魔神獣 その２
【ましんじゅう その２】
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- ナニール教団は終末の眷族じゃなくて、カーディスが終末の眷族。で、その信者達が動いて終末のものを呼び寄せたりするのは世界の動向とは無関係だろうね、人間がやることだし。死神は終末信仰ではないのでは？
- 終末関連の眷属が現れるのは必ずしも世界が定常化しつつあるときとは限らない。ナニール教団や死神とかは世界の動向関係なく出現するし。ただ、唐突な終末眷属の出現については、ナーセルの仮説が当たっているかもしれない
- 周期自体は完成化していなくて、ルーミスやら、封印の民やらが頑張って完成に向けようとしていたのではないかな。
- どっちかというと、周期の時代の世界は実は完成しておらず魔神獣も生まれなかった、しかし神獣が協力してのアルゴス打倒、獣の牙の発展、ベルディアとの和解、これらに伴う平和交流と文化経済の発展が魔神獣を呼んでしまった・・・って方が皮肉なドラマがあって面白いな
- 定常化される試みに対して終末の物を呼ぶのだが、その試みに対していつ終末のものが現れるかなんて明らかにされていないんだよね。クリスタニアでもそうした試みが徐々に終末のものを呼び寄せていったのだろうね。で魔神獣がナーセルたちの前に姿を現してしまった。ただ、その頃には周期は無くなっていたのが皮肉というもの。
- 正確には、繁栄ではなく世界を定常化させようとする試みこそが終末のものを呼ぶのだとか。世界はやがて滅び、新たな世界が生まれることこそが自然の法則なのだから、その流れに逆らい今の世界を永遠のものにしようとすると、終末の巨人の力が顕在化すると水野先生は語っていた
- ナーセルの説だと、世界が完成に近づくと現れる終末ってのは巨人ではなく、カーディスとかアトンとか魔神獣を指すんだよね。だから古代王国みたいに世界の一部だけの繁栄でも終末は誕生すると考える。ナーセルの説に従うなら、クリスタニアにおける終末を呼び出した繁栄とは何かってことになる。
- チャット池の人、ここにもいたｗそういうのは自分の意見を正当化しながら言うのは落第点。議論に関係ない他者が相手を立てながら言うぐらいじゃないと見苦しいばかりだ。
- 周期で包まれたのはこの世界のごく一部だけ。それも封印のように完全な周期ではない。これ以上議論したいならチャットへいけば？
- それだと周期ってのは実は未完成世界だったってのを否定はできないかな。そもそもナーセルが間違っていたんだと仮定してもいいけどさ
- 世界が完成したら終末の巨人が現れるかも、というだけ。世界の一部が周期に包まれただけで、巨人でもない終末の眷属が絶対現れなければいけない、なんてルールは全く無い。
- もちろん、それはおかしい説明だよ。周期が神代から続いているのなら、永遠に近い時間を経る前に、周期が成立し世界が完成した直後に魔神獣が出現しないとおかしい。それから後の永遠にも近い期間の間、魔神獣はなにをやっていたの？
- 周期は神代からずっと続いていて、その永遠にも近い期間に比べたら周期が壊れてからの期間なんて本当に僅かでしかない。別におかしい説明でもない。
- 言ってたっけ？御大がそう説明になってない説明を言っちまったのなら「御大だから仕方ないね（白目）」で済むけどｗ
- 周期が壊れてからでてきたことに対しては、単なる誤差との説明があったような。
- これも周期が崩壊してから出てきたのはおかしいと言えばおかしいんだけど、あるいは周期の時代は世界は完成するどころか永遠に未完成の停滞だったのかも。フーズィーとか河の民とか周期にいろいろ言いたいことがある連中も多そうだし
- ウルス自体、世界の安定に寄与していなかった(アルゴスと寝てた点が安定に寄与していたとも言えるが)
