付与魔術
【エンチャントメント】
この項目はこれ以上投稿できません。
- 正直言って「魔力の塔が建造できるんだから太古の付与魔術と同等の魔法技術が存在するはずだ」という公式記述ではなく個人の推測ならば肯定も否定も出来ないね。設定に矛盾がないならば、魔力の塔は体系的に古代の知識がなくても建造法があれば建設できるのかもしれない。そうでなく設定変更があったのかもしれない。その解釈論争はこの辞典だとおそらく「議論」だから介入する気になれない。
- 現在の学院でも、分野ごとの研究している『人道にに反するを除く』
- ↓付与魔術師とはどういう存在かについての小説版ロードス島戦記の記述ほとんどそのままなんだけど・・・。現代のある魔術師が付与魔術師と呼ばれているという話なのかな?なら、ロードスが書かれて以降設定が変更されたという話だろうね。
- ↓魔術師ギルドに存在してない技術って魔力の塔の建設とか精霊王の封印の書物があるのに?なにを持って作れないといってるのかがわからん。市場に出回らないというのは「魔法を暴力に使っちゃダメ」というギルドの方針だからじゃないの?
- 付与魔術師という場合は魔法の剣等を自作できる水準を指す。ここまでくると現代のフォーセリアの魔術師ギルドには存在しない技術なので「現代に付与魔術師は存在しない」とされる。例外が古代王国の生き残りカーラ。ティエルも結局古代王国の魔術師から知識をそのまま受け継いで付与魔術師となったさらなる例外。
- 問題は、「コモンルーンしかつくれない」か「コモンルーンしかつくらないか」の差じゃないかな?ライトニングボルトのコモンルーンを作れるし、禁書で魔力の塔つくってるから、作れるけど作らないの方向じゃないかな。
- 一般にはコモンルーン作成の程度では「付与魔術師(エンチャンター)」とは呼ばない(どれか小説に記載があったはず)。この名で呼ばれるためには、古代王国の失われた魔法技術を体系的に理解して自在にアイテムを作成できる必要がある。
- ↓学院の専攻
- どこかでアイラは付与魔術系と読んだ覚えが…?
- ↓現代なら、コモンルーン(付与者多数)もこれかな
- 現代に出現した付与魔術師はカーラとティエルのみ。ティエル作のマジックアイテムは現存するかもしれない。
- ↓×2 ポリモルフで若い頃に戻したのですw(物語的に美しくねぇw)
- マナ・ライはラヴェルナの旅行記時点で123歳。以降も元気なんだから、ヴァンも大丈夫。きっと。
- 70代ですか…蜀漢の黄忠じゃ無いですから、血縁だとするとさすがに息子か孫ですかね(汗)
- ラムゼーが魔法王だったころにはすでにファーラムと一緒にいたから……対アトン戦はその約50年後、若くても70ぐらいだね。拡大魔術を使えば寿命を倍ぐらいには出来たらしいが、他人に掛けれるんだろうか?
- ↓↓年表から厳密に計算していないのですが、クローグ=レバースだとすると、アトンと闘った時には結構な年齢になっているのでは?それとも魔法のおかげで若さを保っているのかな??
- ↓↓精神改造蛮族兵って、拡大魔術で肉体も強化されてなかったっけ?……まぁ後だし優先の法則でなら変わるけど
- ↓×2 黒歴史化していない限り、アトンを倒したのは近衛隊長のクローグです。彼が腹違いの兄であるレパースと同一人物かは分かりません。別人の可能性もありますし、正式に魔法王に仕えるときに改名した可能性もあります。(腹違いの兄ってのは厄介でしょうし)
- 2007年11月号のリウイにて付与魔術師の一門が魔法戦士を主力にしているとのことです。多分、精神魔術の一門が精神改造蛮族で拡大魔術の一門が肉体強化蛮族かな?
- 確か、ファーラムの剣は近衛騎士隊長(腹違いの兄)が、使用したとか?
- ↓続き、まだ読んでないから適当です (ゴメンナサイ)
- ファーラムの剣は魔法戦士でないとしようできない+ファーラムの剣を振るった古代王国最強の戦士のレベルは相当高い、ということがいいたいのかな?
- 私もゴーレム部隊が主力と思っていた・・・蛮族の戦士(魔法戦士)たちは、二次(三次)戦力と (個人的意見)
- 古代王国においても有力な門派だったらしい。ただ個人的には「魔法戦士」が主力というのが意外だった。「魔法生物」だと思っていた
- ↓魔法王メルドラムゼーも付与魔術門主には配慮していた感じですしね。
- 門派ごとに割りと力関係があったりしてるので、あれこれ作る付与魔術門の立場は結構でかかったことだろう
- 神の言葉が上位古代語の元になるはずで、神の力=古代語魔法だから、「神の力が宿った祭器」と「神が古代語魔法を付与したマジックアイテム」を区別する必要はないし、できないと思うよ。
- ↓方↓↓は、魔術師が用意したもので、宿ってから自身の力で強化しているとおもいますが (消えた設定だと、おおもいますが)
- ↓神なら付与魔術も使える・・・おお、では暗黒魔法コール・ゴットで神自身にリジェネーション等と同じ効果の古代語魔法を付与魔術で付与して貰えば暗黒魔法付与・・・でもこれだと唯の祭器?というか神が作った唯の古代語魔法付与?
