古代王国時代 その2
【こだいおうこくじだい その2】
この項目はこれ以上投稿できません。
- 魔力が強い=上位に行ける (無論あるレベルまでだろうが)
- 時代によっては、魔力の欠如(古代語魔法が使えない)=追放だった
- ラムゼーの感覚が「4レベルに達しないようなソーサラーは魔法能力が欠如しているも同然だ!!(現代の導師級なみ以上)」とかいう超感覚だったりしてw (そんなわけないけど)
- 寿命1000年のエルフとか、精霊魔法使えないドワーフ、魔法適正が欠如した人間とか、古代種から下位種への変遷がここ数百年マジやばいってファーラムの親の魔法王ラムゼーが危惧してたね
- 魔術適性を持つ人間が古代王国末期200年ほどで急激に減っていった、というのは現時点で有効なはずの最新設定ですが。そのために統合魔術と魔力の塔の完成が急がれたと言われています
- ↓(途中投稿失礼しました)魔法が使えない市民=まともに学ぼうとしなかった、のではないかと。(昨今の理系離れと同じ理由ですなw)
- 魔法が使えない市民=適性が無い、ではなく
- 稀に親が実力者で庇護を受けたりしているものもいるようだ。魔術を一切使わずにダンジョン【かくもささやかな凱歌】を作った古代王国貴族子弟がいる、
- 極めて高い魔術の適正を持つ貴族達には及ばないが、普通の市民でもある程度の魔術は使えるはず。全く魔法能力の無い人間は、奴隷階級に落とされるか王国を追放される恐ろしい時代なので
- カストゥール人が先祖にいる現代人でも魔術師になれるくらいですから、カストゥール王国の市民全てが魔法能力欠如とは考えにくい気がします、私の想像でしかありませんが市民全てにが魔法能力欠如ではなく、市民には魔術師になるチャンスが少ないのではないでしょうか?アズナディール「召喚魔術師一門には貴族しか入れてやらん」アルヴィンス「死霊魔術一門で魔術が学びたいのであれば学費は一ヶ月、魔晶石30点だ、市民には払えまい!!」みたいな感じで。
- ↓あれは、カストゥール王国内における、貴族(人間の上位種)と平民(下位種)のことでは?
- 最初のころは5人に1人しか魔法の才能を持たないものがいる、という程度だったが、最終的には50人の中に1人だけ魔法の才能を持つものが居る、というところまで落ち込んだ。そのため魔法の才能が無くとも奴隷ではなく平民という扱いに変遷を遂げる
- 付与魔術師のウドボクは自作アイテムを売っていたらしい
- 古代ローマのパンとサーカス≠ナすね
- 魔法王の話だと、魔法を操る貴族と魔法の使えない市民に階級が分かれた、貴族と市民の比率は1:50、古代王国に従属を誓う蛮族は食料を納めたり労働に従事している、なので貴族=魔術師は市民や蛮族からの税収で生活してるのではないかな?無限の魔力で生み出す生産力が絶大なら市民も働かなくてよいかも。
- 魔術師達の収入や社会経済ってどうなってたんだろうね
- ニートが多そうな社会だよな・・・
- 死霊魔術の門主の一部にはノーライフがいたそうだからあったんはず。「引きこもってろ爺ww」
- 当時から引きこもりという言葉があった?w
- 神狩りの竜は人間にはどうしようもない強敵に対してのみ力を貸すという条件付きで従ってたとかあるかも
- 神狩りの竜は、ミルリーフと戦うのも、もとの世界に帰るのも、自主的だったけど、支配されているのかな?砂漠の民が「オランの街を襲え」とか命令できるのかな?