- 神獣に対する反作用なのだから、ウルスによる封印は逆効果では？
- ・・・その手があったか。利いたとしても、竜王並みに浄化に時間が掛かりそうではあるけどw
- ウルスさま、一丁お願いしますw
- この手のものは数千年スパンの安定で現れるので、かなり前から存在はしていたと思う。クリスタニアが不安定になって毒電波の受信先（信者）が増えちゃったのも悪い気がするな。
- 安定していた時代にも存在はしていたのでは？ ただ、それが確認されるほど強くなかったか。または、アトンとかをみると核があったみたいだし、アルゴス戦の影響で核を得ることが可能になったのかも。
- なぜか安定していた周期の時代には姿を現さず、周期が終わり混沌が解放されてから出てきた
- ↓↓安定していたのは皮肉にも暗黒時代だけってことかな
- クリスタニアの場合、もっと早く目覚めていても、おかしくない気もする
- カーディスからアトンまでの数千年の期間は干渉は確認されていないはず
- 400〜500年おきに終末のものが世界をおびやかすってのはなー。実質世界の繁栄は終末の世界との駆け引きで成り立っているようなものだな
- 何回も続くと飽きるものなの
- 終末の真相は当初衝撃が大きかったが、新ロードスやリウイで「また終末関連かよ」とダレた。リジャールたちすら「神々の視点に立つと案外世界はつまらんものだ」とグダグダな心境だったし。
- いや、コイツが遠因でアトン退治が遅くなった気もする
- アトンですら解決まで20年かかったんだから、10数年目のこやつなぞまだまだ若造なんですねｗ
- もはや完結するところが見られるならなんでも満足出来ちゃいそうなｗ
- レベルを考えると切りむすぶのは、不可能だろうし・・・・
- アトンの最後を見るに、こいつも数行で倒されて爆死、ってとこでしょうか・・・
- そういえば水野先生が昔のインタビューで、はじまりがレードンだから最後もレードンで終わらせるのがスジみたいなこと言ってたね
- レードンが主役になるんかな？
- これを神獣に頼らずに倒す方法…。リプレイ版ではカストゥール貴族の穏健派が生き残っているはずだから、もう１度魔力の塔を造って、ファーラムの剣みたいな武器を作るとか。危険すぎるかな
- 倒す方法を考えるのがめんどいんだよ、きっと。
- 魔神獣「オレは起きたいのだ！！読者もそれを望んでいる！！！さあ、我を起こせ！！！！」w
- 魔神獣「そろそろ起きていい？え？まだ寝てろって？じゃオヤスミzzz…」
- 魔神獣「俺は逃げたいのだ！」ｗ
- 目覚めたら実はとてもいい奴だった、ってオチはないかな？ｗ
- 原材料になっている神獣を同時にコールゴット！魔神獣は消えた……なんてオチは嫌だなw
- ↓↓「戦うのは人間がやるから、『残された希望はただひとつ』っての教えてくれよ(怒)」の気分です。
- このまま読者無視で放置よりはもうそれで終わらせくれてもいいやと思う
- 魂砕きが効果あるのか？気になる
- 水野ゲームマスターの方針は「そうやってすぐ神獣にたよる〜だいだい神獣たちはクリスタニアの未来を人間に託したってことは知ってるだろ？」「やみくもに神獣が力を使えば終末のものを活性化させるだけかもしれないんだよ。」っと魔神獣を人間の手で倒して欲しいようである。しかし眠っている現状でクリスタニア最強レベルのレードンやナーセルでもどうしようもない存在で、倒す方法が謎である。
- 神獣アルケナは存在に気づいていたようで、「世界は虚無へと向かっている」という啓示を出していた。
- 眠りについている状態でリュースの攻撃やリヴリアのアシッドクラウドでは傷一つつかなかった。レードンとナーセルが出来うる限りの攻撃を加えても倒せなかった。近いうちに目覚める…はずだが読者的には長いこと目覚めてない。
- 一応、終末神話が存在するジャカオを除けば、最後の終末のもの大ボス（？） 魔神獣 その２です。