シューティングスター その2
【しゅーてぃんぐすたー その2】
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- 乱暴者だが、義理堅く約束を守り、何より自由を欲している。何か犬夜叉とか雲のジュウザみたいなイメージがある主人公属性持ちの竜。
- そもそももう太守いません
- そりゃ自分では全然望んでいない太守の宝物のお守りのために死ぬなんて納得いかないだろうからなあwほぼどのメディアでも忠実に任務を果たして死ぬエイブラの方が真面目すぎるというか
- ↓ギアスに縛られ逃走不能w
- 逃げ出したっていいじゃない、竜族だものby流星
- 乱暴なようで実は話が分かるというツンデレ属性の持ち主 (そりゃ人気あるわけで)
- やっぱ、断末魔の叫びが古竜らしくなくて良いんでしょう・・・俺は、逃げたいんだ〜 (情けない)
- なんだかんだで流星って人気あるねw。哀れっぽい炎の巨人はけっこう放置なのにw
- やっぱり再登場して小説の主人公とかやって欲しい
- 解けると思いますが、仮に解けなくても生まれ変わった後、脱皮するので結果としてギアスは解けるでしょう。レッサー時代は記憶が無いので命令には従わなくていいし
- ギアスは死んでも解けない訳ですが、リボーン・ドラゴンで転生したらギアスは解けてるのかな?転生時にギアスから開放されてないと支配の王錫の落ちた火竜山の火口付近から逃げれない幼竜がいたらカシューに殺されてしまう。
- 脱皮(竜は脱皮するとあらゆる魔法的束縛から解放されるらしい)する竜語魔法があれば自由になれたのにな、古竜には脱皮のチャンスがない。
- ↓人間との交渉にのったら負けだと思ってそうだ。
- 私が交渉決裂すると思うのは「好き放題に人間を襲いそれを楽しむ竜」ではなく「何百年もの間、憎悪と束縛されている屈辱の感情を人間に対し持っている竜」と思っているからです
- 邪推かもしれませんが流星が縄張りに入ってこない人間を襲わないのは自分が使命に束縛されており火竜山から逃げられないことを知っているからでは? 人間を追い詰めると危険であり、その時に逃げられないからこそ譲歩しているような気がします(私も交渉しても決裂すると思う)
- ↓×2 ああ、そうかもしれません。私は流星が人間に従いつつもプライドが非常に高い竜だと思っていましたから。しばらく黙ります。ごめんなさい。
- うーん、かなり考えかたが違う物なんですねぇ。分かりました。こちらの想像は妄言だと思っていてください。 (交渉しても決裂すると思っている人)
- 「シューティングスターは人間と戦うのを望んでいなかった」という小説に明確に記述がある絶対的な前提を無視して、「好き放題に人間を襲いそれを楽しむ竜」だと考えているから交渉が想像もつかないんじゃないかな。
- 流星は何百年と人間との盟約を守ってきたんだから、粗暴であっても知的で理解がある竜だと思うな。交渉に来た人間と竜自身がやりたくもない戦闘を展開するとはとても思えない。
- どっちの交渉内容も違うんじゃないかな不文律なんてなかったし。「今までは好き放題人を襲ってたのを境界を定めてその外では襲わないで」ではゼロから交渉しなければならず、「今までもこれからも相互不介入だけど人間の取り分を増やして欲しい」というこれまでの交渉の延長線上のものよりよほど難易度は高い。コーラスアスは元々人間の力なんて認めてないからその意味で流星よりずっと粗暴だよ。だいたい、人間から提示する条件が違う。流星への呪いの解除という条件は破格。
- あー。オチが想像付かないっていうのは、「交渉はするべきではない」とも「交渉しようとしても話を切り出す前に食われる」という意味でも無いから。仮に交渉しても結局は戦いになっただろうなぁ、という話ね。
- 「領地の中には入らないから襲わないでね」という交渉と「領地の中に住むけど襲わないでね」という交渉は違うよ。前者は不文律を明文化しただけ。後者は土地を要求している。後者の方が難易度は高いかと。(コーラスアスはバブリーズのリプレイでしか知らないから結構知的で話の分かる竜と思っているのですが)
- コーラスアスで出来た交渉が成立しないということは、スィフリーたちよりカシューたちの方が粗暴で無能ということか、でなくばこれまで好き放題人間を襲ってきたコーラスアスの方が慎重に棲み分けを定めて来た流星よりも知的で話が通じると言うことか。どっちの想定も無理じゃないかなあ。
- 同じような対立が起こるってバブリーズはペロリと食われるどころか協力しているんだが。
- ↓×2 うん。そう。コーラスアスの場合でも、性格的には同じような対立が起こりうると自分は思う。だが、アノスやオランの国土が人口飽和して食料不足になり、コーラスアスの居る高山の土地まで手を伸ばさなければならなくなる、という可能性は現状では限りなく無いから、流星のケースとはそこが異なるかと。
- 少なくとも俺はカシューやパーンたちとシューティングスターという組み合わせで交渉してぺろりと食われたり会話が成立せず決裂という方がとても想像が出来ない。
- 想像がつかないという人はコーラスアスについても想像がつかないということなのかねえ?
- 思うに、人間と竜が全く平和に共存する方法があるか?というとマイセン(人・竜)や、ブラムドと大ニース、コーラスアスとバブリーズのような実例があってイエスから多分イエス、くらいなのだろうけど、シューティングスターとカシューという組み合わせだと生存競争という名のもと争わざるを得なかったってことか?
