マーモ評議会
【マーモひょうぎかい】
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コメント
おなまえ(省略可)
誓約の宝冠編でマーモ七兄弟がそれぞれの道を歩みだしたのって、評議会解体の再話でもあるんだろうな。あちらも道は4つ(信ずる神々の道を行く、マーモ独立維持、フレイムに亡命、ロードスの騎士)に別れたわけだし。
↓それより、歴史あるライデン評議会じゃあナイカナ
フォーセリアに立憲主義の概念を教えたとして、最初に採用しそうなのって案外評議会制時代のマーモなんじゃないかって気がする。「互いに最低限度の約束事をすることで、自分の権利を保障される」って立憲制度の利点は、賢い者なら教わりさえすればすぐに飲み込めると思う。(まあ、そのマーモ憲法が弱者の権利を守るとはとても思えないけど)
↓チトー政権に似てるな。カリスマのみで纏まっていたために、カリスマがいなくなったら崩れ始めたところも。自滅的に完全分裂をしなかったぶん、現実ではなくファンタジーだったみたいだが
臣下の皆がベルドへの忠誠心のみで纏まっていたからな。あのバグやルゼーブらダークエルフでさえもその忠誠心は本物だった
ベルド陛下時代は、派閥色も少なかったんだろうな……
少なくともベルドが生きていた頃は上手く纏まっていたように思う。
↓4大派閥は全て関係が良くなかったと思う。
見た感じ、アシュラム閥とルゼーブ閥はあまり関係が良くなかったように思える。アシュラムが独断でカノン太守をやってた頃、アシュラム暗殺に積極的だったのはダークエルフだし。
アシュラムが支配の王錫の探索をするとき、バクナードは積極的に賛成、ルゼーブは寿命を理由に指示、ショーデルはファラリスを国教とすることで納得した。
おそらく、暗黒騎士団・宮廷魔術師団・ファラリス教団それぞれに吸収されたんだろうな
元々マーモじゃ富が集まらないし、有能な奴はバグや子飼いのヴェイルらがスカウトしちゃうだろうしで勢力が拡大できない土地柄だものな。
諜報とか暗殺の需要はダークエルフが満たしてたろうし、あっても大した役割が無いよな。
新ロードスではライナ達があっさり新ギルド作れたことから帝国時代はなかったんじゃないかな
ヴェイル傘下にオーエンを頭とする密偵集団がいたから盗賊ギルドはあったんじゃないかな?
マーモ盗賊ギルドを潰したのは、もったいなかったかな?・・・まあ、アシュラムに潰されかかっていたけど
バランスはいいがプリーストとソーサラーが少々落ちるので、ルゼーブを六英雄にスカウトして七英雄にすれば最強だろうな
ベルドも加えた面子だと六英雄よりバランスは良いんじゃないかな。あっちはシャーマンいないわけだし。
アシュラムの暴れっぷりにファラリス教徒達とカーディス教徒は期待をしていたらしいし
ベルド登場以前は若きアシュラムに舐められるレベルだった。ショーデルはまだメンバーじゃなかったのかな?
アシュラムが失脚し平の騎士隊長に降格、評議員から除名されていた間は名目だけの名も無き騎士団長が後任にあたっていた。
ファンドリアの宮廷会議のメンバーが雑魚の集いに見えてしまう・・・
六英雄に匹敵する超人集団
若いアシュラムがブイブイ言わせてた時、ファラリス・カーディス教徒が認めていたとか
遡ればベルドが興した帝国以前から評議会制度はあった。その時の構成は帝国とは異なり、ファラリス教団、盗賊ギルド、奴隷商人、おまけにカーディス教団までもいたが、帝国建国時にファラリス教団以外のほとんどの組織が潰されたようだ
↓騎士団長ネータはこの名称を嫌っていたな
新生マーモ帝国もこのシステムを引き継いでいた。騎士団長ネータ、主席宮廷魔術師ヴェイル、ダークエルフ族長ゼーネア、ファラリス教団オルフェス。前任と比べるとあまりに心許無い・・・
↓2、フレイムがカシュー・スレイン・レイリアで、ヴァリスがファーン・ジェナード・エルムって所か。まあ、どこの国でも義があればそのときはパーンとディードは加わってくれるだろうが。
纏まっていたら、ロードス島統一も夢じゃないかもな
評議会に匹敵する人材がいる国ってロードスじゃいなかったし(マーモ王国は微妙)大陸でいうとオラン、オーファンくらいかな
バグナードはアシュラムの行動を容認し他の二人の説得に回る事が多かったな(利用価値があるからだけど)
ベルドと超英雄補正はともかく、アレクラストでも国のトップクラスになるとこれくらいのレベルは揃えられてしまうという説も
アシュラム9Lvファイター(超英雄)、バグナード10Lvソーサラー(超英雄)、ルゼーブ10Lvシャーマン(超英雄)、ショーデル10Lvダークプリースト、というとんでもない面子。そしてそれを束ねる11Lvファイター(超英雄の)皇帝ベルド。
ライデン評議会といい、水野世界では誰か英雄がまとまめるまでの繋ぎあつかいが多い。
ベルド亡き後、バグナードは私欲に走り、ルゼーブは妖魔の事しか考えなくなり、ショーデルに至っては評議会のメンバー達ですら何を考えているのか解らない奴、という認識=行動だった。表だって国の行く末を憂いていたのはアシュラムだけだったのだから、アシュラムにしてみれば色々な意味で悔しかっただろうな〜(己の力不足、ばらばらな国内、etc)
ベルド陛下統治前は評議会による、統治だった
ベルド皇帝崩御後のマーモ四大実力者による評議会 評議員は黒衣の将軍アシュラム・黒の導師バグナード・ダークエルフ族長ルゼーブ・闇の大僧正ショーデル