Arseno ver2.1.4

エイク・ギューゼルバーン
【えいく・ぎゅーぜるばーん】

優等生から、少し解放されたんだろ
ツン99%だけど案外純朴。暗殺者を斬り殺して悩んだり、新大陸を見つけて喜んだり。
タイマン限定とかの混沌かもな
シャーマン6兼ファイター6とか、ファイター6、7で混沌持ちとか、そんなのが結構いたんだよね。みんな死んじゃったけど。
エイクの場合、混沌能力がなさそうだから、せめて冒険者レベルで補正しとかないと王になるのは難しそう。まして、最も競争率が高いであろうファイター技能であればなおのこと。そういや、混沌能力なしで王になってたのがもう一人いたな。シャーマン６の幹部クラスだったか。
確かに、作中の描写からケイオスランドで彼以上の戦士は想像し難い上に、あれだけ戦士が多い大陸に10LVファイターが一人もいないってのも寂しいからなぁ（混沌の地に10LVファイターを設定するなら、エイクがそうであってほしいというファン心理）
攻めてきた混沌の自白から察するに、ファイター10レベルって気がしたが。だとしたら、息子のパーティではまず勝てないなｗ
息子は勝てるんだろうか・・・
レベルがどの程度なのか？
ヴォーゲルが“大王”になるまでの征服活動で急速に魔術の腕を上げた（リプレイ当時のソーサラー５から、少なくとも７レベルへ）ように、彼以上の大帝国を築き上げたエイクも同じように強くなっているんだろうか
所有者は数奇な運命を巡ると噂される・・・ヴァンの無銘の作品だったりしてw
そもそもインパルスは、自らの持ち主を選ぶタイプの魔剣じゃないんだけど
赤い鎧はポール本人より、その従者の可能性が高かろ？で、ポールがなしえない正義に忠実に行動してる赤い鎧に力を貸してるわけで。従者の方もギューゼルバーンの郎党か何かで血をひいてるなら、選ばれる可能性はあるだろうさ。
ポールがどうこうではなく、エイクの話しか出てないように見えるけど。
まるでポールが赤い鎧と決めつけて言ってるみたいでなんだかなあ
インパルスは、エイクが探索で手に入れた品ではないからエリアラ氏族で所有する権利がないとして、帰還者マリクに託してギューゼルバーン家に返却しただけでしょ。
インパルスがポールの元に行ったということは、魔剣は彼を見限ったのだろうか？それともエイクの意図(極端な悪役になって息子に正しい道を行かせるために敢えて犠牲になる？)を汲んで、敢えて離れたのだろうか。インパルスは常に「自分の正義のために行動している所有者に力を貸す」みたいな立ち回りをしてるから、今のエイクの行動は、おそらく彼自身の正義とは反するんだろうね・・・
３年前に息子を独り立ちさせるために、オークレイの集落を旅立ち混沌の領域へと向かった。不落の村にも立ち寄り、そのときプライアと腕比べらしきものしたようだ（プライアより強くなっていたとか）
エリアラ氏族の戦士となってからは、“渡海の戦士”の異名で知られていた。剣の腕は、エリアラの大族長が老いた今では“東の六氏族”最強ではないかとも噂されていたとか
プライア自身も、教育してやろうという御節介は多少あったが出世を競う気は全くなかった。むしろベルダインの今後を背負うことを期待していた。父親が余計な陰謀をたくらまなければ、世評通り「王の腕」（騎士団長）になっていた可能性が高い。
次代の旗騎士候補だった
プライアに勝ちたいという野心が出世欲じゃなく騎士として勝ちたいという名誉欲だったのが幸いしたようだ。プライアに異論は唱えるが隊長として立て、隊の生存を最優先して行動してくれる。
↓殺す覚悟くらいしてるだろう・・・・
大王ヴォーゲルだけでなく東の六氏族も討つ気でいる。妻はどうするんだ…。
場所と立場は違うが、エトやカシューのような境遇。
ティドールに嫉妬、出番が欲しかったんだｗもっとも次の出番は永遠に・・・
↓↓↓読者サービスでキャラクターの株を下げる。
北沢先生は六門小説の頃からの作風です
SW2.0北澤小説でも似たようなことを…。
混沌の大地Ⅱのあとがきでは性格が壊れていたｗ作者を斬りつけるあたりはスレイヤーズ後書きのＬ様を思わせる。
一年の４分の１が過ぎました。出番はまだですか？
イエー・ナニや赤い鎧、清松先生ってこういう正体は謎のようで読者には謎じゃないキャラ設定が好きなのかな？
最初が嫌な奴で、一巻の「俺にも良い考えがないから聞いているんだ」というシーンでの本当は公正な奴だという描写が鮮烈だったからこそ気に入った。
↓×３別に夜明け時代からただの嫌な奴ではなかったと思う。若い騎士達はじめっから心酔してたし、作中でも青さや頭の堅さは合っても嫌な奴って感じじゃなかった。
↓２やや信念や目的のために手段は選ばないダークヒーローに変わりつつあるかも。
ギューゼルバーン一族の誰もが認める、跡目だった
こういうのも成長型ヒーローというべきなのか。ただの嫌な奴からいつのまにか男の目で見ても惚れ惚れするように格好いい大英雄へ
息子に期待している？（老プライア談）
かなりの自信家さん、イェーナニの正体と思われる。
魔剣は自ら所有者を選ぶという。ギューゼルバーン家でインパルスに選ばれた者（筋力一致した者ｗ）は、必ず数奇な運命をたどるようだ（エイク然り、ポール然り）。そういうふうに鍛えられるのではなく、たまたま魔剣に選ばれた血筋の者が、物語の主軸に置かれる運命にあるだけじゃないかな。
家の長い歴史の中では、インパルスを使うのに適さない(筋力の足りない)当主もいたのではないか。グレートソード使いは過去のギューゼルバーン家にいたらしい。
この家系がインパルスに適した筋力を持っているのは、そういうふうに鍛えられながら育ってしまうからなのだろうか？
ベルダインの名門貴族ギューゼルバーン家の出でプライア・ウルグに対抗意識を燃やし”混沌の地”調査団に参加、ケイオスランドに旅立った。