- ミルリーフの体自体エイボディの方(魔法生物)との裏設定・消えた設定が
- ↓は↓×2でした。
- ↓司祭なら暗黒魔法、もしくはミルリーフ自身が祭器を作ったでは? (いや手元に本がなくて確認してないんだけどね)
- クリスタニアの暗黒騎士団長が、たしか斬るとその傷が癒えなくなるという魔剣を持っていた、あれは一種のカースなんではないだろうか(それとも暗黒神の祭器なのか
- 古代王国の魔術師で、ミルリーフ司祭がアイテムを作っていたような?
- その場に居る精霊ごとに言うことマチマチだったりして。性格とか多少あるだろうし
- 精霊使いってある程度精霊と意思疎通できるんだよな。聞けば分かるかもw
- 精霊が嫌がっているかどうか、そんなことは誰にも分からない。そもそも精霊が嫌がるとか、そういうことがあるのかも分からない。 ただ、多くの精霊使いの見方としては、精霊魔法は精霊にとって自然だが古代語魔法は不自然と考えるようだ。しかしそれも、主観的な見方、ただの偏見でないという保証は無い。 (つまり、真相はわからん)
- シャドウウィルダー作った付与魔術師が”精霊を従属せしむる”ドゥルトなんで精霊魔法付与って精霊イジメてる感が・・・。
- 命の精霊を虐待(拘束)、もしくはヴォーゲルが使った混沌魔術(四大魔術異端)で命の精霊の力だけを抽出したものを付与できれば治癒系アイテム作れるかも、ユニコーンの角みたいな感じで、でもやっぱ精霊なんで神聖魔法付与は無理だろうなぁ。
- 神聖魔法の方はまず無理っぽいね。治癒系のアイテムとか無いし(ヒールストーン?黒歴史w)。ただ暗黒魔法を使える魔獣を創造できたことについては、暗黒神そのものや魔神が関与した可能性がサポート2で示されている。
- ダークエルフはカストゥールと敵対していたので、倒してアイテムを奪う→でもレアな品とかは使い方よく分からなかったりする→しかし精霊魔法関係のアイテムならレア品でも大体使い方の想像はつく、という流れとかでは。 裏で取引があったとすると、最後妖魔帝国完璧に叩き潰したのは不自然でしょ(まあ、無限の魔力と魔神を得たからにはダークエルフなぞ用済みという考えかも知れんが)
- ↓別にダークエルフと裏で取引なぞせんでも、エルフとはある程度協力関係にあったのだから、エルフからノウハウをレクチャーしてもらえばいいんじゃないの
- だから「裏」ですよ。ダークエルフは精霊封じの魔石やバルキリーダガーなどわりとレアなアイテムにやけに詳しいので。敵対勢力と陰で利用しあうのはファンドリアが最初じゃなかろうし
- 可能性としては古代語魔法で精霊魔法を強引に発動・封印した可能性のほうが高いかと。ダークエルフとはかなり徹底的に敵対していたみたいだし。
- 四大魔術はそもそも精霊力を直接操作や発生までやる荒業ですしね。精霊魔法でできない複合までやっちゃう。精霊魔法そのものを封じた可能性のあるアイテムについてはダークエルフと裏取引した可能性も
- ↓×3古代語魔法が「マナに作用する呪文を唱える→魔法効果発動」に対して、精霊魔法は「精霊語で精霊と意志を疎通させる言葉(呪文)→精霊が力を振るう→魔法効果発動」、神聖魔法は「神聖語で神と意志を疎通させる言葉(呪文)→神が力を振る→魔法効果発動」と共に仲介者(神・精霊)がいる間接的な魔法だけど、精霊を強引に魔力で道具に縛るつけることは出来ても、神を強引に魔力で道具に縛りつけることが出来ないんじゃ?
- ↓×2&1 実は精霊魔法を付与したのではなく、四大魔術で似たような効果を出したのでは?
- 精霊魔法を付与することはできるのに、神聖魔法や暗黒魔法は付与できない・・何故?
- 他系統の魔法を物品に固定化する場合にも必要となる。逆に言うと付与魔術の腕があれば古代語魔法に限らず精霊魔法系のマジックアイテムを作ることも出来るようだ。
- 古代語魔法10の系統のひとつ。物品や素材に魔力を付与する魔法系統。アーティファクト作成の一部もこれである。ちなみにスリープ・クラウドも、空気に毒性を付与するという理屈でここに分類される。 (火鱗)