ファラリス その9
【ファラリス その9】
この項目はこれ以上投稿できません。
- 「思うがままに成せ」や「欲望に忠実であれ」というのは、個人の真価を問う教義で、善にも悪にもなるけど、人間としては善に走るなら別にファラリスじゃなくとも、もっと明確な善の教義がある、光の神を信仰すればいいからねぇ……。
- ↓今のファラリスは「欲望に忠実」って基本さえおさえれば、ペイル司祭でも、他の人でも、個人がどのように信仰しようが知ったこっちゃない神だと思う。
- ↓2さらにワールドデザイナーたちの作品で見ると、ベルディアは邪悪な帝国か?サーラのヒロインは邪悪なファラリス神官か?ということになる。デザイナーは別に邪悪な信仰を描写しろとは強制してはいないよ
- ↓SWRPGガイドの方は?
- ↓2 それは時代の問題で、神々の大戦以前は、ファリスとファラリスは敵ではなく共に世界創造を行う協力者、だから『古の民の信仰』ではファリスとファラリスの信仰に歩み寄りの余地がある。けれど、神々の大戦以降はそうじゃなく、ファラリスは『思うが侭に成せ、好き勝手に信仰しやがれ』状態なのではないかと。
- 対ルーミス、対終末とファリスより大活躍。
- クリスタニアワールドガイドの古の神としてのファラリス、SWRPGワールドガイドのファラリス最高司祭の主張と、Waltz十話でのファラリス解説は善なるファラリスの可能性について正反対の記述。だからどっちかが正しい設定というのではなく、単に遊びやすさの配慮というものだ。
- (幾つか↓)そりゃそうと、ファラリスってヤンデレ攻めかい?総受けと違うんか
- そのクリスタニアで、ファリス神殿のお向かいさんになってから魅力が減ったように感じるのよ。魔界を創造した魔神王のさらに上の超越者が、人畜無害では影が薄い。古の神の信仰は、大戦前の平和な神々の同窓会を描いた壁画ってところかな
- クリスタニアを見れば明らかだが、水野デザイナーは単なる悪役として設定するつもりはこれっぽっちもないだろう。サーラに見られるように山本さんも同じ。ただ、2000年代は初心者にも分かりやすいプレイを目指したから、単純な悪役として使うことが多かったと言うことか。
- ↓妄想に使うには本質的な部分を考えたいということね。それはいいが「兄さん、世界は兄さんを虚無に帰してしまう。させないよ。僕は永遠に兄さんの骸を抱き続ける。僕の腕の中で、僕の手で死んでくれ、いや死ぬ前に一度だけ!」という弟妄想は個人の脳内で充分。セッション中は悪役でいいの。敵が分かりにくいとやりづらい。どうせPCは神自身と戦わないし
- 『大ポカ その10』『女賢者』『女賢者 その2』
- 「世界」を創る上では絶対悪とか邪悪とか作らないでそれぞれの主義主張の違いとかにしたほうが重みや深みが出やすいんだけど、自分が参加するゲームとなるとまた話が別になってくるからねえ。
- 悪役としてデザイナーが設定したんだから当然。PCに敵対する陣営の邪神を、本質的にはどうとか実は邪悪ではないとかこじつける意味はRPGのPL的には無い。悪役だから、分かり易い悪で結構。仮に世界を救おうとしても、無慈悲で無責任に変わりはない。もっと堂々と誇らしく邪悪な存在でいるほうがいっそ清清しいというもの
- 悪役イメージなのは暗黒魔法が邪悪なのばっかな所為でもある
- カラマサならジェノアタイプかな
- ファンドリア舞台のダークエルフのくちづけで、どちらでもないファラリス信者が台頭しましたが。
- おおまかにいって90年代は善なるファラリス信者というのは物語を盛り上げる定番、2000年代のファラリス信者は発見即斬りの悪役に単純化された。
- ↓自由の悪側面のみを助長する自由神って意見にはちょっと異議がある。単に信者の多くがそれを求めているだけでファラリス本人が推奨しているわけではない。あるいはそれもまた教義の一面なのは確かであるが、悪の自由という面だけがファラリス教のすべてと解釈するのはどうかと・・・。すべての神々の意図する処を人間が完全に理解するのは不可能という設定なので単純に決めつけはよくない
- 信者の幸福のみならず全ての人々の交流による幸福を願うチャ・ザは真に幸福を司る神といえる。そして交流によって他者を騙し陥れ私腹を肥やす双面の狐の神獣はその不実な下僕。もしチャ・ザにおける幸福のように万人の自由を願う真の自由神が存在したなら、ファラリスはその真の自由神の不実な僕という立ち位置になる。自由を欲望を満たす手段とみなし、他者のそれを尊重しない。自由の悪側面のみを助長する自由神しかアレクラストにいない不幸。
- 「繁茂に喰われる」って、どういう意味? ネットスラング?
