騎士その３
【きしそのさん】
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- リアルと違って神実在の分モラル分が多少高いと思いたい。
- 冒険者あがりの型破りな王様に「つまらんヤツ」扱いされることも多い(ほろり)
- ↓マジメさんほど損をする(涙) （まれに、認められることもあるが）
- 真面目に騎士道守ってるのはほんの一握り（ほろり）
- オーファンだったら実力さえあれば……って、某王子大暴れ状況だと解らんか
- ハーフエルフ王女王子の引き立てがあればなれるかも知れないが、返って贔屓の引き倒しと人間の妬みを煽って「百年の会」が活発にｗ
- ↓タラントだった
- タイデルならハーフエルフでもいけるんじゃないか？
- 一族会議もあるだろう
- 結婚や養子縁組に、主君筋の領主や王の許可が必要なことがある。
- ↓ボウイの家系は魔術師の中流。女騎士がアウトな国はハーフエルフの騎士もアウトじゃないかな。
- ↓まあ、ハーフエルフの貴族がいても珍しいくらいで許してもいいんでは （ボウイの家系なんか、ハーフエルフでも喜んでいたらしいし）
- うわ……話の流れで、お家断然津寸前の老婦人助けたハーフエルフ聖戦士少年PCを貴族の養子に引き取らせちゃったんだけど、まずかったかなぁ……
- ハーフエルフの王女や王子、道化扱いの公王の友人の先例はあるが、ハーフエルフの騎士はどうだろう。
- マーモ王国の場合はハーフエルフでもなれそうな気がする。カイレルとかダークエルフでも文官として使えそうな気がするし、実力があり忠誠さえ誓えばだれでもなれるって宣伝すれば結構集まるんじゃない？人材
- 女性の兵士のほうが数が少なそうなのは、なぜだろう・・・・・ （女性の侍従(メイド)が、密かに持ってるのかな？）
- それは騎士ではなく女性の衛兵の仕事では。
- 王女・王妃・貴族の女性などを守るため、男性が護衛できない場所を考えればいてもおかしくないな
- 手の早いリジャールも崩御された今、女騎士を採用しても・・・ｗ
- ↓オーファン場合、あの方のせいだなw
- 騎士の家にハーフが産まれると、隠し子扱いされることがある（ロードスルール）。また、国によっては女性の騎士叙勲を認めないことも多い。オーファンとかね
- SW版ガイドだと、人間育ちのハーフエルフは騎士にも暗黒騎士にもｗなれないみたいなので、要はエルフだからということかねえ？
- 新ロードス１巻で奇妙な記述があった。スパークがリーフについて「ハーフエルフでもあり女性でもあるので騎士に任命することは出来ない」とある。リファールに女性騎士ジェライラがいるし、SW版ガイドにもアラニア・ヴァリスのみ女性の騎士叙勲は認められていないとあるんだが。
- ↓こういう時こそ、身内なんだな・・・不正しそうだがw
- 土地持ちの騎士、封建制度の限界が有るからね。騎士とは言え、いつもいつも武芸を磨いているわけではなく、時には領地経営をし、裁判を行い、王城にも登庁し奉公しなければなりませんからね（汗）真面目な騎士ほど苦労するんです！（Byオーファンのディー○ー氏）
- ↓然り。『騎士は退かぬ』の言葉が全てを表す。
- ↓そりゃ逆ですよ。危険すぎる戦いに投入されるからこそ、普段は特権階級でいられるというのが騎士なんです
- そこまで騎士存在がレアだと、タイデル騎士団に「死神」が壊滅させられたとか、オーファン騎士団にヤスガルン最大勢力のダークエルフ集落が滅ぼされた等の設定が危険過ぎて騎士が派遣されないような気がしてきます。
- ライオーみたいなもんか
- 清松御大のＨＰだとかなり厳密な封建制を想定しているね。つまり常備軍的な騎士は少なくてほとんどが農村の封領に散って農民を支配している。
- 衛視隊所属の騎士もいる
- 王都直務の騎士もいるよ、領地持ちじゃない騎士は王様からあれこれ配置されるんじゃないかな
