Arseno ver2.1.4

妖精界
【ようせいかい】

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色々な妖精がいるように色々な妖精界がある。
ぜんぶぜんぶ「かもしれない」だ。だが、フォーセリアに長く触れて来た我々はもう慣れっこのはずではないか。「そのような説があります」「と考えられています」「しかし真実は定かではありません」フォーセリアは大体そんな感じだった。そしてこれからもそうなのだろう。ただ、情報元となる資料の入手機会が限られると言う情報は有り難い。そのうち買おうか位のつもりだったが、私も明日買ってこよう。
物質界に着た瞬間に妖精妖魔が高度な人間性を獲得するわけではないのかもしれない。妖精界に戻った瞬間に妖精妖魔がその自我と人間性を喪失するわけではないのかもしれない。しかし、時間と共にそれが起こったり、個体差がある可能性もあるかもしれない。クリスタニアの草原妖精は自我が未発達な個体であったかもしれない。
真実としての明記ではない。だから、貴方がそのように考察するのを邪魔することはできません。しかし、少なくともブックレットのSSで妖精界の純粋な妖精には自我や意人間性はないと思われるとの事がリーフの話として記載されている。不死性を失ってでも人間性を維持したかったのではないかという話もだ。よってそれを元にした考察もまた、今後出て来るのを邪魔する事はできないのですよ。
妖精界に戻っても自我がなくなるわけではないのでは？ディードだって妖精界を通って移動短縮したりしたけど問題なかったし。それに、クリスタニアリプレイをみると、グラスランナーは何となく妖精界に戻って、何となく物質界にまた出てくるだけだと思う。
妖魔王は長く封印されていたせいで故郷への郷愁が特に強かったのであろうか。言うまでもなくグラスランナーは絶対に帰りたがらないだろう。意外とこの特典付録ブックレットは数ページのくせに重要情報が多いので資料集めに余念のないフォーセリア賢者の古強者の皆さまには「重版版はブックレットついてませんよ？」とか言われないように早めの確保をお勧めしたい。
ロードス島戦記「誓約の宝冠」の特典付録ブックレットにより重要な世界法則が判明。妖精界にいる妖精妖魔たちは意志や自我というものが希薄でほとんどなく、物質界に訪れて初めて己のそれを認識すると言う。かえらずの森のハイエルフが妖精界に近しい隠れ里を設けながらも完全に妖精界に引っ込まなかったのも、妖魔王が呼び出した妖魔古代種たちが帰還せず物質界で生きる事を望んだのもこれが重要な要素だった可能性が高い。
時間の流れが違うだけです。妖精界にいる人間は普通に死にますし、不老化もしません。そしてフォーセリアでは己の力で他の異界へ移動することは基本的にできず、ハイエルフなどの手引きでもなければ移住などおぼつきません。そしてハイエルフはそのようなことを望むことはないでしょう。妖精族は死ぬと力なき精霊になって精霊界へ還るという説はありますが、エルフ数名の発言だけが根拠であり、正確な情報かどうかはっきりしません。
時間の流れが違うだけなのか？それとも死なないのか？不老化するなら、移住を決め込んだ人間がいてもおかしくないのかな？
妖精とパートナーになると死後もずーとパートナー（ミッチー）
神々しいゴブリンとコボルトがいる（ハイ、ロードの冠が付くかもしれんが）
コボルトが石積み遊びしている所
色彩の妖精界とか人間が迷い込んだら「目がぁぁ」と悲鳴をあげそうである。
某梨の妖精がここにうじゃうじゃいたら大変だろうなと思ってしまったｗあのノリについていけそうなのはグラランぐらいか？ｗ
失敗作の可能性
↓３森の妖精界には植物を腐らせる担当の妖精（妖魔）がいるんだろう。大地の妖精界ではコボルトとかが金属を腐らせる担当なのだろう。
アニメ版ロードス島戦記で、ウッドが砂金に釣られた場所。
精霊力の調整場が、妖精界らしいからエネルギーはあるだろうな
草木が育ったり腐ったりを永遠に繰り返していそうだ。
森の妖精界って木を燃やしたりできるの？物質界は炎の妖精界より精霊力を供給されていますが、森の妖精界は・・・？
一応、種が違う事になった(神話と一部では、ファラリスに帰依した加護)
妖魔王の肌は妖精界にいた時から黒かったのかどーか。
妖魔王のホームシック。
いまさらだが、妖精族がいかなる暮らしをしているか、語られていないな(精霊力を物質界に送る作業以外)
ハイエルフやハイダークエルフが争ってないだろうか？
妖精界をすっ飛ばして精霊界と直接繋がるのがケイオスランドで精霊が狂う理由。
妖精たちの上位種や最上位種が住んでいるもよう
浦島太郎になれる場所。
時間の流れと危険性(案内がいれば別)があるらしい
研究してる魔術師はいそうですね。魔界、星界、混沌界より身近な異界ですし。妖精界に行くだけならハイエルフやフェアリーをマインドコントロールして扉を開けさせればよいわけですが（ディードが開けていたやつ）、妖精界の住人を召喚する呪文の発見というのは少し意味が違いそうですなぁ。
魔界みたいに、召喚術師たちに発見されてたのかな・・・。カストゥールは数千年の歴史があるそうだから、いくつかは発見されてそうだけど
植物で一括するか、草花と木々に分けるかですな（それとハイエルフを探すより、フェアリーを探した方が楽だな）
昔、妖精界に憧れてハイエルフを探してるグラスランナーがいたと思うのだけれども、ハイエルフ＆ハイグラスランナーは共に植物の妖精界出身、でも植物の妖精界は１つなのかな？森とか草原で複数あるのかな？
神々の戦争後、戻って来た者たちもいる
↓現在のエルフたちは物質界に召喚され定着しているが、依然としてそれは種族的な務めである（もう一つの務めは、森を守ることだ）
この世界に住まうエルフなどの妖精達の種族的使命は物質界への精霊力の仲介をすることであり、そのために神々が与えたのが精霊魔法であるとされる。
↓神ならそうかも知れないが、強い精霊力をワンクッションおくための世界でもある
神々の能力なら物質界と精霊界の精霊力の橋渡しなど容易いのだが、面倒だからオート化するための装置として生まれた世界。
あれはたしか、物質界に妖精界を再現？したもの
↓↓人工精霊がいるんじゃないのか？ｗ
↓それとアトンの眠っていた、王都ですな
↓イシュフェーンですね、あれって何の妖精界なのかな？（森とか大地とか）
人工的に造られたものもある
↓力だけ貰って妖精界に逃げるのを防止する制約がついた契約？ありえる・・・。
↓ファラリスと契約した時の代償とかだったりしてね（呼び出された魔神などと同じく、自力では帰れなくなってしまった）
ハイエルフはここと物質界を往来できるらしいけど、ダークエルフ・ハイロード種の妖魔王や闇の森に住むルゼーブやピロテース達、永遠の命を持つ上古のダークエルフ族も妖精界と物質界を往来できる描写がなかったなぁ・・・ダークエルフは自力では妖精界に帰れないのだろうか？
ロードス島戦記で登場した森林の妖精界は、物質界とは時間の進み方が違っていた
妖星界、グイズノーやらズンが逝くところ。
物質界に住む大半の妖精族は帰る術を持たないが、ハイエルフやフェアリーなどは、現在でも物質界と故郷の妖精界を行き来することが出来る
妖精の世界・精霊界の力を制御し物質界に送る中間世界