エルドース
【えるどーす】
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コメント
おなまえ(省略可)
シナリオ100本収録のシナリオ「悪魔と魔術師」(冒険談99)でも設定は異なるが登場する。
カーラとの違いは、カーラは破滅を食い止めるためにサークレットに自分の自我を移したわけだから、自我を移してから強烈な何かしたいかという動機があるかないかの違いとか?
レイス化した魂を宿した「命の水晶」なるアイテムの魔力の為かもしれ
カーラよりも優れた付与魔術で魂を封じたから人格の柔軟性も得たのか、あるいは逆にもっと不完全に人格を固定したから認識の変更というバグ的な事象も可能となったのか……。まあ、ウォートの評が間違っていて、カーラが頑固なだけなのかもしれないが
カーラを思えば物分かりが良すぎるような。古代王国の人の一般的な感覚からは外れるか?まあ古代王国の人に共通認識のようなものがあるかは分からないが。
しかし私が言うのも何だがこんな姿になってまで生きたいかね(大意)という発言があったような
SWSFCPCシナリオ100本集でエルドースの安置された遺跡のシナリオがある。彼と配下の魔法生物シーらと共に奪われた遺跡の制御を取り戻す話だった。
スリープクラウドの講義をお説教込みで延々しそうw
ヒースの手に渡ったら賑やかそうだなw
という読者投稿のストーリーソースが掲載されたが、真実は闇の中である。
魔法王が哀れみ、命の水晶なるアイテムに魂をいれた
術者の魂を物質に封じることで不老不死となる遺失呪文…。「ビカム・ノーライフキング」の付与魔術版みたいなものか
付与魔術で魂を物質にくくったにもかかわらず、蛮族への認識を改めたり、リザンとのつきあいで人付き合いについて学習したりと、考え方が固定されてしまった(とウォートに評された)カーラとはちょっと違う雰囲気がある。
杖に魂を封じた古代王国の付与魔術師、杖を手にした者の肉体を奪うというのでロードス島戦記に登場するアイテム「カーラのサークレット」と似たような存在と思われる。