盗賊ギルド その２
【とうぞくぎるど２】
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- 盗賊ギルドはヤクザをイメージすると設定しやすい。宿場街なら売春宿・賭博場・バッタモンの土産物屋・宿屋や酒場の用心棒などが思い浮かぶ
- 元々宿場町なんて物騒なものなのでは？ギルドのお陰で流しのスリとかが出にくくなってるし、不適切な相手へのスリも控えられるだろう。日本が特別治安がいいだけで。
- 交代制としても常に数人のスリが手を伸ばしてくる宿場町とは、物騒だな。まあ、村にとっては悪くないか。なんせ旅人が村にお金を落としていく（物理）しｗ
- ミス、続き)旅客相手のスリがメイン、村の揉め事や通行税や宿代の支払いを渋る旅人の交渉を買って出たり住民の評判は悪くないらしい
- トマリの街の盗賊のシノギha,
- ↓↓シュクバじゃなくて、トマリでした(汗)
- 人口の１％が盗賊って家族や関係者含めると一割以上が盗賊ギルド関係者ってことになるんじゃ・・・ｗ宿場町の風俗営業を仕切っているのかな？
- オーファンの盗賊ギルドは、ファン、グードン、シュクバにあるらしい、この中でシュクバは最小っぽいが、人口1000未満な村ながら、10人程度の盗賊がいて、頭領は60代の老人
- 仲間を売ることは最悪の掟破りで、幹部に知られれば始末されるとか。ミレルの「上客」であるメリッサを狙った“大足”のショーンは仕事に失敗し、あろうことか締め上げられてミレルのことを洗いざらい白状させられてしまった。サムスはこの情報を幹部に報告せず、ミレルにもまだ駆け出しだから大目に見てやれと釘を刺した （もしもミレルが捕まっていたら、流石に看過出来なかっただろうけど）
- そもそもロマールという国家自体が、闇市という形で半ば公然と麻薬と奴隷の取引を黙認しているダーク国家なのに、その国家に認めてもらっている組織が個人的正義感でどうしようもないですがな
- 6↓ロマールの10レベル義賊カニングも麻薬と奴隷は認めてるなぁ。
- 「他人がオトモダチにならなそうな盗賊さんとこそ交流しよう！」みたいなこころざしは？
- 一口にチャ・ザと言っても真面目に公衆幸福を目指す人もいれば拝金主義者もいるからね。尤も後者は自分では魔法を使えなさそうだがw
- 第5部でチャ・ザと繋がりはある事は明言されとるな。まあオランだと裏組織の色が薄い事もあるだろうけど。
- 金で済むなら、チャザかもな…… （チャザは盗賊を否定してるけど）
- 素直にガネードに頼れよ、と言いたいところだが癒し手はダーク（しかも善良でない）プリーストが多かったり。
- 麻薬・奴隷・暗殺・ファラリス信仰のどれをチョイスするか、しないかで印象が変わる。
- 麻薬･奴隷･暗殺を扱うかどうかで盗賊ギルドの印象はだいぶ変わる。義賊ロープレをするにはこれらを避けるのが第一歩か？
- ↓無理だろ。ギルドに保護料払ってる商人を的に「恨みを晴らしてくれ」って依頼が来た時、筋が通ってても断らなきゃならない。裏家業でそういうのは外道な悪役。
- 詐欺師部門と暗殺者部門で自作自演の仕事人稼業をしてないかなー
- ドルコンは西部諸国の裏社会を牛耳る夢を抱いている
- デカい王都ではギルドマスター同士の縄張り争いや、出稼ぎ盗賊団のお勤めもあるんだろうな。
- 頭の固い他の氏族の戦士を相手に、密偵達が罠にはめて都合のいいように誘導する策はありそう。
- ケイオスランドは「陰謀・策謀・駆け引き」より「野生の掟（力が全て）」だからなぁ。
- 通貨概念も無いしね
- ↓×2ケイオスランドが不人気だった理由のひとつかもしれん…文明地でないとシナリオのパターンにかなり制限がかかるし
- 平和な方が組織は儲かる
- 「世紀末」で「暴力だけが支配する世界」はバオレンスではあるが、文明の贅沢品である「陰謀・策謀・駆け引き」とは反対方向だからなあ（苦笑）
- 無秩序な犯罪の横行の歯止めが、盗賊ギルドが必要悪と認められている理由だったはず。歯止めが利かないなら潰れてもいいかなと思わなくもない。
- やな言い方すると、盗賊ギルドも一つの秩序であり、それらに歯止めが利かなくなるのが「世情が荒れる」状態だから
- 世情が荒れると一般人の無秩序な盗みが横行するわけだが、盗賊ギルドは黙認になるのかな？
- ↓シナリオネタ…。
- 指名手配書も似顔絵だし、誤殺はどうなんだろう・・・・
- ギルドマスターの性格によっては、わざわざ他所のギルドに義理立てするために人手を割かないこともあろう。むしろ自分のためにお尋ね物は狩りたいところ。「ギルドの掟」というものを破っても逃げれば済むという見本が自分の縄張りをうろついているのは手下に示しがつかない。
- ライナスとファンで睨まれたお尋ね者がグードンに潜伏できるもんなんだなぁ。
- 基本的に、盗賊ギルドは縄張りとする都市だけが勢力範囲で、都市や町村ごとに勢力は独立しています。力が余ると間諜を派遣したり近隣に連絡網を置いたりもしますが。廻状は別勢力の組織の協力を求めることなので、友好度や影響力にもよります。相手の組織に恩を売る意味があると判断すればギルドも腰を上げるでしょうが
- 「ユニコーンの探索」の頃のオーファン盗賊ギルドは、シナリオでユニコーンを殺して取った角を奪ったり、口封じにPCに刺客を差し向けようとしたりと武闘派だった。
- 廻状にどれだけの意味があるのか？疑問もある・・・二、三カ国またげば金で方が付きそうだし
- そりゃ、人里はなれてりゃねえ。その言葉の意味は、どんなに遠くでも都市に入れば廻状がまわっているってことよ。
- オーファンの盗賊ギルドに睨まれたら大陸に逃げ場はない(ミレル談)らしいが、ダスターとフェルツは今日も元気です。
- ドレックノールのドルコンは、西部諸国の裏を締めたいと野望を抱いている
- ザーンとドレックノールがそんな感じ
- 複数のギルドが裏の世界の実権をめぐって抗争を繰り返しているというパターンはないのだろうか
- ↓立てるのは勝手ですが、運営していけるかどうかは別の問題ってとこでしょうそりゃ。縄張り内のならず者どもを掌握できて、公権力とも渡り合えるほどの器を持った盗賊なら、誰に断らんでもマスターと呼ばれるでしょうね
- ない場所に立てる場合、誰にも断りを入れなくていいのだろうか。モニカは大胆な野望を考えてはいるが
- ロードスではしばしば冒険者ギルドと対立し潰されている。その場合盗賊はスカウトという職業として冒険者ギルドに所属する。無論、盗賊ギルドを潰せば犯罪がなくなるほど世の中は甘くないが・・・（むしろ増える場合もあり得る）
- 最初の冒険で入会費を払う冒険者のシーフもいるが、入るには盗賊の技を何処で(誰に）学んだか、他国からきたならその国のギルドの息がかかっていないか調べられる。とはいえ、入会したては所詮下っ端なので、それほど徹底的ではない。問題はえらくなって(高レベルになって）から…
- 支部があるのは、稀であるようだ
- ドレックノールとザーンのギルドように憎悪とまでは行かないが敵視している関係もある。
- 盗賊組合その２です。