後出し優先の法則
【あとだしゆうせんのほうそく】
この項目はこれ以上投稿できません。
- イカサマダイス疑惑のリプレイって、なんの作品ですか? (初心者の質問)
- ダイス(サイコロ)。ダイズ(大豆)。
- しかし、イカサマダイズ疑惑って問題、過去あったはず?イカサマダイズによって作られたシナリオの黒歴史化はやむおえない気がする。この際『実録SNE戦記』あるいは『SNE伝説』の刊行希望。というか水野先生の「俺がルールブッック」発言ですべて解決する気が。
- 黒歴史のなかには、消すのがもったいないのもあるしな
- 失望しても溜飲を下げてもちっとも嬉しくない。またどうせ嬉しくない結果になる「多くの読者」とやらに入れてもらう気もない。だから、俺は失望もせず黒歴史も認めず平行世界で片付けさせて貰うぜ。
- 後出し優先は、過去の設定にこだわるより面白い展開にできると判断してすべきものなんだよ。その結果より面白くなっていれば、読者に不満はない。読者が設定も含めて今まで作品を愛していたことを考えず、同一世界を謳いながら他人の設定には眼を通すつもりが最初からない。後出しではなくその場の思いつきだから、設定を変えたと自覚もせず発表する。当然、より面白くなっていない。設定を変えた不満のほうが大きいから、多くの読者は特定作家に失望している。問題があるのは法則ではない。
- 御大が取り込まなかった設定を全て黒歴史呼ばわりされるのも腹が立つが、逆に黒歴史と認めたうえでSWのデザイナーたる御大を叩いて溜飲を下げるというのもやはり腹が立つ。「平行世界ですから」と両方の設定を認めてしまうのが一番気分が良い。
- この法則に甘えて「後でいくらでも覆せる」なんて考えが…
- しかし、クリスタニアでのアシュラムの扱いを考えると戦記でのライバルッポイ関係を考えると母さん、実は生きていたも許容範囲ないではあると思うが。クリスタニアでのパーンVSアシュラム完全決着あってもいいと思うのだが。
- いきなりパーンの頭が変になったようにみえて嫌だったな。
- そうか?母親に関しては、名シーンを潰した気がするのだが (個人的意見ですまんが)
- ファンならハニーフラッシュじゃないけど、今回はここの設定を変更したのかって楽しめると思うのだが。もし、問題がるとすれば、それは設定の上書きではなく、ソードワールドの小説・リプレイを書いている作家間の情報の共有化の方じゃないって感じですが。私個人は、パーンの母親設定変更を含めて、スイフリーフラッシュ(水野先生の設定上書き)、そんなに違和感ないです。
- 設定魔と一部での評価もある秋田禎信先生でさえ、「物語のオチと設定敵なオチは全然次元が違うからねー(以下略)」、「そんな設定があるからその通りだってものでもないんですけどね。話の都合でいくらでも変わるし、…設定なんてそんなもんです」といっていますから、そもそも異議ありに問題がある気が。
- 気持ちは分かるが、とりあえず法則の話だけにしておこう。法則を乱発する作家への不平不満は、違う項目で
- 設定の上書きが起きるのはしょうがないけど、物語の根本が変わっちゃうのは問題でしょ。パーンは母親が亡くなっているから父親の不名誉がトラウマになっちゃっているわけだし
- ブレまくると、かっこよくないわな。前総理も現総理も。
- でも、ライトノベルというジャンルの確立・ソードワールドのブレイクという意味では水野先生の功績は大きい気が。水野先生を除くと山本先生以外、そんなに本売れていないじゃ。水野先生は、まがりなりにもミリオンセラー作家ですし。設定の上書き、そんなに問題?煮たようなこと前総理もしていたと思うが。
- アマデオを産んだ川人先生や、混沌の大地の清松先生のような作品には無い。細かい設定を全てつめてからシリーズを書き始めるか、連載しながら次回の話を考えるか。作家のスタイルによる
