Arseno ver2.1.4

ダナーン王国その２
【だなーんおうこくその２】

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まあ、そんな容易に絞られちゃったら御大涙目だしｗ（だから絞りたくなるとも言う）
女性継承権については例がそろってないからどうとも言えない。ヴァリスは聖騎士から選ぶのだからありえそうにないが、ほかはなんとでも言える。
ハイランドも王妃様が竜騎士やってるから、モス諸国もその条件なら入ってくるかも。
ロペスという伏線は無駄になるが、結局条件を満たせる国はアラニアしかなさそう。
フレイムと旧マーモは、騎士の身分を認めていたな
そこからヴァリスは除外してもいいと思うけど、他はなんとも・・・
よく考えてみると王女に王位継承権があるのは特徴なんじゃ。そう考えるとエトが王位につくのにもおおもめのヴァリスは除外されるのかな。気になるのは、モスとアラニア、王女に王位継承権認めているだろうか。カノンは、マーモに占領されたってことがあるから、王家存続のため、王女にも王位継承権あたえるのは不思議ではない気がする。こう考えるとやっぱカノンの末裔？となると攻めてきたのは、ヴァリスあるいはアラニア？
実は褐色の肌の住民が多く、風の精霊王とか信仰するのが一般的……だったら分かり易いのにね。特徴が無いのが特徴の国なんだよなぁ。
一応、標準的な国でファリスが一番多いことになっている。ファリスが絶対じゃない、マイリーが特別盛んでもないから、アラニアやカノン説があるわけで。
↓クリスタニア完全ガイドブックの書き方だと、ダナーンのラーダ信者の数は「それなり」で、あまり多いというわけではなさそう。特に相対的に比べられてはいないけどマーファは多そうな感じ。ちなみにチャ・ザはクリスタニアワールドガイドブック時の「かなりの数」から、完全ガイドブックで「それなり」に変わっていた
アデリシアがラーダの神官であったことを考えるとカノンっぽい気がする。しかし、レオナーも、今度はそう国が滅びない仕掛けはしてると思うのだが。実際のところ、ファリス・マイリー・マーファの信仰はどうなっているのだろうか。そんなに盛んではない感じがするのだが。
魔神を国中に広げないようあえて通路を閉ざした設定があったはず。
↓４．大隧道の設定を生かして、鉄の王国に避難した住民がいたら変わったのにと思う（大隧道は鉄の王国と石の王国を結んでいたという）
たぶん、外洋船舶を持っているのは、ヴェノン・ハーケーン・ハイランドぐらいだと思う。でも竜の影がダナーンにはほとんどないからハイランドは除くのかな。
モスが内乱を起こして、属国化していた国が逃げだしたならありえるかもな
というか、竜騎士を擁するモスが一番滅亡する可能性低いと思うが。客観的に考えて本命アラニア対抗カノン大穴ヴァリスだと思う。白鳥・サザンクロス・十字と連想するなら、滅んだヴァリスがファリスから白鳥に乗り換えてもおかしくはない。問題はフォーセリアにも白鳥座があるかだが。
結局フレーベを慕ってマーモに渡ったのは石の王国のドワーフではなく、鉄の王国のドワーフなので石の王国人は生き残ってないように見える。
人間社会に出てきているドワーフなら、王国外の生まれや若いときから数十年戻らず人間社会のほうが長く滞在しているとかだろうから、薄情ではないと思う。もし薄情というのなら鉄の王国のドワーフたちだって薄情ってなるだろうし。
↓そんなネタで百の勇者に応募したっけ…。王様のフレーベが一人石の王国の廃墟で守人をやってる時に薄情に見えることが難点ｗ
エルフが森に小集落で暮らしてもいるのだから、ドワーフも王国が滅びる前から数十人ぐらいなら各地の町に住んでいてもいいんじゃないの？
でも、石の王国滅んでいるしドワーフ問題残ると思うぞ
金髪碧眼王族であとは竜信仰だけか。
ドワーフも（ハイじゃない）エルフもいるとなると、確かにモスっぽい。その中で外洋航行船を保有できる国となると自然に限定される。
ご都合だなぁ。
ラッセル率いる近衛騎士団によって反宰相派勢力のほとんどは粛清され、地方領主や役人なども大半は宰相派の人間に挿げ替えられているという状況だったが、クリスタニアから帰還したレイルズによって数年でひっくり返されてしまったようだ
