邪神戦争
【じゃしんせんそう】
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- 舞台は中世だからね、戦争と国力はあんまりリンクしないわけで。
- 兵の練度に差が出ても、局地戦ならともかく戦争全体なら10年の平和で経済力・農業生産力を蓄積させたフレイムが、内戦で国内を疲弊させたアラニアに負ける道理はない……はずなんだけどねぇ。敵地侵攻、まして短期決戦なんてやろうとしたせいでフレイム軍は相手の有利な唯一の土俵に乗っちゃった印象はある。たとえカーディス再臨阻止って目的があったにしても、ねぇ……。
- あーたはサラッとできるかもですが、ふつーのへーしには地獄ですよ、それ……(汗)
- カシュー陛下「騎士団が鈍ってる？ …100人隊一個ずつ火竜山周辺でモンスター退治に行かせろ。一定の成果上げられなかった場合隊長は馘首、小隊長共は降格の上豪華カノン方面に出張（左遷）、一般兵共は3ｶ月無給の上風と炎の砂漠でトライアスロン10セットだ」
- さすがに十数年たっていれば実戦経験がある兵の多くが引退しているのはおかしくないし。
- この時期のフレイム騎士が平和に慣れて弱体化した、ってのは大坂の陣での徳川軍が元ネタなのかな。
- フレイムは大国になったと言っても、魔法関係は圧倒的に下だしね。この戦争では数を生かして損耗むしの戦い方をしたってだけだね。
- フレイムが平和だったせいで戦場経験のない騎士が多くなってしまったことに対して、ずっと内戦続きだったアラニア軍は戦馴れしていたという事情があったそうな。ゲーム的には、騎士たちの実力に平均１レベルくらいの差がついていたとか、そんな感じかな？
- フレイムは割と各指揮官の裁量任せなところが大きいんじゃないかな。だから全体としては統制に欠く。それぞれが一流の商品を出し合って、それらの功績を統合させて勝つタイプの指揮官なんだろう。
- 時間が勝負だったから消耗を強いてでも早くアラニアを倒す必要があった。あとは軍が充実し強国となった事で騎士や兵達の驕りと平穏だった10年間のブランクがネックだった。
- なんせアラニア侵攻戦もフレーベ、ウォートの援軍があったおかげとまで書かれているし・・・・・
- アシュラムの切れ、エトの覚悟に比べるとカシューが精彩を欠くというか、用兵家としての粗雑さが目立つかな。まあカーディス再臨を阻止しなければ、って作戦目的考えれば拙速になるのも無理ないけど。
- アシュラムはベルドの意志を継承、ルゼーブは妖魔と感情の為(ピロテースが推察)
- そういやマーモ評議員でバグやんは出兵積極派(帝国解体のために)だったのは確実として、他の評議員はどうだったんだろう。大僧正は例によって「汝の自由にせよ」(白紙委任)で、ルゼーブとアシュラムの思惑は気になる。
- この時期のピロテースって、アシュラム配下の妖魔部隊を指揮してヴァリス軍の後方撹乱で駆け回ってたんじゃないかな。7巻の挿絵の影響か常にアシュラムの側にいるような印象もあったけど。
- きっと職業的な暗殺者じゃなくて上からの命令で「あいつ殺してこい」って言われて暗殺者になるんだろうな。あと、ピロテースは自分の意思もあるけど、完全に鉄砲玉扱いされてたような気がする。
- 部族よりも個人を重視するファラリス信者、カーストのトップにあって黙っていても妖魔の群れをこき使ってイイ暮らしができる、危険な暗殺業に転職してくれる人材は少なそうですな
- ↓「・・・とアシュラム卿から要請があったのですが・・・いかがなさいます？」 ルゼーブ「ああん？あんな人間の若造の頼みなんぞ聞けるか！つか森から出たくないんだよ！ヒッキーサイコー！」
