森
【もり】
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コメント
おなまえ(省略可)
ウィルダネスアドベンチャーの舞台としてよく使用される
ピロテースによれば、恵みを与える光の性質と、風・水・光・大地などの精霊力を奪う闇の性質を併せ持っており、大地の妖精族たるドワーフたちは、森林を大地に寄生する存在として嫌悪しているとか
アレクラストにおいては「ターシャスの森」「ユニコーンの森」「妖魔の森」「マエリムの森」「デルヴァの森」などの大きな森がある
妖精、妖魔、巨人、幻獣、魔獣、アンデッド、動物、巨大生物、植物など多彩なモンが生息する。
視界が遮られまくりだから音で居場所を探さざるを得ないんだけど、そうすると今度は音(反響・共鳴)を逆手にとって獲物を捕食する生命体や、罠を仕掛ける狩人が誕生する。
要レンジャー技能な環境
「光」と「闇」の両方の精霊力を取り込んでいるのが森林の特徴・・・・森に生命が溢れそこに安らぎを感じるのが光の側面で、深い森に踏み込んだときに人を惑わせ恐怖を覚えるのが闇の側面である。
多層構造故に身を隠す場所が多い。
コミック版ファリスの聖女の鏡の森の黄金樹は「魔神の瘴気に冒されて、もう花をつけず実も結ばん」とある。ズバリ枯れたとは描いてない。
魔神兵創造で疲弊させた(枯れていないはず)
(魔神将だったけど・・・上位だったかも)
↓魔神王が黄金樹を枯らしたんだっけ?それは黄金樹が無くなったせいなのか、魔神王のしわざなのか・・・。
(手元に本がない・・・)
黄金樹の存在は森の「豊かさ」を保証しますが、むしろ無い森の方が大半でしょう。それほど黄金樹は稀少です。コミック版ロードスでは黄金樹が瘴気に犯され森の実りがなくなる表現がありましたが
(黄金樹の項目もあるのでそろそろそちらでどうぞ)
↓あれ?黄金樹が無くなると力が弱くなり、最終的に森で無くなるのでは?
(自信無し)
↓より正確には「フォーセリアの大きな森の成り立ちには、黄金樹や古代樹の存在がある」現代でも必ずあるとは限らない。
SW的には、大きな森には黄金樹が存在する
見通しの利かない生活圏なので、必然的に視覚より聴覚に比重の置かれた生命体が多くなる。
植物の立場からすると、気温、土壌、気候が最適である為に多種多様な種が複雑な層を形成し得た地域と言う事になる。
フォーセリアにおいて「安定・不変」という性格を持つ
熊や狼くらいならまだしも、多少なりとも知恵の働くゴブリンだのオーガーだのまで出てくるってのが怖い
アレクラスト大陸の森はかなり豊かそうだから、特別数が偏ってない限り、深く踏み込まなければ狩人(レンジャー)なら生きていけるでしょう
人間狩人、エルフ、ゴブリン妖魔、魔獣幻獣、フォレストジャイアント。森の住人だけでも棲み分けが難しそうである。
獣関係も、通常生命体から魔獣・幻獣の類まで実に豊富
妖魔やユニコーンなどとも関係が深い
樹木の密生した所。SWに於いてはエルフの司る領域として知られる