シューティングスター その５
【しゅーてぃんぐすたー その５】
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- 古代王国を滅ぼした蛮族と同じく古代王国の魔術師相手に、鬱屈したストレスを思う存分発散出来れば、もうちょっとマシだったかも。
- 性格から暴れ竜になり、そして新たな敵を作る。赤い鱗に生まれた宿命か自業自得。
- 誇り高い竜が自分に劣る人間にギアスをかけられてコキ使われた挙句、興味もない宝の番人を数百年間やらされて人間嫌いにならないはずがない。温和な種族なら兎も角、竜にも人を憎悪する動機はあったわけだ。仮に流星が自分に置き換えてみたらどう思う？
- 生態系のバランスを崩すのはリアルでもファンタジーでも人間側なんだよね
- 日本人じゃなくとも人間と動物の問題で善悪をつけるなんてしないよ。強いて言うなら悪いのは人間という事になる。大体、人間が正しいとか主張する奴は人間達がしてきた悪い点を見ようとしない。
- ドラゴン視点だとギアスで無理矢理何百年も命令で拘束するのは、その人間がファリス的だろうとファラリス的だろうと悪。
- エキドナにコイツとペガサスのエッセンスから魔獣を創造して欲しいｗ
- 「ハイエルフの森」や「新ロードス」を読んだことないのか？
- ↓全く違うよ。共存するなら協調性が必要だということだよ。協調できないなら戦うしかない。
- ↓それ、「俺はこう思う。だから俺の好きなようにやった。お前らの判断が絶対基準じゃないだろ？ だから俺が好きなようにやるのを認めろ」といっているのに等しいよ？
- 多種族が同居するフォーセリアにおいて「人間基準のみが絶対的価値ではない」ということでしょ
- 日本人は特に顕著といわれるが、「善悪はない」に結論を持っていきたがる傾向があるからね。そのせいで、たとえ一分の理があろうと相対的に判断すれば明らかに悪いことでも、その一分の理を振り回して「悪者扱いするのはおかしい」と言い出す思考に陥ることがある。でも、それは、何でもかんでも善悪二分論で片づけようとするのと同じぐらい感情に拠って物事を冷静に見れてないことだと思うよ？
- クマさんは普通に生活しているだけだから悪ではないな。狩人も普通に生活しているだけだから悪ではない。単なる種族間の生存競争だな。
- ↓人間は人間が殺されたら狩りに行くな。
- 「可愛い森のクマさんが縄張りに住み着いた狩人一家を惨殺したら悪なのか？」と考えてみよう
- 出口のない議論は他所でやればいいでしょ
- うーん…「善も悪もない」のはプレイヤー目線で、ＰＣの視点から見れば完全に悪だとも思うが。そもそもモンスターに基本的権利があるとするとＲＰＧなんてただの虐殺になりかねんし。
- これは一つの生存競争の結果であってそこには善も悪もないのだよ。王は国に縛られ、竜は宝に縛られどちらも妥協する余地はなかったのだから。
- ↓あ、文章による感情の表現ってのは「自分視点の語り」ってことです。
- ↓落ち着いて何よりです。だから「原作で擬人化されてる」んだよ。竜自身の感情が文章で表現されているし（例えば魔神や魔法生物の感情が文章で表される事はない）。
- 擬人化といっても言葉を理解できるだけで精神構造は違うだろ。魔神なんかも知的生物だが、だからと言って人間に近い感情をもっているかといったらNOだろ。
- ↓７「人間こそが万物の霊長で、人間の価値観や法制度が絶対で、すべての生物がそれに従うのが当然」て何なの？関係ない話だろｗ「醜悪で滑稽」すぎるｗｗｗ
- ↓ 矢印がむちゃくちゃになっちゃったが、とりあえず三つにまとめたよ。
- ↓↓↓ ③シューティングスターがアレなのは「一方的な取り決めを相互契約と考えている」からで、快楽殺人云々はただの喩え。そもそも人間でなくても知的生物なら「一方的取り決めによる無差別殺戮」は外道すぎる。
- 争点は何なんだ？少し整理してみようか。
- ↓↓ まず①論点なんてない。「人間の価値観云々」いってるのは君だけで、後は竜をどうとらえるか考えているだけ。論争じゃない。②そもそも原作で竜が擬人化されて描かれている。理由は感情移入しやすくする＋人間が考える知的生物はどうしても人間に近くなるからね。
- [
- ↓ 落ち着け。意見が違うからってキレるのはみっともないよ。
- 人間の価値観を当て嵌めて快楽殺人だの殺人鬼だのと言うのが気持ち悪いと言っているだけなのに、相変わらず論点をすり替えて自己正当化を図るのに必死だね。人間こそが万物の霊長で、人間の価値観や法制度が絶対で、すべての生物がそれに従うのが当然という傲慢な考えが根底に無いと、ドラゴンを快楽殺人者などという発想は出ない。その傲慢さは醜悪だし、その醜さに自分で気付かないのは滑稽だね。