- 平時は近衛騎士を除いてそれぞれの領地にいて、いざ軍事訓練や戦争になると、国中から集まって騎士団として編成される。……というふうに理解している
- 身代金が保証されていないと騎士から農民に至るまでずいぶん残酷に殺害されたケースも多かったらしい。フォーセリアに持ち込むべきかどうかは別として。異教徒相手だとそれが特に酷い。
- 同一文化圏同士の戦いだったからというのもある。当時でも、異文化との戦いは殲滅戦になることが多い
- 中世も戦国時代もイデオロギー絡みの現代戦よりある意味合理的だったって言うしね（やりすぎず、やられすぎず、まさに外交の一手段として）
- ↓↓現実世界でならば、異文化との戦いや宗教がらみでも無い限り、相手を皆殺しにするような戦いせず、相手の陣形を崩して敗走させれば勝ち、という程度なのではと思いますが…。なるべく自国の損耗が少なく、益（土地）を得るのが中世の戦争。SWの世界観は中世がモデルですので、こんな感じではないんですかね
- ↓５ つまりここでいう騎士とは、騎士階級ではなく専業軍人という意味かな
- フォーセリアの騎士の戦いはどの程度命のやりとりをしてるのだろう？負けた騎士が身代金をはらい開放される描写はリウイ王子の時しかないので頻度が良くわかない
- ↓農民は人生の大部分の期間で働いているのでは？（今の日本でも勤労人口は総人口の半分程度のはず）
- うむ、その引用文を採用すると俺たちは大変な思い違いをしていたことが分かった！「騎士ひとりを何人の人間が養うことができるかで人口は決まる」つまり、ここでいう人口というのは我々の言う人口とは全く意味が違ったんだ！すなわち養うことが出来るものの数、勤労人口のことだったんだよ！ （かくしてオランは勤労人口二百万、実質人口一千万の大帝国へ）
- まあ、「神官戦士が6人」も100人位の村に領主（騎士)1人…と妻と従者（マイリー神官）
- 以下回答の抜粋 『騎士ひとりを何人の人間が養うことができるかで、求められると思うんだけどね。資料によれば、50人から100人に１人ってところみたい。スカードの人口を１万人強、騎士の総数を100人弱としたのは、こういう計算からだ。同じ理由でハイランドなら10万人、モス公国全体では100万人を数えることになる。（中略）ロードス全土で１千万人前後というところだろう』
- 騎士の人口比が約１％という設定は、もともと水野先生がロードス島伝説執筆中の『ザ・スニーカー’94冬』に「ロードス島の人口はどれくらいですか？」という質問に対して答えたのが最初だったはず
- 都市人口の９倍の農業人口で食料をまかなえる、という世界観です。農業人口がないと都市が食えないのを忘れて、後から国家人口が１０倍に増えたという歴史がありますので
- 清松御大をイジメるのは本意ではないので解釈を３つほど。１．騎士の人数は公称で実際は1/10とか（国の名誉のために誰も突っ込まない）２．実は記録されているより実際の人口はずっと多い（小作人は記録していないなど）３．ファンタジーだから小麦の収穫は通常の十倍とかある。
- まあ、小説で誰かが無茶な描写をして辻褄合わせする羽目になったんだろうな。
- しかし、総人口の１％というのは公式にしても無茶な。 １００人に１人がファイター３レベル級になってしまうぞ。しかも騎士だけで…。 ううむ。
- その辺りの疑問は全て公式の記述に答えが書いてあるから、確認願う。結論から言うと「違う」のだが。
- （前項目からの続き）人口の１％が「騎士」だというのは、その騎士の家族も含めて１％、という意味じゃないか？ 例えば人口の８割が農民である、といった場合、実際には幼くてまだ働けない子供や引退した老人も、農民の家族であれば数に含むだろう（子供や老人を除外したら８割という数はありえない）。騎士の家系の人数が総人口の１％、なら実際に最前線の騎士として活動してる者はその５分の１とかそのくらい、ということになる。