Arseno ver2.1.4

オリジナルモンスター
【オリジナルモンスター】

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単に強いだけでは使ってみたいと言う魅力には乏しいモンスターになってしまう。
↓続き魔法のグレート・ソードとプレート・メイルで武装した改造戦士。控え目ながら魔法に対する適性を持つ蛮族戦士の中でトップクラスの戦闘力を持つ者を武装と併せて改造・強化した改造人間。半ば以上魔法生物化した肉体は戦闘時には炎に包まれ、敵対者に大ダメージを与える。加えて特殊な力場が周囲に発生し、フレイム・ブレイダーに対する魔法はダイス目7以下の物は全て発動失敗となる。魔法が力を持つ時代、当然それに対する策も模索され、そうした中で創り出された改強化戦士である。
フレイム・ブレイダー ML 10；知名度：16 敏捷度：18 移動速度：18 出現数：単体出現頻度：まれ知能：高い反応：中立攻撃点：18（11）打撃点：21［打撃力40相当］回避点：19（12）防御点：16 生命点/抵抗値：24/20（13）精神点/抵抗値：18/19（12）特殊能力：呪文無効化能力（魔法はダイス目7以下で自動的失敗）棲息地：古代遺跡・迷宮言語：下位古代語知覚：五感（魔法）
（続き）普通のゴーレムと比べて小型な上、構造上動きも遅いが、やはり頑丈。その多くは決められた場所を守るように命令されており、侵入者を倒したり追い払ったりした後は元の壁や床の凹みに戻って、再びその一部と化す。
ブロック・ゴーレム：ＭＬ４石やレンガなどを積み重ねて人型にしたゴーレム。トラップ的要素が強く、通常は建物や地下迷宮などの壁や床に埋め込まれる形で配備されている。知らずに通り過ぎようとした者の背後や足元から不意打ちを食らわす。これを感知するにはレンジャー技能の「危険予知」が、またこのゴーレムの存在を見つけるにはシーフ技能の「罠発見」がそれぞれ必要。
クレスポが気持ちよく快眠したベッド、ラック破りに使えそう。
↓だよね。だからまぁ、結局は「清松ＧＭ：アンラッキーでしたねぇ、としか言いようが‥‥」というシチュエーションになるとｗ
↓ラックのことを除いても寝込みを襲うのは有効だし、そもそも敵ボスが仕掛けると言うシチュにも問題はあるでしょう。つまり無人の遺跡探検やなんかでＧＭが寝たとして出す分には許容されうる範囲かと。
↓仕方がないけど、キャラクターの視点でラックという魔法の仕様をそこまで理解しているかは別の問題だから、チャザ神官のラック封じのためにまくらイミテーターを仕掛けるアイディアが敵ボスに浮かぶか？という気はするよなぁ。
そういえば、「ラック」破りの『まくらイミテーター』なんてのがＱＡに登場してた。眠ってラックが切れたところを襲う。清松センセも、「（ラック無効化は）仕方が無い」と言っていた……
↓ソレを撃破出来る伝説の改造人間はまさに無敵だなw
↓攻撃力と打撃力がイブリと同程度で2回攻撃なら、+2くらいの魔法の鎧と盾で身を固めた10レベルファイターにとってはそれほど怖く無い。
↓ネタだとわかっちゃいるが、イブリバウゼンは肉弾戦能力が低いとは到底言えないw
ショッカー：ML14 ケプクーヌの上位種と思われる山羊頭の魔神将。魔神将最高の魔法能力を誇り、古代語・暗黒魔法を10レベル（魔力15）で使用する。反面肉弾戦能力は弱く、三叉の矛と角で二回攻撃を行うが、攻撃力打撃力共にイブリバウゼン程度で他に固有の特殊能力は持たない。ゲルダムと合体し、ML15の合体魔神将ゲルショッカーとなる。
↓ 続き 2 装備が皮鎧である為、奇襲攻撃等も自己選択可能な辺りが探索者の脅威となるが、話の通じない相手でもない為、交渉次第では戦闘回避も可能。守護する宝物この中を探索したいとか言われたらさすがに素通りはさせてもらえないが、ある程度の妥協点があれば、（もしくは何とか言いくるめられたら）戦闘回避できなくもない。