- まー、「知的生物」が人間の思考に近いのはフィクションの都合上仕方がない気もするが。どっちにせよ擁護はできないね
- 人間が協定を破ったから報復する権利があると主張することがその「おかしな竜の擬人化」なんだが。付け加えるなら、原作からして竜の心は擬人化して表現されている。コーラスアスのような超越者たる真の竜の魂を、こいつは持っていない。卑屈で姑息で卑怯で無慈悲で残虐な、「人間の小悪党」の心の持ち主だよ
- ↓だから竜（しかも破壊本能剥き出しの火竜）を擬人化して考えること自体おかしいっての！
- 猟銃を持った男がある日君の家を訪れ、一家惨殺。近所の人間も通行人も見境なく狙撃。逮捕に来た警官隊も一人残らず射殺。以来、その住宅地は知らずに近くを通っただけで銃弾が飛んで来る危険地帯になった。一年後、軍隊が討伐にやってくる「あのなあ、ここは俺が自力で手に入れた、もともと俺の土地なんだよ。これだけ死体を積み上げたのにわかんないのか、あ？不法侵入だな、殺す」これのどこが「棲み分けを守っていたのに人間の方が破った」だ
- 流星「縄張りと勝手に決めた場所に、入ったら最後逃げることも許さず命乞いも聞かず皆殺し確定♪」カシュ－「殺され続けた人間の仇をとり、二度と犠牲者を出さないために」後者は大義名分が立つ。前者が文句無く悪なだけ。人の規範を当てはめるとか関係ないな
- 流星「縄張りに侵入したので殺す」、カシュー「難民を入植させないと国が持たないので殺す」、それぞれ言い分があるんだろ。どちらが正義でどちらが悪とかいう問題じゃないよ。
- 行動原理が根城を守っているゴブリンと同じなんだよな…それはこの世界的には「悪」だろ
- ↓７ そもそも明確な契約がなかった上に、警告なしで突然に（食用ではない無意味な）殺戮をしている。それが悪じゃないならアシュラムが秘宝獲得を誓って突然襲い掛かるのも、魔獣が人間を餌だと信じて突然襲い掛かるのも問題ないことになるよ。
- シューティングスターの項目だけが何故か伸びてしまう…エイブラやブラムドなんかは、アシュラム達によって一方的に殺されてしまうのに（涙）何故？？？
- 人間の価値観では害獣。価値観の違いをどう乗り越えるかという命題は「ハイエルフの森」「新ロードス」でテーマになっている。
- マイセンやブラムドは侵入者に警告するけど、コイツは警告なしに殺すため誰も「誓いを立てていること」を知らなかった。人間側からすれば交渉の余地は無かったと思う
- 大守の秘宝を守らせたまま、500年以上回収しなかった。回収するつもりがないのかも。
- 乗り物代わりに大陸まで運ばされた事も…。「テレポート使いやがれ！」竜はその憤りを奴隷との見世物バトルにぶつけたという…
- サルバーンの番犬ｗ
- 過去に面白半分で人間を殺していた点については擁護できないが、少なくとも過去の経験から流星が人を殺すのは縄張りに入ってきた場合にのみ行うと誓いを立てて以来、フレイムが狩猟場に土足で踏み入ってくるまでの数百年間は竜は無意味に人を襲わず、人は縄張りに立ち入らない事で棲み分けが守られていたはず。最初にそれを破った人間に報復行為を行うのは悪だろうか？人間側の事情なんて知る由もないし…
- 立場（竜と人）の違いですかね。
- ミンクス風に言えば、倒されるべき悪党。懲らしめられるべき存在。そのついでの金儲けがあっても無くても、同情の余地はないのだな。人間は、生きるための戦いに、勝った。魔竜は弱いものいじめを続ける機会を失った。竜が竜であるがゆえに人を殺すというなら、人も人として害獣を倒すまでのこと
- それも論理のすり替え。こいつは人間並みの知能を持った害虫とでも言うべき存在。何千もの人間を愉しみで殺したことは棚に上げて「何もしていないのに宝目当ての人間に殺されたかわいそうな竜」などと見当違いのこじつけをする輩がいるだけ。
- シューティングスターを、何かというと猟奇快楽殺人犯とか常習殺人狂とか言う人がいるけど、人間の規範を存在基盤のまるで違うドラゴンに無理やりあてはめようとしているのは、人間の傲慢さが感じられて気持ち悪い。大人しく殺され続けない人間が悪いのか、なんていうのは、問題のすり替えでしかない。
- 戦術に古代語、竜語魔法を使うことは一度もないまま死んだ。さすがにソレまで使われたらカシュー達でも勝てないと判断したのだろうな。
- 火竜山の魔竜シューティングスター その５です。