ロベス その2
【ロベス その2】
この項目はこれ以上投稿できません。
- 本人が内心ずるい奴だとしても『旧き良きアラニア王国の伝統』を代表する立場であり、秩序を尊重する光の神のモラルにおいては、成り上がり/新興国であるカシュー陛下とフレイムに対して、ある意味精神的な優位に立つ存在。アラニア中興の祖としての大過無い治政の生涯を全うしたイメージ。
- フレイムとマーモ公国も戦争準備や邪悪な事を密かにやってたりはしないよって見せるためにある程度他国の公式使節の視察くらいは受けてアピールしてるんじゃないですかね。普通に商売で行き来してる人からうわさ位は聞けるだろうし。密偵は密偵で当然各国送ってるでしょうけども。
- ↓ 新戦記6巻の記述から見るに、スパークたち公国政府のマーモ統治の試行錯誤について、詳しく知ってる節がある。やはりこの頃から暗黒の島にはアラニアからの密偵が…?
- スパーク式統治法(マーモの統治の仕方)と家臣任せ(伯爵〜公爵)だし、失敗したら家臣が悪いもあるし
- ↓ それでもロベス王の個人的名声と引き換えに、マーモ島という火薬庫をアラニア内部に抱え込むのは割に合わないかも…。
- そりゃ、カシュー王の失敗を喧伝し 自分が統治に成功すれば統治者として自身は英雄王より上であることを知らしめる事ができるし
- ↓ それは名目として、彼の本当の目論見は何だろうか?
- ↓失礼下記損ない、遠島(流刑地)
- 統治のやり方が分かれば、元は自分たちの遠島=旧領とも考えるかもな
- ロードス本島の王たちの中でも保守派を標榜しながら、終末戦争時には公国にとって代わってマーモ島を欲した。
- 棚から牡丹餅的に国王にまで成り上がった割に分際というか、自分や周囲の力量というものをよく把握出来ていて、野心はあるが決して無理や冒険はしない。10の内周囲と軋轢を残して10全部とるのではなく周囲のバランスをうまく利用して5取れば納得できるタイプ。国王としてはかなり優秀なんじゃね?
- 制したのも、カドモス1世以来。ひょっとすると英邁かも
- ここまでマーファ教団の協力を得たのも、諸王会議を
- いや、ロードス島だぞ・・・うちの所の王様はカシュー王の力のお蔭でなったボンクラだと思われたりして・・・・・・・・
- つーか周辺国家の王様全員英雄とか国民はたまらんぞ。 こういう王様のほうが案外国民にとっては太平を楽しめるんじゃないかねえ
- いわゆる英雄でも聖者でもないけど、政治家として見ると肝も据わってるうえに利害も理解できるし、案外大成するタイプかも。日本史でいうと徳川家康に近いかな。
- ロードスはしばらく平和が続くっていうんだから、ロベスの子供の中に優秀な子供(あるいは子供達)がいて腐敗した王国を徹底改革するのかもしれない。でないとこの国って、いつでも革命とか内乱起きそうだもんな。
- 分家に過ぎないw
- カシューに勝るのは若さと血統くらいか
- セシルとフレイムの強い繋がり(とロベスは思ってる)も悩みの種。
- 英雄が輩出した人材の宝庫だから、ロベスに実力主義で登用する度量があれば天下を獲れるだろうに
- ザクソン関係者と周辺地域、ロードスの騎士パーンとその仲間達は、ロベス王にとって、さぞ、面倒臭い存在なんだろうなw
- セシルがアラニアの宮廷魔術師、スレインがフレイムの宮廷魔術師、パーンがロードスの騎士・・・後ろ盾が強力すぎてザクソンに手を出すのは無理だな
- ↓の続き セシル同様、びみょーな立場なんじゃないかな?
- ↓ 反ザクソン政策をすると、また独立云々って面倒な事になるし、かといって冷遇する訳にもいかないから、
- 中立?ザクソン支持派は、どうなったんだろ?
- ラスターによるアモスン派貴族の粛清、そしてフレイム遠征軍によるラスター討伐で建国以来の大貴族たちがことごとく滅んだため、ロベスとその配下の元下級騎士たち百騎ほどが棚ぼた的に国王と貴族としてザクソン伯爵領を除くアラニア全土を支配している
- 諸王がデータ化されてる中で唯一人非公開な謎に包まれた王。こう書くと格調高く聞こえる
- ノービス伯アモスンがラスター公爵に敗れたのち、フレイムへと亡命したことでアラニアの王座を手に入れた。ラスターとの戦では100騎ほどの騎士を率いていたが、カシューの配慮で一度も前線に出ることはなかった (彼に付き従った下級騎士たちは、皆再建されたアラニア王国で上級騎士になったとか)
- ロベスだよね?ロペスとは書いていないのではないかな
- 年表だったか? (ウロ覚え)
- ロードス島ワールドガイドではロベスだよ
- ロードス島ガイドだったかと
- ↓正式って、どこで?
- あまりしられていないが、ロペス二世が正式らしい
- 百年の平和は、アラニアに取って+だと思うな・・・腐敗させるのに・・・・・・
- 建国王が魔神戦争〜終末戦争のアラニアをみたらなんと嘆く事やら
- ほっといても伝統だけで役人が統治できるような国だし、下心見透かされる程度の男なので無能の親父より数段優秀と評されてもといってもたかがしれてる。
- ノーブルか?キングか?気になったw (謀略を考えるとノーブルぽい気もする)
- 有能なのは政略だけだし、あえて能力値を出す意味も無いキャラだな
- ロードス島では珍しく、能力値が出てない王様
- ↓漂流王と旅立った優秀なのいないかな・・・ベルド陛下と比べちゃうと、どんな優秀な人物でも二代目ツライだろうな・・・・・・
- ベルドの数多い遺児達でさえ父に匹敵する者は現れなかったのだから…魔神戦争〜英雄戦争までの数十年間、本人が覚えきれないほどの女性と子作りに励んでいたにも関わらず・・・
- 超英雄と思われるカドモスの子孫も時代が立つとこんなもの・・・ちなみにカドモス七世の従兄弟(従姉妹)が父親である (カドモス七世(ラスター公の兄))
- 謀略を思いついたら即実行、例え相手に魂胆がミエミエでも…それがアナタのいいところ。宰相以下、高級官僚は例によって無能そうだし、こういうことは全部彼が発案しているのだろう
- ↓それはそれで、王位継承争いが生まれそうだな (腹違いの弟ラスター公のせいで、争いましたし)
- 退廃も引き続けそうだから愛人を半ダース囲うと思うよ。
- 子供が居ないと此処も揉めそうなんだよな・・・ (フレイムばかり目がいくが)
- 新ロードス終了後 早くパーンにマーモ王になれと言って会議開いたけど、帰ってきたスパークにどんな対応したんだろうか。あのあと、絶対スパーク「恥ずかしながら帰ってきました」と会議出たと思うし下手すれば奥さん付きで
- アラニア王ロベスその2