- というか小説家の標準装備。使いこなして一人前では。長期連載の場合は必要ではって気がする。
- 支離滅裂……
- この際、へっぽこを正史としてリウイをパラレルとしてしまえば……(悪魔の囁き)
- ↓また動きだす可能性だって・・・・(涙)
- せっかく歴史の時計の針が少し動いたと思ったら永遠に停止した。
- いっそ全部パラレルワールドにしちまえば後腐れがない。他作品同士がクロスオーバーすること自体稀なわけだし
- デュダはパラレル世界ということで生き延びたからましだぉ
- ミスリル銀コンテスト・・・
- 編集が取れ・・・漫画家側の一部?の考え・・・・・
- ダーク・シュ○イダー様が「少年誌では当たり前」とか言ってたな
- 責任を取る事が前提だが・・・取っているの?水・・・・・ (返事がない、ただの屍のようだ・・・・・)
- 大御所の為に存在する・・・ような、気もするw
- 法則発動で過去の作品の何人もの主要キャラ達が生死不明行方不明状態に。酷いのになると存在そのものが消され人々の記憶から無くなってしまったり・・・極稀にだが死んだはずの人物が何食わぬ顔で生きてるという恩恵も与える(パーンママ、氷竜ブラムド)。忘却神恐るべし。
- シーダーがアークロードになるとか、アノスが法王以外に世俗の王がいるとか、ラムリアースの騎士団がアラニアの魔法騎士団と同じ名前だとか、混乱させないでほしい。
- 全ては、リウイの為・・・(涙)
- 必死になって追い駆けていた愛しの君が、実はよく似た別人だった、と言う後出し設定で、三文道化役から一躍幸せ者に逆転ホームランした美形ライバル、なんてのもある (別作品ですがw)
- イリーナの初恋もこれ。
- これが頻発すると結局は世界観が崩壊する危険性が増す。過去の人物や歴史が否定されているのも同然だし。水野は魔法の国の〜で幾つもの人物や設定を壊したことか
- ↓大ニースが意見を変えたか定かではないが、終末が早まるor等価値の終末の眷族がくる恐れがあるので、光の神の復活どころか神獣たちも殺せ死なせろ的な論調があるな。
- ↓光の神々の復活・・・賛成してもいいような気もするけど、後に反対になったの?
- 初期の大ニースは光の神々の復活に賛成だった。
- 大陸中でガネード司祭が数百人一というのもマイナー神ゆえか。
- 西方のファリス最高司祭が西部諸国にいるとは限らないし、ラバンのガネード最高司祭はそんなにレベル高くない気がするな〜。信者も数百人程度らしいし
- 創造神たるワールドデザイナーは不要因子を淘汰する能力があるのだよ。
- 水野先生、責任取っているの?・・・・・・・
- 知らず知らずに10〜8の高レベルであろう3人を抹消する、後付け優先であった。
- 「過去設定を分かって都合が悪いから変える」より「過去設定の知識が乏しい著者やGMが意図せず変えてしまう」が多いと思う。
- 篠谷GMは後付け設定責任回避したことと、一部設定や読者投稿設定を知らなかったよって「西部諸国で蘇生の出来る9レベル司祭がいない。一般に知られていない」という後付け設定を付け足した。ガネードの最高司祭と西方ファリスの最高司祭とサティアを蘇生させた司祭様ー。
- 責任を負う事も必要である・・・秋田先生は拒否し、藤澤先生はPCになし崩しにあったw
- 水野先生の救済策・・・・
- キャラクターのセリフの場合には「キャラクター個人の認識間違い」や「個人的な視野で話す」こともあるので設定が変わった、新設定とも言い切れない。例:奇跡の店の親父「古代王国の金貨…」Q&A回答「奇跡の店の親父の勘違い」ヴォーゲル「スケルトンウオーリアーと戦える戦士はオランに100人といない」Q&A回答「ヴォーゲルの意識には冒険者は含まれていない」
- 後から出さされた設定が過去の設定に矛盾した場合、後から出された設定が優先されるフォーセリア世界の法則。