ダナーンの初出（＝クリスタニアリプレイの初回）が小説戦記３での「解放された島」というネーミングが出来る前だったからでは？
まあ、例の戦乱で「解放された島」を返上しちゃったからでは・・・
なぜか呪われた島と呼ぶ人はいなくなったはずなのに、呪われた島からきたという人達の国
山本先生のサイトで書いてるみたいに、著名人の名前を使ったデマは多いから「白井先生がダナーンの故郷はヴァリスと言った」というのも、あんまり信用しなくてよいと思う。
↓は、ここから↓４へのコメントね。
↓まず白井氏がそんなこと言ってないと思う。山本弘先生などは自分の名前を使ったネット上のデマに惑わされるなと自身のサイトで紹介しておられますし（http://homepage3.nifty.com/hirorin/dema.htm）、その類である可能性が大。
白井氏が自作品でセルヴィオに言わせた「理性的なファラリス」関係の台詞ですかね。ルーミスを退けたのも古の神のファラリス最高司祭だったとか。
↓白井氏がファラリス贔屓でファリス嫌いと言っているが根拠は？滅びてダナーンなった国がヴァリスという非公式な発言が理由ですか？
単に白井氏がファラリス贔屓のファリス嫌いで捏造情報を流したとか。
秩序を重んじるヴァリスが積極的に覇権争いに参加するとも思えんし、自衛の戦いだけならば地の利と伝家の宝刀「ジハド」で数万人の信徒を戦力にできるので一国対一国の戦いでおくれをとるとは思えんが。もしかして100年後のファリス教団はまた堕落してジハドを行使できる司祭がいなかったとか？
ライデンから逃げて北の大陸に向かうはずが真逆の南に向かうというのも無理があるような・・・
巨大な船を持っているのがお似合いなのは、海岸から急激に水深が深くなる天然の良港ライデン併合したフレイム王国、でもダナーンらしく無い国である。ダナーンに褐色の肌の砂漠の民もソードダンスも精霊信仰も記述を見かけない。
↓モスの小国では千人乗船できる巨大な外洋船を用意できないのではないかな。もともと緑と山脈の高原地帯にすむ山岳民ぽい人々なので。
モス公国の小国の可能性も低いがあるのかな？
↓アラニアなら王家とマーファ教団の関係はあまり良いじゃないすね，フィーズィーは元もマーファの従神ですから，専制貴族主義のアラニア王族に選の理由はないと思います
…すまん、魔法騎士はカノンだったか。じゃあ、アラニア≧カノン＞フレイム、の順が、一番自然に見える候補かな？もちろん、ちょっとした理由付けで不自然がひっくりかえることなんてざらにあるけど
アラニア説が有力視される理由は、かの国が特徴がないのが特徴になっちゃったからなんだよなあ（苦笑）。いちおう貴族主義とか千年王国とかは主張されてるけど、魔法騎士団はなくなっちゃったし。次点でフレイム（これから特殊性が無くなっていくと想定される王国）かな？
千人だけに船員全員と間違えたとかｗ
↓私も気になって小説確認してみたのだけど、「巨大な帆船が一艘波間に漂っていた。残った食料ではこの船に乗る千人ちかい人々を養うのは不可能だった」とありますので、でかい船みたい。
船団じゃないのか？・・・暗黒の民は、船団だった
少なくとも千人もの人を乗せることが出来る巨大な帆船を所有できる国
ヴァリスだとすると、王族の娘ってファリス教団が騎士から選んだ一代限りの王の娘だったことになりますな。王族（もともとは騎士の家系）は慕われていて集まった千の民のなかに妖精族、魔術が盛んになって賢者の学院を作ったり、ファリスが国教から外れたり（王を選んだのファリス教団なのに）・・・アラニアの末裔にしておけば全て綺麗にまとまりそうなのに・・・。
白井さんは理性的なファラリスを引き立てていたので、ヴァリスが滅ぼされて、国民はファリスから離れて、王家はフィーズィーにこっそり宗派変えしたってことこと歓迎ですかね。
白井英が「滅ぼされたヴァリスの生き残り。三聖具もあるよ」発言した未確認情報が流れる。
アバウトな宗教人口の指針は「それなりの数（ファリス＆ラーダ＆チャ・ザ）」「信者が多く（マーファ）」「相応の数（マイリー）」「殆ど信者はいない（ファラリス）」「少数の信者（ブラキ＆ヴェーナー）」・・・まぁ五大神メジャー、ファラリス却下、それ以外の神はマイナーな普通の国と思われる。