- つまり、竜王と神とそれ以下(三流の神モドキや高レベル古竜)とが混同されていた、くらいに考えておくべきなんですかね。ま、古竜や神モドキは超英雄なら倒せそうだし。逆にマジもんの神や竜王は魔力の塔でも無理(っぽい)と。
- 陶器って誰だ、って思ったけどああそうか、マイセンかw
- PC版「五色の魔竜」の発売当時は古竜と竜王の区別が無く、流星や陶器は六大神を滅ぼした「神殺しの竜」に含まれていた。そして当然それらは古代王国期には魔術師の支配下の竜である。この当時の設定だと、古代王国人がマイナーな神を復活させて弄ぶような真似をしてもそう違和感はない。
- ここまでの議論だと、ルール上は神や竜王の支配はおそらく無理。昔の小説だと神や竜王を支配していたという記述もあるけれど、竜王と古竜が混同されていたり定義が曖昧な点もある、こんなところか。
- やっぱり完全復活したミルリーフを支配していたわけじゃないんじゃん。
- 古代の魔術師はミルリーフを支配なんぞしてませんよ? 肉体と現世への影響力をほとんど失って小さな島にその身を変化されていたミルリーフに対し、竜王を擁する軍勢で攻撃を仕掛けて肉体を滅ぼした、と「異界への門」にあります
- カーディスやマーファなら復活は可能だろうね。祭器は当時作られたものだし。ただ、神を復活させると古代王国人にも手に負えないので、復活はさせなかったとロードス2小説にあったような。これだと神や竜王は古代王国人の手に負えなかったということで矛盾ないね
- ↓↓六大神クラスを蘇らせるのは無理だったんじゃない?支配できる=生き返らせられるとは限らん
- 「死せる神の島」じゃちょっと出典としては古すぎるってことだね
- ↓古代王国最後の魔法王ファーラムシアが神狩りをした話が基幹となった小説なので、水野先生が魔法戦士リウイでファーラムシアをどう設定するかによってはマジで「無かったこと」になる危険が・・・。
- ミルリーフは海洋全てを支配する六大神に匹敵する邪神だから、完全復活したそれを古代王国であやつっていたとなると、さっきの五大神を古代王国人が支配しなかったのは何故かという話に逆戻りするよw
- ぼんやりした記憶だと、今で言う古竜と不完全で神の力のごく一部しかもたない邪神の戦いみたいな感じだったと思う。にしても古代王国人が神を下僕扱いにしていたというのは今だと黒歴史だろうなぁ
- 神狩りの竜も魔術師がつくった仮初ボディなので以前より弱いと思う。
- 個人的には死せる神の島は初期ロードスと同じ頃の作品だから、今は黒歴史にした方がルール上は楽だと思う。 (当時は竜王と古竜の区別すらきわめて曖昧だし)
- 大分弱いとはいえ勝負にはなってたわけだから竜王ではあるだろう。ただ竜王にも六大神に匹敵するやつもいればもっと弱いやつもいるだけで
- ↓「死せる神の島」?今手元にないから確認できないけど、その記述が事実だとしたらルール上かなりトンでもないことになるな
- 「死者の島」によると、古代王国では神と神狩りの竜を復活させて殺し合わせる退廃的な遊びがあった。ただ、どの程度の神と竜なのかは不明。その時代の遺産とされる竜は小説描写でミルリーフよりだいぶ弱い
- ジェイナスの大言壮語に従えば古代王国人なら神獣も竜王も神も支配できて不思議はない、歴史的に可能だったかは記録がない、ルール上は各種裁定を総合するとおそらく無理。
- いや、そこで思考停止してもしょうがない。結局「竜王を古代王国が支配していた」という根拠は何だろう?清松氏の裁定?小説の描写?ルールから導いた結論?この問題の答えは簡単だと思うけど
- この時代に群雄割拠してた、カストゥール人、ハイエルフ、ハイドワーフ、ハイグラスランナーの副能力値決定表と技能別経験点表は下位種族(PC種族)と同じなんですかねー。
- まあ、オチのつかない議論もほどほどに。確かなのは、「とてつもない栄華を誇ったが、不滅ではなかった」
- ↓2システムデザイナー自ら無限に達成値拡大可能とデータ化してしまった・・・ (だからそれ前提に議論しているわけっしょ)
- 魔力の塔による達成値拡大は、裁定で実質無限拡大可能と規定されている。竜王は数値化否定の裁定が出ている。これらに忠実に従うなら、魔力の塔さえあれば古竜もノラキンも(超英雄ポイント抜きでも)自由に生殺与奪可。しかし、竜王(と神)はルール適用外なので魔力の塔を用いても勝ち目はない。こんなところかな?
- 無限の魔力だってデータ化してるわけじゃないからそうじゃないと思うよ
- キヨマツ裁定でいけば、竜王の数値化を否定した時点で竜王は古代王国人の手には負えない存在と規定したと解釈していいんじゃないの?実際、古代王国人ですら古竜を支配した記録しかないんだし (噛み殺しくんは大きさからして古竜)
- とりあえず「死せる神の島」の神狩りの竜は、ガチンコでやったら不完全な状態のミルリーフにも勝てない程度の奴ですから。その竜で狩って遊んでたという神も、まあ相応の上位巨人+αくらいの奴なんじゃないですかね
- 神狩りの竜で神々を狩った時代、逆にいえば神々が少し生きていた時代ということですね。
- (前項より) 全ての竜王が神を倒せるほど強いわけではなかったのでは・・・でもって古代王国が支配した竜王は最弱クラスの竜王だったとか(むろん全て妄想です)
- 剣の時代が到来する以前、ロマン溢れる伝説の時代、その2です。