されて拷問を受けたPCが脱走して、下水道を傷だらけの半裸で泳いで脱出…とかするときは判定したほうが自然だろうし、PLもむしろ納得しそうな気がする
- 負傷した状態で泥水や汚水の中を長時間泳いだ、とかいうときとかだけ、判定すればいいんじゃないかな。それ以外だと「清潔な布で傷口を拭きました」程度でパスしとけばいいと思う。
- GMもPLも、破傷風そのものについて、いちいち考慮に入れてプレイしていないだろうからね。シナリオの都合で出そうって時に、今まで触れてなかったけど、実は君たちPCは必ず傷口を洗浄してました(もしくは、していなかったけど運良く発症していませんでした)という設定が後付けされる。
- 具体的な感染ルールがない以上、導入するかどうかはGM判断といったところか。真面目に導入すると、負傷するたびに傷口の洗浄をせにゃならんので、えらい手間だが
- 国立感染症研究所の記事だと、効果的なワクチンが導入されてなかった1950年には致死率81.4%もあった恐ろしい病気だったんだな・・・・・・
- というか従軍してるある程度の訓練を受けた兵士なら常識として教わってそうだね。知名度はんていに成功すれば対処法まで分かるわけだし。
- 破傷風の知名度は僅か7。ちなみに風邪は5。一般市民でも普通に知ってること。幹部に泥が付着することでウンディーネやノームが錯覚を起こすことがこの病気の要因とされている。まあ、神殿で負傷者の治療に携わることが何度かあるような人なら判定するまでもなく経験として知っている、としても良いだろう。で、症状が出ていない状態で傷を治したのであればあえて破傷風の可能性は考えなくて良いのでは。潜伏期間なんてルール上は特に無いし。
- キュアウーンズは物理的な補修(けがした部分の細胞の復元)しかやらないから、毒や雑菌の付着を取り除くわけじゃあないよ。ちゃんと洗って消毒した上でキュアウーンズするのが正しい医療。でもその「正しい医療」は相応の知識がないとできないわけで、それがフォーセリアにあるとは、ちょっと現段階では想定しにくいw
- 「キュアー・ウーンズ」では病を治療できないことから、精霊力が正常化されるかどうかは疑問。
- 魔法で治療したなら精霊力も正常になるだろうし、後から破傷風にはならないんじゃないかと思う。
- 破傷風どころか、リアル中世だと骨折をまともに治すだけでも名医扱いだからなあ
- フォーセリアには細菌の概念がまだなくて、精霊力の異常が発見されてからの処置という形になってる気がするので、キュアウーンズで傷を癒した後でも破傷風になるケースがあるのかもしれないな。
- ↓ リアル中世よりは少ないと思うけど、キュア・ディジーズどころか魔法すら使えない司祭が多数だから…ちなみに短編「サラマンダーの憂鬱」でも、治すのに一苦労していた。
- リアルでも変に高価で管理が大変な毒を使うよりも、その辺の泥にでも剣を突っ込んでから敵に斬りつけて、感染症での致死を狙った方がコスト効率が良かったらしいね。回復魔法をかける前にちゃんと傷口を洗浄してれば大丈夫なんだろうけど、そういう知識がフォーセリアの医学であるのかないのか、微妙なところだ。
- リアル中世では戦死者よりも戦闘後の感染症による死者の方が多かったらしいけど、回復魔法を使える司祭がいるフォーセリアでは違うのかな
- 魔法で治療もありますし
- 科学以前の錬金術師がいる世界DAKARAなぁ
- 秘境伝説での御大の解説によると、科学法則が存在しないというよりは仮に存在するとしても知られていない、ってのがフォーセリアらしい。
- ミームいろいろ夢の旅の、ペニシリンの話で知ったなあ (幼少期の思い出)
- ↓×2 「簡単にできることだけど、その原理を証明するのは難しい例」として聞いたことがあるな
- 畑の肥だめに落ちた時、母がコレにかかるかもと心配した・・・
- 中世ヨーロッパ人「医者は傷口に触れる前に手を洗うべきだなんて迷信、信じちゃってるの?」<パスツール以前の認識
- 細菌やウィルスという「知識」が存在せず、精霊力の乱れをただす方法でも治せるし、それが現実に行われている。という解釈でいい気はするけどね。
- 前に知ったかぶりしてコッホやパスツールの名前を出しちまったけど、キヨマツ大尉によるとフォーセリアには細菌やウィルスは存在しないらしい。洗浄やアルコール消毒は何故か精霊力の乱れをただして傷を回復させる効果があるという設定らしい。ルールの確認ミスすまなかった。
- ちなみに『舐めて治す』てのは、虫歯があったり口の中に傷があったりした場合、そこから菌が侵入して口内炎その他諸々の症例を発症する場合があるので、正直あんまりお勧めしない。
- ↓3消毒に用いるアルコール(エタノール)の濃度は78%〜82%。それ以上でも以下でも、殺菌力は低下する。酒で言えばかなり強い部類なので、消毒に使用する酒は、たいてい蒸留酒(時代劇なんかだと、焼酎を使っている)
- 傷の程度によっては正しい。唾液には若干の殺菌作用がある。だから動物は軽度の負傷は舐めて治す。
- よく「そのくらい舐めときゃ治る」というが、あれは正しいのかな?
- 殺菌もアルコール度数によると思うが
- ↓ミス リーゼ→リーゼン
- ↓フロイとリーゼは知っている。ワインで傷口洗ったのはどっちだったっけ?
- 酒で洗うことを知っているのはさすがにセージかヒーラーが必要そうだが
- 「火の鳥」ではオタマジャクシを飲ませるか額にのせるかして治そうとしてましたなw
- 伝統療法という奴で、細菌の存在は知らなくても洗浄で傷の悪化が防げると経験的に知っているわけだ。細菌を発見したコッホやパスツールなんて19世紀の人だし、SWでもそんな感じでいいんじゃないの?
- まあ細菌なんて概念はありませんけどねぇ
- ↓あくまでも超非常時の処置ですので、仮にそうした事態になっても、可能な限り早急に清潔な水で洗浄するのが当然の処置
- ↓花の慶次のあのシーンは、ただしかったのかw (村正)
- ↓一応、尿自体は無菌なので、「新鮮な」尿ならば傷口の洗浄は可能(少しでも時間がたつと雑菌が繁殖するのでNG.また、あくまでも流水で汚れを流すだけの効果しかなく、消毒作用はない)。糞は完全にアウトだけどね
- ↓もろ、病気になるぞ・・・・恐ろしい
- 昔は傷口を尿で洗ったり馬の糞塗ったりもしてたんですけどw
- ↓一般常識でも、おかしくない気もするが (現代人の感覚なのかな?)
- 傷口を洗うぐらいの知識は冒険者LVで判定して良いんじゃないの?目標値5ぐらいで。
- ↓だから先生は仰った。「怪我したら綺麗な水で洗いましょう」、と
- 傷口に泥が付着なんて、結構少なくない確率で発生しそうなものなんだが
- とても有名だがSW世界でこれにかかったのは、不自然なくらいに女ドワーフ一人だけ。
- 現実世界だと武器・罠などに、糞尿をつけてこれを狙う (忍者の手裏剣の簡易毒ともいえる(小の話))
- 傷口に泥などが付着することにより起こる病気。体内の精霊力バランスが乱れ、特にサラマンダーの力が強くなり激しい発熱が生じる。