Arseno ver2.1.4

付与魔術その２
【エンチャントメントその２】

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レパースとしての知識に期待
ファーラムの剣は、付与と言うより統合魔術の色合いが濃いと思われる
すべての系統に対し、ある程度高い理解が求められるファーラムの剣を扱えるリウイは永続化の魔法を習得してるか、知識だけは獲得している可能性がある
とりあえず忍耐強い人向きかもな
この門派に入門した者は、実に厳しい修行を課される。最初は庭掃除と床磨きである。万一、剣を鍛える工具に触ろうなものなら・・・「半人前が何をしておるか！これから三日間薪割り以外するな！！」（BGM：地上の星、ナレーション：ほらふきん）
呪われた品を作って犠牲者を出してもヴァンの罪を問わなかったのは、いい手駒の付与魔術師が欲しかったからとか。
↓レックスの太守が変わったのは付与魔術師門主が失脚した可能性もありますな、身分の低い貴族だった付与魔術師ヴァンに古代王国最高の工房（神の心臓にある）を与えるのも付与魔術師一門には不満だったかも知れませんなぁ
↓だが、ファーラム即位には慣習から反対した・・・中央から、睨まれてないか？心配する
カストゥール時代は、レックスをはじめ多くの強力な魔法の品物や魔法装置を保有した有力な門派だった。なんとなく、お金持ちの派閥っぽいイメージ
クオリティしだいじゃないかな。ヴァンは緻密な仕事をする人だから職人肌で手を抜くのが嫌いなのかも。変な魔力付与するけど。
時間がかかるのか…。「剣の国～」でフォルテスが短時間で魔法装置を作ったり、短編で付与魔術師ジェフメルは半日もかからずに２体のゴーレムを完成させたりしていたが…。武器への魔力付与だけ違うのかな？
↓真実看板の声・あんなクソヤローには、粗悪品で充分だ！！(怒) （悪乗りすまん）
尋問官「なんでクリスタニアに派遣した量産型アイアンゴーレムにウィスプ耐性を付けなかったんだ？」付与魔術師Ａ「仕事に疲れててつい……」
付与魔術用ゴーレムとか研究したのかな？
腕のいい付与魔術師はくる日もくる日も魔法付与儀式で、マジックアイテム製造ロボットのような気分になるらしい。
ヴァンによると武具に魔力を付与するのは単純だが時間のかかる儀式が必要。
なるほど。「主人」と「創造主」が同一とも限りませんね。買ってきたブツの自慢とは、ホントに子供並み…。しかし、これでソムスカを優れたミスリル鍛冶師と限定するなら、魔術の才能が付与の技術に必要不可欠であるとしてもどこにも矛盾は出ないようですね（話を振った者）
↓３その部分をザッっと読み直してみたが、ワルドン（ドワーフ）、ゼーフォン（人）、シリーナ（人）の３人は「誰の手下（シー）が一番優れているか決めよう」という話ですが、「シーや魔法の品は自作品」とは書いてないのでは？単に店で買ってきたもので競ってるという、子供たちがデパートで買ってきたカブトムシで対戦してるようなものではないかとも思ったのですが。
ソーサラー５レベルくらいのハイ・シー・リーダーや魔術師配下に助手をやらせていたとか。
精霊魔法を使えた古代のドワーフなら、学べば古代語魔法も使えたかも。たとえそうだとしても、わざわざ古代語魔法を学んで、しかもカストゥールの魔術師と腕比べが出来るほどの使い手になるなんて、相当に例外的な存在だろうけど
ワルドンは自分の屋敷を持ち、他の魔術師と自作品の性能を競っていたので、腕自慢かなと考えたんす。その場合結論は、作成に呪文は不要か、彼は古代語魔法を使えるハイドワーフ、のいずれか。後ミスリル加工は清松氏がQ＆Aで、ドワーフが今も加工技術を伝えている可能性を示唆しました（ワルドンを黒歴史にすれば、付与「魔術」だから呪文は必須！で済む話）
↓４公式設定では未定ではないでしょうか。しかし「いつの間にか剣に魔力が付与されていたことに驚いた古代王国の魔術師ダッカートは○○山で産出される○○石が満月の光で魔力を蓄え、太陽の光で蓄えた魔力を周囲の金属に魔力付与する性質があることを解明した。」とか設定を考えるのも面白いかも。
↓「Q:古代王国のドワーフが魔法生物を自分で作れるか？」というなら「A:魔法のカードでも買ったんじゃね。」で、「ワルドンの例がある」なら「魔法の品、魔法装置、魔法生物を販売している店で買ったんじゃね」っということですなぁ。（↓２の者）
普通にワルドンがシーを購入したってのは考えないの？
↓うーむ、まず「古代王国期のドワーフ（ワルドン）の遺跡に手下のシー（魔法生物）がいた。」ということから「魔法生物を魔法によらない技術で作ったのか？」という疑問に発展していることが不思議でして。古代王国期ですから店で魔法のカードを買ってきて破ればシーくらい作れるかと。カストゥール王国ですから魔法の品、魔法装置、魔法生物を販売している店もあるでしょう。
