メルドラムゼー・パルサノス
【めるどらむぜー・ぱるさのす】
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コメント
おなまえ（省略可）
ファーラムの兄レパースの父でもあるから、彼の血は現代でもラムリアース王家に流れている
ファーラムの上に同腹？の２人の息子がいたが、政敵に王位の世襲化の目論見を気付かれ、精神魔術師の門主レイブラシルに暗殺されてしまった。ファーラムはクユ族の族長ウバルの孫を身代わりとし、蛮族の村で育てさせることで暗殺者から逃した
結局「君達、ボクの配下の統合魔術師に権力あげるよ！現在の気に入らない門派派閥を解体して、中央に従う門派に組み直すよ！だから力を貸してね！(意訳)」と言っている。
そこまで出来たのかな？
配下の統合魔術会議のメンバーたちに行った演説では、統合魔術を発展させ、無限の魔力を効果的に扱うために系統魔術の一門を解体し、魔法王のもとに強力な集権体制を敷くと宣言していた
昔のドラマガだと魔術師ベルーガが空中都市レックスに対抗して建造した精霊都市フリーオンの素晴らしさに惹かれ、フリーオンを新たな王都に選んだ方。王位継承戦争でアズナディールが数千の魔神軍団で王都ラシッドを焦土に変えると宣言したので、ラシッドはマジに焦土にされたのでは・・・。
↓「わしはこの命尽きるまで王位に留まり続ける」と仰っておいでの方ですから、魔法王がファーラムシアに代替わりしているということは死んでる可能性が高いです。
アトン時生きてたのかな？
王国の人口に占める貴族の割合が低下し続けている現状に危機感をもっていた。貴族の数そのものは増えているという楽観論もあったらしいが
各系統魔術の門主たちに対して統合魔術の復活、魔力の塔の完成の２つの業績を誇示し、魔法王位の世襲化を図った
ファーラムシアとレパースの父親。
カストゥール王国の第百五十二代魔法王。拡大魔術門主。