- 最近繁茂に自分が喰われる状況をどう思っているのか、色々尋ねてみたいところだ。そりゃもうめちゃくちゃ真剣にw
- 別の世界の自由神信者は、自由な心でいることを愛し、他者が自由を奪われ虐げられていることを良しとしない。結果支配者たちに対抗して自由を掴もうとする抵抗組織になったりする。リーダーは拷問されても仲間の秘密を吐かなかった。仲間の自由も大事だから。ファラリス信者のダークエルフは自分さえ助かれば同族など死んでも構わない。闇司祭のカマラサは自分で育てた信者を捨石にして平気。個人の自由が万人の自由にならないのがファラリス。
- いえ、個人的に悪役としてのファラリスは好きですw ファラリスが自由神を名乗ることが不適切。幸福を司るチャ・ザは万人に幸福でいることを望み、他者の幸福を奪うことは望まない。他人の幸福を奪えば自分が幸福になるとも教えない。ファラリスは万人の自由を望まない。他人の自由を奪うなとも教えない。ただ万人が欲望のままに振舞うことを期待する。結果、万人の自由が一人の自由の犠牲になってもよし。だから自由神は僭称で実体は欲望神。
- ↓ファリス信者の方ですか?
- フォーセリアでは他に自由神を名乗る神がいないので、全ての人の自由を保障する自由の守り神かなにかと勘違いして賛美する人もいるようだが、実態は欲望神にすぎず力弱き者が結果犠牲になることも容認している。慈愛に満ちた自由の女神とは無責任という一点で大きく異なる。別の世界では、心赴くままに自由な放浪神と、禁忌なく完全な自由を目指せと説く狂神とは敵対関係になっている。
- 化ける用と踏みつける用に、各神殿の神官服と聖印を揃えていそうだ。
- ファリス神官・司祭賞金首ランキングの方がありそうだな・・・・・・
- ファラリス週刊“本週の一番人気偽装はファリスの神官ちゃんよ〜〜”
- マーファ司祭のふりをしていたカマラサや、ラーダ司祭と偽っていたキース等々。
- 「望んで苦役につく必要などない〜改宗を偽るも自由〜」・・・センス・ライとかされる?
- ファラリス禁教の国で「まったくの無実で無抵抗なファラリス信者」に出会ったら、もっとまともな光の神の宗教に改宗を迫られるか(多分これが精神鍛錬部屋行き)、禁教になってないファンドリアに追放が妥当かな。それも嫌がったら、おそらくファラリス信仰を貫いて殉教かな。
- ファンドリア王国とマーモ王国以外では表向き禁教で犯罪者なので捕まります。ファラリス信者は何者にも縛られない自由がモットーなので、おとなしく捕縛されることはありません。お互い自衛の戦いがはじまり結果的にファラリス信者が死んでしまっても『ファラリス信者の証拠』があるなら、ほとんどの国で罪になりませんね。
- オーファンの項目で信仰を議論されておりますが、実際のところ信仰が国家にバレたらどうなるの?Q&Aだと「罪の無いファラリス信者の村人がマイリー神官(PC)たちに皆殺しにされたケースで、絶対悪なのですか?」という質問に対しても、「ファラリスは邪神」であることの説明をされているのですが・・・殺されても仕方ないくらい大罪?
- ↓グラランもw (あくまで噂)
- 魔界の眷属をラクシアに避難させたわけか。
- そして違う世界にw (2.0にまで、影響をおよぼすとは・・・・)
- 箱庭の自由より、もっと自由に!もっと自由に!
- ↓その決まり事がムカつくんじゃーっ(怒)
- ↓終末に怯えずにすむようにすればするほど終末が迫ってきそうな世界ですから・・・
- 自由の神様、終末のものに襲撃されたり怯えて暮らすのは不自由です。始原と終末のルールを壊すのに手を貸してください。
- ゴーヤマーのように人間を不完全な失敗作と断じている神も。予定がどうあれ、結局ファラリスが戦いを始め、世界は完成しなかった。そこに終末を遠ざけるという意図が本当にあったのかも、ファラリス自身が語らないので不明。最も一般的な説では、世界創造に際して神々の間で意見が食い違い、いさかいが生じたということになっている
- フーズィーの話だと物質界の主人として人間を創造したけど、完全な世界を創造してから人間に託したかった模様。全ての神がそう思っていたとも思えないけど
- 譲ったと言えば聞こえはいいが、要するに神々同士の争いで肉体を失い、自分達が主の地位から脱落した結果。神は人間に役割を与える前に倒れたので、人間は果たす役目が無い。わかっているのは、神々は人間を自分達の姿に似せて創造したことくらい。
- 神は最初から人間を世界の主として創造したのではなく、自分達(神)が世界の主でいられなくなったから譲っただけなのか?
- まさかパーンの口からファラリス教団の伝説が語られるとは…既にパーンにはファラリスの声が聞こえていたりして。どうせならマーファ教団の伝説にしろよ。内容は大差ないだろうけど
- ↓だとしたら、肉体を捨て散華したのか?それとも異なる世界に身を隠したのか?気になる
- 神々が完全な世界を創ろうとしたため、破壊の女神カーディスが終末よりやってきた。そのため神々は完全な世界の創造を放棄し、大戦の果に世界を人間に譲った。 (パーンが語ったロードス島 ファラリス教団の伝説)
- その8 世界と切り離されてましたしw
- 暗黒神・自由神・欲望神・混沌神といろいろな呼ばれかたをする、ファラリス様その9 (9年9月1日)