Arseno ver2.1.4

魔法の素質その２
【まほうのそしつその２】

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それが、センスと努力に行き詰まった、才能の磨き方の限界だっての。『魔法の素質』といううまれつきの体質と何の関係が。君が英語検定２級を取れないのは「生まれつき３級までしか取れない体質で、アメリカに生まれていてもしゃべれない肉体のせい」ですか。
読者投稿のキャラクターは水野世界で10レベルにさせてもらえません的な限界はあるかもですよ。
例えるなら、素質が生まれつき無い多くの人間、ドワーフ、グラランなどは色覚が欠落した色盲のようなもので、いくら努力してもカラーコーディネーター（＝魔術師）にはなれない。あれば色が見分けられるが、それでどこまで出世できるかはセンスと努力次第。簡単に見分けがつくのは前者の『魔法の素質』の有無。後者は環境と努力で伸び方が変わる、魔術師の素質という名の、ただの客観的評価。
努力には限界はない。これ以上は無理と本人があきらめるなら勝手だが、『ベテラン魔術師ならちょっと見ただけで、成長する前からそいつの限界が分かります、無駄」なんて『魔法の素質』にかこつけて決め付けないことネ
セシルが自身はこれ以上伸びないって判断してなかったっけ？戦士と同じように個人ごとに限界はあるんじゃないのかな？
『魔法の素質』とはこの世界固有の言葉で「生まれつき有無が各個人ごとに決まっているもので、ない者は古代語魔法が使えない」です。各個人ごとに習得可能なレベルの上限が決まっているとかいった裏設定は確認されていません。カーじいさんがリウイに関して言及したのは一般的な『魔術師の素質』の意味だと思われ、『魔法の素質』とはまったく無関係と判断できます。
８↓身体能力以外も上昇するフルポテはクリスタニアの８レベル魔法にあります。カーラがチャームを唱えたり、フラウスはコマンドを使えたりする世界ルールの混乱のひとつではありますが。
↓それがつまり「適性云々で語られる普通の努力では不足だった」ってことだよ。どうやらじいさいんが「こいつは滝にうたれようが記憶をもらおうがどんな努力をしても５レベルを超えることは何があってもありえんのじゃー！！！」と断言したことにしたいらしいけど、有無が決まっている素質を成長しやすいかどうかの才能と間違えている。「学院で学んでも、下位導師止まりじゃろうな。覚え悪いし、不真面目だし」は間違ってない。リウイは成長しても、冒険でだ
いや、ファーラムの剣を使用するには、ある程度の素質とバランス良く１０の系統を知らなければ使えないらしい、レベルアップしなければならなかった可能性もあるかも
考慮にすら値しないとか、聞くまでも無いと言うやつだな、それは
５レベル呪文フライトを４レベル呪文と勘違いして使わせ「あれ、ちがったの？しょうがないからリウイ５レベルに成長したってことで」とやった前科持ちの作家の設定ミスと、偉大なるカーウェス最高導師の判断ミス、どっちが可能性が高いと思うかね
よりレベルの高い魔法だったら・・・・
フライトの時と同じですよ
身体能力以外も上昇するフルポテなんて７レベル呪文に存在しない。んな逸失呪文はレベルの根拠にならぬ。よってじいさんはミスなどしていない、ちゃんちゃん
アイラがいる現在のリウイに、あえて剣より魔術の修行を優先する必要があったのか・・・。それとも先生のいつものアレなのか
あれ？フルポテンシャル(７レベル)使用したはずでは？（アイラだったっけ？）
↓↓５レベルは下位導師だよん
才能ってのは「普通の努力で普通に到達できる境地の可能性」だから。常軌を逸した数々の冒険は、適性を超えた成長を可能にする。魔法の素質は、後天的には発生しない別物
カーウェス最高導師は、リウイの才能は下位導師クラスと判断してた・・・判断ミスもあるんだろうな・・・・・
