西部諸国その２
【せいぶしょこくその２】
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- 初期の悪乗りが、後輩にしがみついたw
- ここはWaltzメンバーに期待……と、言いたい所だけど、現状彼らもえらい目にあってる真っ最中だしなぁ……
- ライトファンタジー＝変態大集合という伝統的流れが古来より富○見書房にはありますｗ
- 過酷な生活環境上高い能力を持つ者が多くても不思議ではない地方だが、強いとか有能とか言うよか、異常と言うか異様と言うか、怪しい異能の集団と言ういめーじがどーしても拭えん……w
- キャレリンの16歳で7LVというのはまんま修正したら9LV・・・ｗ確実に将来10LV超のトンデモ勇者様に （ええい、と学会は何をしている）
- テン・チルドレンから超英雄みたいなの出すのは・・・確かに西部諸国っぽくないｗ
- てゆ～か，ンな事したら，タラントの『あの方』がトンデモレベルに突入してしまうのですが……w（リファール騎士団と騎士団長はそのくらいでも問題なかですが）
- 新ルール対応で2LVぐらい上げるとちょうど中原とバランスが良くなるかな。西方最強の騎士団長リファールのエイブが8Lvでローンダミスと五分で団員は最低5LVの40人からなる精鋭部隊、ラバンの切り札宮廷魔術師ダールスが7LV、西部諸国の盟主タイデルのアルバス４世がキング9LV。 （これ以上上げると中原諸国のパワーゲームと同じに…ｗ）
- リファール騎士団は平均３～４LVの40人、隊長のエイブで6LV。これでも当時は大陸有数の戦力とされた・・・。今このままだとバジリスクが来ただけでリファール王国は滅亡？
- 大切なのはバランス、と言う事ですね。（西部諸国内でバランス取ると、他所では異常と言うのは見ない方向でw）
- 昔ゆで○まご先生が「読者の送ってくる超人は超人パワーが高すぎる」と言っておられたのを思い出しましたｗ
- ドラゴン使いで邪眼の婚約者をもつ王子。ダークエルフ吸血鬼やドッペル使いなダークエルフ族が公式発生した時点で、人外魔境だったハズの西部諸国が心配になってまいりました。
- 一歩間違えるとドラゴンやら巨人やら悪魔やらノラキンやらがスキップしてやってくるよーなトコなんだから、インフレ気味で調度良いんだよw
- スチャラカ当時の各国首脳のLVが今も有効なら、5～6LVになると故国から公務に就くよう依頼されそう。全体に冒険者LVはインフレしているし、スチャラカより後の時代っぽいから平均７～８LVぐらいにしてもいいのかも。
- 盗まなくては生きていけない、ドレックノールの下町は盗賊が多いのと同じかな？
- 戦わなければ生き残れない
- システム的に（笑）冒険の題材が転がっている地域ほど戦力の冒険者レベルが上がる。ジェノアとその対立勢力の陰謀が繰り広げられ、西方から絶えず危険な怪物が襲来し、山地にも危険な敵が多い西部諸国はもうちょっと平均レベルが高くてもいいかもしれないね。ロードスの平均レベルが高いのはカーラの遺産で戦乱が続くせいでしょ？
- ソードワールドRPG初期はスチャラカやナイトブレイカーズ等が活躍したアレクラスト大陸の花形。全体にパワーゲームよりその多様な国々から多様な人々が集って織りなす物語が魅力でしたね。その辺りまさに「タイデルの盟約」。Waltzで再登場したのはうれしかったね。
- ↓↓「ばかやろう、ライは生きてるぞ！？」くらいエスプリの効いた返しが欲しいところですね。 （それのどこがエスプリやねん、という意見は却下する）
- 別人だが、落ち着け。一番影の薄いのは死んでないが、死んだ者達も濃いわけでもない。そして本題と関係もなく侮辱してまで突っ込むとこでもない。
- ↓↓リンとキドマンが死んでも気づかれないくらい影の薄い・・・？ あの、通知表に「読解力がまったくない」とか書かれたことないかアンタ？ もしくはそんなことをのたまうくらい「常識がない」とか。 （せめて本文読んで物言わないと、失笑されるよ？）
- さぁ～あ、会長の腕が唸るぞぉ～
- 宗教的にはどうなんだろうか？という所の設定が急速に必要となる事態が発生しちゃいましたな。スチャラカは運のいいことに死ななかったし、その次のパーティは死んでも気づかれないくらい影の薄いのが死んでたから・・・