- ルゼーブ自ら赴いて、精霊王を操って戦略級の大規模魔法をヴァリスかフレイムに使っていたなら？
- ダークエルフの暗殺者ってもう腕前がいいのって少ないんだろう。アシュラム暗殺に向かったのがピロなわけだし、それより上ってのはいないんじゃないかな。その上、永延の寿命があるから10年ぐらいじゃあレベルが全然上がらない。フレイムに侵入したのが数少ない精鋭だったんだろう。
- ↓とんだブラック企業もあったもんだな！ｗ
- ナース「我を使い潰すつもりか！」
- いや、金鱗竜王マイセン＋竜騎士隊が参戦して終わるんじゃないかな
- ナースに海上封鎖させればマーモ上陸は諦めたかも
- フレイムに派遣されたダークエルフって、最初はフレイム軍幹部暗殺を命じられてたとか？ それが出発間際にバグやんから「魂の水晶球盗んできて」とねじ込まれちゃった、とか
- アシュラム率いる軍だけが孤軍奮闘していた感じだったからな。他の評議員たちがもうちょっと奮戦していれば状況は変わっていたのだろうか？例えばフレイム軍にダークエルフ暗殺部隊を送り込んで、カシューは無理でも将軍らを殺して彼等を足止めしつつ士気を下げるとか・・・
- そんなのベルド陛下だって無理だよ・・・。
- (↓送信ミス)もしもシリーズネタかもしれないけど、アシュラムがこの戦争に勝つための必要条件を並べてみたんだけど「ラスターがフレイムを押さえてる間に」「いざとなれば<聖戦>で戦力を底上げできるヴァリスを短期決戦で降伏させ」「返す刀で蜂起するだろう自由軍を鎮圧し」「フレイム軍とカノンで決戦」……絶対無理だこんなの。(汗)
- もしも
- 「退く時に退く」 これが一番難しい。
- あの段階で「詰み」を悟ったんだねー。
- 確かに・・・。アシュラム様の優秀さを再確認した。
- 先日第二次大戦のドキュメンタリーでダンケルクからの撤退戦を見てたら、アシュラム軍のロイドから本土への全面撤退が重なった。あのタイミングで決断しなかったら間違いなくヴァリス・フレイム・自由軍に袋だたきにあってたろうなあ・・・。
- アラニアの数は少数だろうな、連合で攻め落としたと言う形が大事なので
- あの状況でアラニアの援軍とかあったのか。フレイムの補給隊を襲っても不思議はなさそうだがw
- アラニアは捨て駒送っていそう・・・・
- 英雄戦争後に各国がコツコツ蓄積していった人材を一気に枯渇させた大戦(フレイムとかファリスとか……)
- エトは超英雄だからファリス降臨しても崩御しない
- ↓崩御したら、またヴァリスが混乱するぞ
- エトがファリスを降臨させてたら神の光と闇の比率がイーブンになって名称が変わったのかもしれんな
- 戦争の予兆として、大ニースが亡くなった
- 三柱の神が降臨、15レベルの老竜と16レベルの古竜に竜騎士、複数の精霊王、他モンスター多数、六英雄・超英雄など凄い面子が参戦した戦争。
- マーモ帝国 対 フレイム、ヴァリス、モス、カノン、（オマケで内乱が終結しやる気の無いアラニア）連合
- 小ニースに憑依したマーファがもっとDQNで、体から出て行くのを渋って大暴れでもしたら邪神認定できたかもねw
- ↓いい分けねぇぇぇｗ
- ↓うわ、失礼！ ちゃんと「邪神」って表記されていますね。……でも、マーファ神殿は暗殺者を持ってるし、いいよね？ 前の世界では邪神だったかもしれないし。 （mathmi）
- ↓マーファが邪神に・・・ （ブルブル）
- ↓正確には三柱(カーディス、マーファ、ファラリス)です。カーディスはバグやんをノーライフに、マーファはギャラックを蘇生し、ファラリスはファリス神官戦士団(エト除く)を石化させました。 （mathmi）
- 二柱の邪神が降臨した為この名がもちいられる
- マーモ帝国が滅亡した戦争