帆船
【はんせん】
この項目はこれ以上投稿できません。
- 建築の観点からすると「海洋特化型・無限軌道性能付き巨大倉庫」なわけだし、そりゃ砦並みの建設費用がかかるだろうなｗ
- 脱走を防ぐため、足枷をはめられることもあったとか」この前に「船が港に入っている間は」というのがぬけてました。
- 大型船なら一隻建造するのにちょっとした城並みの予算・時間がかかったらしい。
- 衛生状態を考えると、古代船舶にロマンなんてないよなぁ・・・足枷？あってもなくても外洋航行中だと逃走なんて無理だと思うがね…どうやって陸地まで辿り着くのって話だし。
- ガレー船はともかく、帆船は帆を畳んだり位置変えたりと絶えず忙しく走り回るので乗組員に足枷はめるなんてするのかな？運んでる奴隷ならどもかく。
- 糞尿垂れ流し・・・・・
- 「苛酷な労働環境」あるサイトによると「脱走を防ぐため足枷をはめられることもあった」とか。
- 高い帆の上から落っこちたりしたら、大ケガどころの騒ぎじゃないしね
- ガレー船の項目で「漕ぎ手を呪いで支配する魔術師兼任の海賊いないかな」と書いたけど、帆船でも同じ様なことをやりたがる悪人いるかも。現実の近代以前の帆船クルーもガレー船の漕ぎ手に負けないくらい苛酷な労働環境だったらしいし。
- まあ、ファンタジーだと中世騎士団が帆船で遠征するぐらい珍しくもないけどな。ただし描写する際に、リアルには時代が全く違うことを認識していないと、その騎士が銃撃戦を始めたりしてしまう。
- 本格的帆船の発明と火薬や銃の発明は別問題じゃ？そもそもアレクラストの文明水準って明らかに近世レベルのもあるし。
- 大航海時代になると、主武装がロングボウと騎馬突撃からマスケット銃とレイピアに代わってしまうから、扱いが結構難しい
- 水野先生がブログで決着付けるまで不明じゃないかな・・・一応顛末だけはつける用な事を発言された、ちょいと前に （某国が判明するか分からんが）
- で、結局、ロードスの某国って具体的にはどこだったんだろう？カノンあたり？？
- 小説版「漂流伝説」１巻参照。一艘の巨大な帆船に千人余り（千人近いと書かれている箇所もある）の人々が乗って故郷の島を脱出したとか
- 船団の可能性は？
- 百年後のロードスの某国は、亡国の際に千人以上が乗れる巨大な帆船で北の大陸を目指す破目になるもよう
- 風に向かって進める三角帆（縦帆）を思いついたアラブ人って凄いと思うよ
- コルビタ船は紀元０年頃のローマ帝国の船で、もっとも大きい船は乗客とともにトウモロコシやワイン等１０００トンの荷を運んでいた。
- コルビタ船はもちろん三角帆なんて張っていないから、追い風以外は漕ぎ手の人力頼り。エジプトのナイル川船だけは漕ぎ手いらずの説あり。風向きが一定であったせいで上りは帆を張って下りは流れに任せていたとか。
- ちなみに１２世紀になると三角帆だけ張ったイスラム風の帆船は地中海にも出現している。これなら漕ぎ手なしで動く。ただ当然ガレー船より速度に劣るので、資金力がない小規模な商人が利用していた。
- それが結論か。残念な結末だな。本当に三角帆も漕ぎ手もなく航行する古代の船があったというのなら大した収穫だし、帆船は中世後期に次第に発達したのだからもっと緻密に船の技術の進歩をルール化しては？という話でも面白かったんだが。ソース出せずに撤退とはな
- もういいよ・・・コルビタ船が帆船じゃないと言い出すとは・・・
- ↓いや、是非ソースを。「船に帆が張ってある」じゃないよ？ガレー船だって帆はあるんだから。「船に漕ぎ手が乗っていない」という論文。
- ↓コルビタ船で検索すればわかるよ、コルビタ船は帆船じゃないとは言わないよね？
- ↓何船でもいいけど、それらの船に漕ぎ手を乗せていなかったというソースの論文は？
- ↓エジプトのパピルス船、フェニキアの地中海交易船、コルビタ船など
- イスラムから三角帆が伝わるまでは、漕ぎ手のいない船なんてありえないよ。中世以前から利用されていたというなら、いつどこの国で用いられたかソースを上げるべきだろう
- ↓だから大航海時代風の帆船という漠然としたイメージしかないと書いた。本来帆船は少人数で動かせる経済的な船として中世以前から小規模な商用として頻繁に利用されている。
- そもそも手で漕ぐ船だって昔から帆は装備していたわけで、それをもって「帆船は紀元前からある」と言っても意味がない。三角帆に船尾舵を備えた帆船は中世にないのだから、フォーセリアで大多数の船に漕ぎ手が載っている設定は当然かと。何を批判しているのかわからない。
- ↓帆船は紀元前から存在する、帆船も櫂船の技術の違いは剣と弓の製造技術の違いのようなもので同列に比較するものではない
- もちろん帆船はガレー船より技術レベルが高いよ。大航海時代の帆船と中世のガレー船の技術水準が等しいとする専門家がいたら、論文見せてほしい。
- ↓帆船をガレー船より技術レベルが高い物として扱っている、実際は用途の違いにすぎない
- ↓批判するときは、具体的な証拠を上げないとダメだと思う
- 水野先生的にはバイキング風のガレー船と大航海時代風の帆船という漠然としたイメージしか無さそう
- ケイオスランド探検隊の「探索」号は、三本のマスト、船尾舵を備え、漕ぎ手なしで高速帆走可能。まあフォーセリア標準というより完全に大航海時代に踏み込んだ最新鋭船ですな。
- 三角帆は十二世紀ごろに地中海に導入、風に逆らう航行が可能になる。13世紀中ごろに北方で開発された船尾舵も導入、船の大型化と居住区確保、四角帆も張るマストが可能になって帆走が高速化。この組み合わせで14世紀ごろにはガレー船といえどほぼ帆走できる大型船になる。これで漕ぎ手を廃止すれば、大航海時代にいたる訳ですな。 （web『海上交易の世界と歴史』より）
- 三角帆はイスラムではかなり早い段階で登場、欧州では中世前半くらいに地中海で使われていた
- 確かにバイキングやベネチアジェノヴァの手漕ぎ船でも帆は張っていたらしい。問題は風が弱かったり横や前から吹いていても進める「本格的な帆船」は大航海時代待ち
- 帆船は起源前から存在する
- スタン帆船・ウェスタンラリアッ●号w （古いな……）
- スタン
- 一応これもピンからキリまである
- ↓５ あとがき読んだけど、ケイオスランドやロードス島の行きの帆船はあんまり本格的なものじゃないんだなー。
- 大きな河とかなら、帆船で遡上もあり。
- 海賊の親玉に体当たり喰らって一緒に落ちた経験ある。仲間のシャーマンがすぐ“ウォーター・ウォーキング”掛けてくれたから溺死は免れたけど、船縁から海面まで結構高さがあって、落下の衝撃で気絶したのは間抜けだったのか愛嬌なのか結構悩んだ。（死ぬよかマシなのは確かだけどさ）
- はじっこ行ったら、落ちゃうしな〜ｗ
- フレイムにもある
- 本格的な帆船は存在しないとの事（理由：大航海時代のイメージが強くファンタジーに向かない気がしたため）
- 帆を張り風を受けて推力を得る船。アレクラスト大陸南部の文明の進んだ国でしか見られない。