- ↓山本弘(1989)「ソードワールドリプレイ集１」所収サプリメント１西部諸国pp.322参照
- ↓３ 西部諸国サプリメントってのは『ソード・ワールドRPG 西部諸国ワールドガイド Ten children』のことでしょうか？ベルダインに軍事工学的にも優れた防衛システムなんてあったかな・・・？
- 西部諸国が総体として中原に優っているかはともかくとして、攻め込むメリットよりもデメリットの方が大きいと判断される程度には評価されている事は鉄板ですね。
- 盟約軍全体として軍備が中原諸国より劣っているという設定はどこにもないね。
- 軍事訓練が縮小したのは盟約の威力で100年も侵略がなかったからとのこと。アルジャフィン戦での連合軍の動きの早さからすると、ロマールが盟約を警戒して侵略しないと言う設定は当然だろうね。ベルダインは芸術が盛んというだけでなく軍事工学的にも優れた防衛システムを保有している事が具体的に設定されているね（同西部諸国サプリメントより）。
- 総じて軍備は貧弱な上、十ヶ国の合同軍事訓練もおざなり。しかもロマールと接するベルダインは、芸術にうつつを抜かして兵力の整備を疎かにしている
- リプレイ集１付属の西部諸国サプリメントだとたいした軍事力のない豊かな小国ゆえ周辺大国から侵略の魅力があるのは確か、ゆえに盟約を結んだとある。タイデルやガルガラスの農業、タラントやゴーバの鉱業、ベルダインの芸術文化、リファールの工業について記述があるから、豊かというのはその辺りかと。
- 大陸有数の文明水準ってロックとかか？ｗ
- ↓あ、かぶりました
- ツアーロマールに記述が。もともと西部諸国は魅力が薄いところへ、更にタイデルの盟約で攻めるリスクのみ増大したから、と
- 『ツアー・ロマール』によると、ロマールはろくな富も無い貧弱なこの地域に全く魅力を感じず、征服する気も起きないとある。『リウイ』によれば、大陸有数の文明水準と財力をもち、隙を見せないでいるから征服は容易ではない、ということらしい
- 今まで西部諸国に中原三ヶ国が攻め込んだことがないのは確か。理由は、中原諸国が慈愛の精神に満ちているか盟約が発動すると勝ち目がないからかのどちらか。ロマール宮廷が慈愛に満ちているという説よりは盟約の実効性があるという説を取るね。
- 首都で5000-6000。中世なら農村人口が多いから国全体で20万人前後。諸国の総人口だとかるく100万超えるから、ロマールやオーファン一国じゃ攻撃したら逆に征服されるよ。だから水面下で暗闘が続いているんだし。
- 西部諸国の王様は（プロミジーあたりを除くとｗ）だいたい有能で地勢的に外敵からは協力して身を守るしかないことは理解しているっぽい。アルジャフィンがガルガライスに攻め込んだときの同盟の動きも早かったし。
- ４－５レベルの人数が多いって事じゃないの？中原はトップは強くても他が駄目なんでしょう。
- ↓騎士団長が５、６レベルで、王都の神殿長が４レベルなのに？ｗｗ
- 超英雄こそいないものの、人材の平均レベルも国力も高いので、盟約が動いたらロマールやオーファンでも確実に征服される、とリプレイ第１部の設定にあったよ。
- ファンドリアの怪物どもやロマールの悪党策士、影の森の入り口を押さえた西の超英雄国に、１国ずつ内部から崩壊させらせそう。
- 十国まとめると中原職国を圧倒する国力。侵略を受けると十国で反撃するタイデルの盟約があるのでロマール等も下手に手を出せないと言う設定。
- なんとなく古代ギリシャの都市国家郡を思わせる
- ↓闇の王子の陰謀が花開くか、ドレックノールぼこっち前同盟が成立するか、侵略する気になったロマールに対抗するためとか、そんな感じ？
- 統一戦争でもおきないかと密かに願っている
- 東の大国からは小国の集まりと見下される一方、文明的に進んだ豊かな地域とも認識されているようだ。玄関口であるベルダインだけを見て誤解している可能性もあるが・・・
- 純粋に、本物の人外魔境がすごい密度で広がっているから、人間の生存圏も簡単には広げられない
- 一部の国は、大国の街の人口に負けると言う悲しき現実がある
- 地域全体での人口は100万人くらい？
- 人外魔境Ⅱｗ