古代語魔法の素質のない現在のドワーフであっても秘伝の技術によってミスリルを加工できるらしいというのは公式的見解。ミスリルは魔法的金属だからそれはいい。疑問なのはミスリル以外の付与や創生。ワルドンを例に挙げているのは、ドワーフが付与や創生を行えるなら、それらもまた「技術」であり呪文の詠唱も古代語魔法の素質もなしに行える可能性があるかも、という推測ですね。もちろん呪文を使うなら効率が良いのは前提
↓ミスリル銀の加工しただけのﾏｼﾞｯｸアイテムならですが。
質問した人は「呪文が必要？」と聞いてるから「永遠の炉があれば不要」ってところでしょうか。「永遠の炉」が祭器なのか魔法装置なのか知りませんが。
ミスリルを溶かすのにドワーフの永遠の炉が必要。ミスリルから色彩を引き出す鍛冶師も必要。ここまでは魔法の使えないドワーフでも出来そう。作ったミスリルアイテムに＋１～３の魔力を付与したり特殊な魔法機能を保たせるにはドワーフだけでは無理っぽい。
↓２ミスリル銀や銀のような最初から魔力を持った金属を加工する分には呪文は必要ないのではないかと。ただその他は呪文なり魔法装置なりが必要だと思いますよ。
↓それぞれの門派によりさまざまな方法が取られていたらしいが、とりあえずクリスタニア世界に呪文があるので、呪文を使って魔力付与や魔獣創造した人々はいる。
魔力付与や魔法生物の創造に呪文が必要なのか気になった。ドワーフのミスリル加工は技術だと説明されている。ワルドンが呪文を使えないのなら、魔力付与の技術に魔法の素質は不要かも。
カーラやエルドースみたいに不死化した付与魔術師たちも、探せばまだ残っているかもしれない。不死王並に少ないとは思うけど
↓カーラはその典型か・・・
ウォートに言わせれば「そんなものは亡霊と変わらない」とか。どうも、自らをアイテム化した時点で精神が成長や変化を止めるという感じの説もあるらしい
ティエルを乗っ取ったブレストディベアも同様。もっともこちらは蘇生や魔法を使い切らない限り乗っ取り履行の必要がないという破格の好条件で契約してくれたわけだが。
不老不死の魔法、付与魔術における「永遠への道」として、カーラやエルドースの使った、物体に自分の魂を封じ込める魔法がある
ワールドガイドのラヴェルナによると、ゴーレムの作成魔法は、カストゥール王国時代でも付与魔術師たちの秘儀だったらしい。
この項目は『付与魔術』で『付与魔術師』じゃないから。『バッソ』＋『クリエイト・デバイス』→『偽アシスター』くらい書き込んでもいいはず。
魔術師が魔剣の製造方法を知っても『ソーサラー技能では剣も作れないのに魔剣なんて作れるの？普通の剣に呪文をかけるだけでいいの？鍛冶屋を呼んで来て、横から魔術師が「この辺りにこういう魔法のルーン刻んで欲しい」とか指示するでもいいの？本人にクラフトマン技能は必要ないの？』とか考えちゃうもんねー、魔法の品を作るエンチャントメント技能として独立してた方が分かりやすいような技能だよねー。
実際のところ公式に「付与魔術師」と呼ばれているのがカーラとティエルしかいないのは事実。アレクラストだとそもそもそういう概念すらないほど付与魔術の研究は遅れていると見た方がいいんじゃないかな。
メテオストームじゃなくてメテオ・ストライクねｗ
メテオストームは教えるけど、魔剣作成は禁忌だから教えません、だから遺跡から取ってきなさいというのも無理があるような。
ふよ？ｗ
ロードスとSWだとルールが違うのを考慮すべきなのは確か。ただアレクラストでは一般の魔術師ギルドで古代王国級の付与魔術が学べると解釈するのは、実際に（学院外では禁忌でも）魔法の武器や防具が造られている描写がないとやはり無理だろう。一部に自ら失われた技法を入手して研究し、「付与魔術師」と呼べる者がいるというのはまだ可能性があるけど。
「レンジでチンできる」「レシピがあれば作れる」「オリジナルのレシピが作れる」のどれくらいから料理人か？ってレベルの話じゃないかな。そして結局、コモンルーン・スクロール作成がどこまで高等技術かという問題になるかと。
ロードスでコモンは騎士魔法とか、魔術師ギルドがアレクラストと別物と基準にするには…まあ、魔術師ギルドに付与魔術師がいないのは同意。基本はゴーレムとかマジックアイテムを"調べる"だからね
前項の「付与魔術師」に関する追加。ロードス島ＲＰＧエキスパートは小説の記述をルール化していて、「その技術と知識は失われており、古代王国遺跡から新たにまどう書を入手するからカーラの指導を受けないと転職不能」とある。つまり魔術師ギルドに普通に付与魔術師の知識が流布しているという解釈は、公式ルールでそう改訂されない限り無理がある。もちろんエンチャントウェポンやコモンルーン程度の初歩的な付与魔術は流布しているけど、それらをマスターしても「付与魔術師」とは呼ばない方がルールに合っているかと。
前項より・魔力の塔は、正確には統合魔術らしい
古代語魔法１０の系統のひとつ、付与魔術その２でございます。