- うーん、感性の問題の様な気がしてきた‥‥。「こうして火竜と人間は、火竜山の頂上とふもとで仲良く末永く暮らしましたとさ、めでたしめでたし」というオチがどうしても想像付かん。交渉の使者を出してもぺろりと食われる気がする。
- そういう意味では新ロードスでナースがそれやるべきだったんだよね。 まあ魔術師があほだったからしなかったけど。 項目違いすまん
- シューティングスターがテレポで逃げ回ってまで人と戦うことに意固地になるというのは想像も出来ないし、その程度の戦術を破れなければ超英雄の意味がないことも古代王国から人類と戦ってきたシューティングスターは分かっているだろう。まあそこまでいくと個人的意見の相違になるけれども、最初から「人命を取るか怪物の命を取るかの二択しかない」という問題ではないことは一致できそうかな。
- 個人的に人間を憎悪しているドラゴンを解放するのは反対です。解放してしまうとテレポートで逃げ放題になりますから、そうなると倒せるものも倒せなくなる
- 粗暴さではシューティングスターに引けを取らないコーラスアスすら境界外では人を襲わないとバブリーズと交渉しているわけだし。今まで人と住み分けてきた流星が解放されたからって急に人を襲って超英雄ズに退治されるなんて間抜けなことしないだろう。
- カシューが大ニースをつれてきてギアスを解けば終始それで丸く収まったということか?
- 人間側に交渉材料が無いような気がします。新たな縄張りを与えることも出来そうにないし、開放するには危険だし、流星にこれだけ縄張り広いんだから少しくれって言っても無駄そうだしw
- 人類の力は認めていたんだから、人間の数が増えて困っているからと頼めば封印を解くことなどの条件で決着できた可能性はあるな。交渉する前から交渉は無意味と決めつけていいのはアンデッドや魔神みたいな連中だけだろう。
- シューティングスターが封印から解放されることと人類と戦って死ぬのを避けたいという意志以上に、今の縄張りにこだわっていたという描写はないし、そう推測するのにも賛成しかねるな。この竜に大事なのは解放と生きることであって、縄張りのために死ぬタイプとは思えない。粗暴というのは縄張りを犯されて放置するのは許せないと言うことだろうから、交渉はまた別だろう。生け贄をいたぶるのが共存より好きなら、境界など定めずに始終街を襲っては人を喰いとうの昔に死んでいたろうし。
- 仮にそれでは共存にならないとするなら、どうするんだろう?「縄張りに入っても人類は見逃せ、嫌ならここで殺し合う」と交渉するのか?その外交術をドラゴンやエルフ他全ての知的種族に適用したら、フォーセリアは人類と異種族の殲滅戦争でほろんじまうな。
- だが、今更だが、本当に話合いの余地があったんだろうか?流星の縄張りの広さは国一つ分(この辞典で見た)、粗暴な性格、生贄をいたぶるエピソードから、とても話合いが通じる相手とはちょっと思えなくて。明らかに一匹の竜が生活するのに必要な土地よりはるかに広い土地を所有していて人間と共存したがっていたと言われてもちょっとピンと来ない。
- お互い幸せになれる共存ですな。その程度の共存も許せないなら、アノス国境に行って死体の山を築きながら老竜コーラスアスと戦わなければならない。
- 共存なんて望んでいたか?せいぜい迷いの森のハイエルフくらいの認識でしかなかったと思うけど。「入ったら命の補償はしない。こっちもそこから出る気はない」コレって共存か?
- 本来ならば”火竜”シューティングスターとなっていたのだろうが、魔法使いたちが彼の残虐さを軽蔑しながらも同時に讃えたため”魔竜”の称号を付けられた
- 人類至上主義者ならありだと思うよ。エルフやグラスランナーみたいなバケモンには人権はなく「命を粗末にするな」ルールが適用されるし、対立があれば殺しても問題はないといった考え。オトモダチにはなりたくない考えだが。
- 人の命か怪物の命かという単なる二択に追い込まれれば、人類として人の命を優先するしかない。けど、そんな二択をしないで済む共存の道を探るのが人間としての賢明さだろうね。だからこそ「倒したものは仕方がないが話し合うという選択はあったな」という意見と「人が生きるか竜が生きるかの二つに一つしかないんだから竜を殺すのが当然」という意見では前者に賛成する。シューティングスターは人との共存を望んでいたしね。
- 二分法の批判はもうおいといて。「生存権」の言葉の問題ではあるね。人が人を殺しちゃいけないのは「法律に生存権が記されているから」だけど。人間がモンスターを殺しちゃいけないのは、それよりもっと大きくて曖昧な「命を粗末にするな」というルール。そのレベル、ましてや「人間の命の為に中立な怪物を殺す」に対する答えは人それぞれ。そこを論じるべきであるけど、どっちを選んだからといっていわゆる「邪悪」じゃない、と思う。
- そんなことよりリボーン・ドラゴンでの転生希望w牛に転生したりしないようになww
- すくなくとも「流星は純粋な被害者、カシューは邪悪」と主張している人はいないと思う。「シューティングスターが生きる選択だってあっていいじゃないか」と「モンスターには生存権がないんだからころしてかまわない」という意見の対立かな。
- モンスターの生存権を論じるのは許されない、というのはどうだろう。デルヴァ砦の優しい怪物たちを殺すことにスチャラカ冒険隊が反対したのも、スパークたちがリプレイで降伏したダークエルフを殺した事が読者から批判されたことも、モンスターの生存権という概念抜きでは説明できないんじゃないかな。問題はそこではなく、単純にどちらが一方的被害者でどちらが一方的加害者と決めつける二分法が批判されたと言うことではないかと。
- 「流星は純粋な被害者、カシューは邪悪」派と「流星は邪悪、カシューは絶対正義」派が言い争ってる、という認識でいいのかな?
- ロードス島の火竜山の主だったエンシェント・ドラゴン、再び降臨。議論はルールに従ってほどほどにね。