民兵
【みんぺい】
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- 直接的な戦闘要員としてだけではなく、兵站に従事するための要員も多い
- 徴兵に拒否すると罰せられる事となる。
- はっきりと徴兵制があると明記されている国はプロミジーくらいかな?
- フレイムは、英雄戦争開戦時は数千の民兵隊が存在したが、邪神戦争開戦時は一切の徴用がなされなかった。
- 基本的には間に合わせの戦力
- アラニアなどでは徴用されない
- しかし、邪神戦争開戦時においては、かつて主力であった民兵隊は正規兵隊の拡大によって徴用する必要がなくなり、従軍させないことを慣例とするまでになった。
- 初期のフレイムはいわゆる正規兵を持っていなかったが、フレイムの母体となった風の部族の男達が勇敢な戦士であり、彼らが民兵として戦争に参加した。
- 敬遠なファリス信者であるヴァリス住民の中には、信仰を貫き王国を守るために武器を取って立ち上がることを恐れない者もいる
- ヴァリスでは有事において、きわめて士気の高い民兵隊が組織される。
- 一般市民の中から有事において徴用される兵士。普段は別の仕事を持ちそれに従事している。ロードスは封建制度であり、こうした民兵の徴用も領主である騎士が行う
- 記述された例がないのでなんとも言えません。ロードスなどは戦争時に志願・徴募で召集するようですが、訓練なども直前の行軍訓練程度で付け焼刃っぽい気がします。その反面ザクソンよろしく村の自警団などで一般人もそれなりに自主訓練をしている可能性もあり、他世界や現実の民兵と同じと安易に考えるのもちょっと躊躇われますね。
- 社会思想社のウォーハンマー1p176 には「民兵に召集された者は、1年のうちの何日か - 通常1週間 - を公共の用地で行われる訓練に費やす義務を負わされます」とあるけど、フォーセリアの民兵は、1年のうち何日間 を訓練に費やす義務があるのだろう?
- 軍人も兵士も、ご飯食べなきゃ生きられない訳で、料理人や看護士なんかも民兵扱いで徴用(強制)されてたり
- 民兵でも平時から徴兵制で訓練済みなのと、有事にいきなり素人を徴兵するのでは激しい落差がある。
- 徴兵された者のモラルは一般的に低い。最悪ヤクザや強盗と変わらない者もいる。
- 民族間紛争では略奪暴行は日常茶飯事。
- 許可などしていない。むしろ厳禁の命を引いていた、書類上は。ただし、それがどれほど実行されていたのかはまた別の話……どこの国でも大なり小なりあることだが、悲しいことに特に旧日本軍は多かったと言われる。本音と建て前や以心伝心を重んじる文化が負の面に現れた例
- ↓↓&↓ ただまぁその場合、民兵は単なる数合わせの盾か、最悪囮の可能性もある。 (全ての罪を民兵に擦り付けて、正規軍は口を拭うとか)
- ↓許可してなくても黙認されやすい・・・無論今後の統治を円滑にするため厳禁と統制を引くこともある
- 給金無しの略奪許可と言う、とんでもない雇い方もある・・・・
- 血の気の多い人、愛国心高い人 両方 金目当ての四種類かな・・・自殺願望もいるか・・・・・
- 軍隊に専属しない限り、ファイターやレンジャーの技能があっても、形式上では民兵である
- 戦争病を患ったりして・・・
- 日常にお帰り。
- ここから、傭兵の道を歩みだす者もいるんだろうな・・・
- アトンに恐怖して動けなかった、一部の勇敢な者は混沌精霊と戦ったが
- 補給路確保だって立派な仕事ですよ
- 職業軍人ではないので、当たり前だがモラルは低い
- ルーンマスターの素質がなくて忌々しく思っていた冒険者の戦士や盗賊や狩人なども加わってそうだ。
- もっとも革命には成功する・・・
- 戦闘員だけじゃ戦争は出来ない
- どっかの砲兵みたい。給弾役、照準役、砲撃役
- 怪力の一般人がクレイン・クインを巻き上げ、ハンターが射ちます。
- 単なる一般人の方が多いな……
- 稀に市井の逸材や隠居した元英雄がいることも。
- 役に立たない数合わせ的存在
- 素人同士の戦闘だと『先に殴ったもの勝ち』なので、とにかく先に攻撃当てられる槍が圧倒的に有利。頑丈な大盾があればまた違うけど、大盾は重いし、何より高い
- ろくな戦闘経験のない民兵の正しい使い方は、槍を構えて隊列を組ませることなんですな。これだけで熟練の騎馬隊も突っ込みにくい
- 同じ能力値の民兵同士で槍と鈍器で殴りあったら、勝率はどうなるだろう。
- 数値だけ見るとそうなるんだけど、槍(ショート・スピア)は『必要筋力×10+10』で買えるのに対して、メイスは『必要筋力×20+20』も掛かる上に、何より間合いが圧倒的に違うから、本格的な戦闘訓練を受けた戦士ならともかく、数が頼りの民兵だとやっぱり槍の方がありがたいでしょう
- 攻撃に-1修正のある当たりにくい槍よりも、メイスを支給するべきである。
- 武器以上に、防具の支給があるか否かが大問題
- 普段は通常生活があるという制約の為、装備も日常生活に用いる物からの流用という形を取り易い
- 貸し出しする事もある模様
- 主に金銭的理由から、武器は槍とか手斧、精々が小剣止まり
- ↓元英雄王でも、そんな強い人を弱い自分が守りに命を投げ出すような、命知らずな庶民はいないと思う。しかも王制打倒運動で王族貴族の立場が敵意を向けられて危うい時勢。(一部の盲目的な勇者の力になるんだ!というマイリー神官やファンドリア侵略許すまじなファリス神官ならともかく。)
- 募集しても、国王のカリスマ性にも寄るだろうな・・・混乱していたとはいえ、リジャール王の呼びかけなら、かなり集まってもおかしくないと思うのに(クリシュ・ファン滅亡動乱期も知っている人間も多いし)
- 志願者には、給金がでるらしい (滅んだら、貰えないだろうが)
- 徴兵制と志願者による、二種類がある