イリュージョナリー・ビースト
【いりゅーじょなりー・びーすと】
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コメント
おなまえ（省略可）
まともな対面戦主体でなく(それでも使えるが)、相手が事情を把握できない状態で、かつどのようにダメージを受けたかの物的証拠類が残らない条件での暗殺・虚仮脅しでない撹乱等に用いられる魔法だ。視界を妨げる怪物相手に梃子摺っている間に周囲でこそこそ策動する等も可能。透明化や帰宅等で逃げても追ってくるので非常に厄介である。
・・・もしかしてダークエルフに使えばいいのかこの呪文？
閃いた。クリスタニアのサモンレッサーデーモンを導入している卓なら、まず敵ソーサラーにサモンでゴードベルを呼んで殴らせて、次に他の敵にイリュージョナリービーストを使えば助言をかく乱し不信判定にペナルティをかけさせられるな！どう考えても対人ならライトニングバインドのほうがいいですね、本当にありがとうございました。
使用翌ラウンドにダークネスやイリュージョンを使って周囲が状況を確認して助言するのを妨害できればさらに良しである。めんどくさいのでと、幻覚呪文はかけられた際にすぐ抵抗判定してしまうＧＭの元であれば、ＰＣのソーサラーはぶっちゃけ使用しないという選択肢も出てくるが、対象のサイズに左右されないことから、抵抗も防御点もやや低めのジャイアントやセージなさそうな単独出現モンスターを狙えばそれなりに有効である。
使用Ｒに出現、2Ｒ目に効果対象者が幻覚から殴られ、それを見た仲間のソーサラーから3Ｒ目に助言が飛んで、4Ｒ目に「不信を宣言」して抵抗ロールを行うとすれば、たとえ助言で不信の抵抗ロールに+4のボーナスがもらえてほぼ抵抗確定としても2〜3回は幻覚が殴ってくれる計算になる。ファイター1本上げ脳筋ＰＣあたりに是非かけてあげたい。
めんどくさいのでと、幻覚呪文はかけられた際にすぐ抵抗判定してしまうＧＭの元では非常に運用難易度が上がるが、本来の運用ならば「種別：幻覚」である呪文は発動し、効果をうけた対象には抵抗ロールが発生せずそのまま効果が発揮される。幻であると疑い「不信を宣言」したラウンドに初めて抵抗ロールが発生する。
この呪文自体は滅多に使われないが、とりあえず幻覚魔術ではこんなこともできるという実例として参考になる呪文だとはおもう。幻覚で人を実際に傷つけ、殺すこともできるのだと
そんな不遇な呪文に新しい活用法。その名も"イリュージョナリー・ビースト：ヤンデレモード"。幻覚の病ん妹が包丁もって殺しに来てくれるので、味方にかけても喜ばれるかも。
呪文としてではなく、遺跡の仕掛けとして登場したことならある。PLに「この相手に力押しは通用しない」と悟らせるには便利な手段
敵の魔術師が物陰からひそかに掛けたりとか？
ライトニングバインドと同レベルにある不遇の呪文
仕えないほど弱くは無いし面白い魔法だとは思うんだがなあ……
不信が決まれば解ける。
↓１０レベルセージでも耐えられないのですか？
ルキアルに使ってやれば勝てないのに。
↓それは、現実
（ダッシュで、逃走）
なんとなくイリーナ・ビースト。
傍目には、狂人だろうな
（わからないだろうし）
傍目には一人上手w
幻覚攻撃
これが使える８レベル魔術師は敵にも味方にも出しづらい。
誰も使用してくれなかった可哀想な呪文。