素質の判別っていっても属性の得手不得手があるわけじゃないからなぁ。強弱が分かるだけなんじゃないかな？
Ｑ＆Ａでベテラン魔術師が見れば素質のあるなしがわかるとあった気がする。
ルキアルがもっとも劣等感を感じるもの。本人の前で下手にこの話題を持ち出せば、間違いなく謀略の捨て駒決定だろう
↓恨み勝手そう・・・・・
魔法の素質を判定することしかできない魔術師。でも魔導都市の運営には欠かせないから年功序列で出世するというw
古い話だがルナ・ヴァルガーにそういう魔術師一門がいたな。
「分析終了。汝の適性は死霊魔術。弟子入りせよ」「ちょ、そんなグロいとこヤだっての」「汝は便所掃除人。精進せよ」「嫌ですー！」「汝は女優。聖アムネジア芸術女学院演劇科に進学せよ」「僕は男だー！！」
効率が良いのは確かだけど……ね……
ＳＦでは結構あるパターンだね。素質を割り出して、それに沿った努力をすることが正しいとされる理想郷
努力は報われるないのか・・・・
たぶん、適性と本人の希望の相違で軋轢が生じるのは、ファンタジーでも現実でもあんまし変わんないんだろうな……
適性が早めに判別されるのは、進路を決める指針としては結構ありがたい事が多いんだけど……カストゥールの社会制度から考えると……びみょー……（- -；）
素質のレベルまで、調べられたりして（怖いな）
カストゥールの社会制度（魔法が使えない者は奴隷か追放の２択）からすると、素質の有無を調べるマジックアイテムも当然ありそうだな
グラランにシェイプチェンジしたベルカナ（ルカ）はルカの姿のままで魔法をつかってたっけ？
なにかの間違いや先祖返りで高レベルグララン魔術師なんぞが誕生した日にゃ、マスターの胃袋が大ピンチだw
グラランも思い込むと一途らしいから、居たりするかもな
↓↓↓ドワーフのガイン君のようにルール的に絶対不可能なのを決して妥協せずに頑張る人も居るかもしれない
ソーサラー技能を１レベルとるとセージも１レベル無経験値でとれるから、上位古代語を習得できないと早期に判別できてセージ１レベルで止めることができるんじゃないかな？
ソーサラー技能を１レベル得ることで「セージ技能に因らず下位古代語の読み書きと会話。上位古代語の読み書きと会話」を得るんだよね。途中の「下位古代語の読み書きと会話は覚えて、上位古代語は素質がないので無理でした」ってのは経験値上できなかったりするし。
↓無駄になるらしい。ルキアルのように劣等感を持って妥協するんだろうな。
これの有無って、魔術師の修行のどの段階で判るんだろう。古代語魔法が発動できるようになるには数年（天才ラヴェルナでも１年）かかるそうだけど、素質が無かったらそれだけの時間が無駄になってしまうのだろうか
同じく物質界の生き物であるケンタウロスやリザードマンや巨人たちも適応化しているみたいだから、物質界に棲んで自然な方法で繁殖する生き物ならたいていはしているんじゃないだろうか
物質界への適応で素質が薄れるみたいだけど、人間って始めから物質界で生活するために生み出されたのだから、適応って変じゃないか？人間にも元の世界とかがあるのかな？
知力10で３LVのケッチャ、知力12で６LVのフィリスを引き合いにだしてみる。ルキアル、悔しいだろうなｗ
天与の素養とは関係ないが、ヴォーゲル曰く、魔法に対する理解力はその知力に比例するらしい。ラヴェルナの魔法の才能も、その人並み外れて高い知力によるものなのだろうか
幻獣・魔獣は、魔法的素養があり(魔法が使えなくても)、それを利用して魔獣支配をおこなうらしい（エレーナの魔獣支配の魔法だと）
ケンタウロスはカテゴリが幻獣だしね。幻獣の魔法素養はよく分からない。
よく分からないのがケンタウロス。妖精界の住人だったという記述はないので精霊魔法の素質は無くても不思議はないが（人間？特例）、神聖魔法の使い手は確認されていない。一部には間違いなく古代語魔法の使い手はいるのだが
天与の才
努力ではどうにもならない才能の壁魔法の素質その２でございます。