↓続きブロード・ソード、スモール・シールド、レザーアーマーで武装している改造人間。古代王国期、武具ではなく、一定以上の戦闘技能を修得した人間（蛮族）の方を野獣と合成・強化して創り出された魔法生物の一種。戦闘能力の高さも然る事ながら、『あまり強固に行動を束縛すると咄嗟の事態に対する臨機応変さが損なわれる』と言う理由で最低限の魔法呪縛しか施されていない為、極めて柔軟に各種事態に対応できる対応能力の高さこそがある意味脅威。
ビースト・ファイター（黒豹）ML 7：知名度15 敏捷度25 移動速度 25 出現数：単体～数体出現頻度：まれ知能：やや高い（知力16相当）反応：中立攻撃点：15（8）打撃点：12 回避点：16（9）防御点：11 生命点/抵抗値：20/16（9）精神力：18/16（9）特殊能力：呪文無効化能力（魔法はダイス目4以下で自動的失敗）棲息地：古代遺跡、迷宮言語：下位古代語知覚：五感（暗視）
じゃ、ＭＬ16位の魔神将最強種って事でｗ
↓まあ強さ的にはいいんだが、魔神は個体個体で特徴のある能力を持っている（特殊能力タイプ、魔法タイプ、肉弾戦タイプとか）ものだから、「オールマイティーで全部最強クラス！」ってのも「らしくない」かなと…
↓ML15だからいいんじゃね？ナースもそんなもんだし。どーせ超英雄前提でしょ。
↓３肉弾戦能力においてゲルダムを超えて最強を誇る魔神将なのに、魔法能力までイブリバウゼン並というのはいただけないと思います。魔法は、暗黒魔法のみ９（ゲルダムと同じ）とかそのくらいでいいのではないでしょうか
↓ネタにしてもなんつーか・・・・・ｗ
デュラファーン：ML10 白き騎士ファーンが泥酔中に首を撥ねられてそのままアンデッド化しデュラハンとなった存在。何故かヴァリス三聖具を身に着けている。超英雄ポイントを5ポイント持っているので、普通の10レベルファイターが一騎打ちで勝つのは難しい。
ラグナロク：ML15 直立竜頭系の魔神将。首が３本に増え、首を伸ばすと優に6mを超える巨体を誇る魔神。牙×3、鉤爪×２、尾の6回攻撃を行うことが出来、打撃力は28/28/28/26/26/24と高め。また牙には毒性値22の致死毒が含まれている。古代語魔法と暗黒魔法をそれぞれ10レベル（魔力13）で使いこなす。
失礼改めて続き 3 ただ、武器にしろ魔法にしろ、攻撃がクリティカルした場合、傷口から高熱の溶岩が噴き出し、半径3mに居る者の中で1人にランダムにカウンター・アタックを行います。目標となった者は攻撃点18（11）、打撃点21の攻撃を受けたものとして処理します。これは直接攻撃に分類されますので、冒険者レベルに加え、鎧による減点も認められます。
続き 3
続き 2 こちらの攻撃は、武器も魔法もダメージを与えるタイプであれば効果がありますが、流石に火炎系はまったく意味がなく、また冷却系であっても、文字通り焼け石に水状態な為、特にボーナスはありません。
続き全体的な能力値は、敏捷度と移動速度がアイアンゴーレムの半分、攻撃点、打撃点、回避点、防御点はそれぞれ1点低い（半分不定形な為、動きが鈍く、不正確）ですが、反面生命点は若干高めの60、精神点は無しで抵抗値はアイアン・ゴーレムと同じです。
ラヴァア・ゴーレム ML 9 名前の通り、溶岩を素に作られたクレイ・ゴーレムの亜種で半不定形。最大の特徴は、体内に高温の溶岩が溜まっている為、ラヴァア・ゴーレムを中心とした半径10mに居る者は毎ターン目標値18、半径3mにまで近付いた者は毎ターン目標値20の『生命力判定』を行い、成功しても打撃力20、失敗したら打撃力30+9点分のダメージをうける事。このダメージは冒険者レベルによってのみ減点可能。
終末のコボルド。特殊能力＝石積遊びが完成するとフォーセリアが吹っ飛ぶ。モンスターレベル１。棲息地＝どっかの地下
[ブック・イミテーター]本に擬態している魔法生物。コマンドワードを唱えずに触れた相手に襲い掛かってくる。羊皮紙と違い内容の追加、削除が可能、コマンドワードがなければ内容が分からない、弱いが死ぬと崩れて消え去ると、主に機密を記す為に使われていた。稀に、自分に書かれた魔法を行使できる物もある。（mathmi）
シナリオのボス敵として「ＭＬ－２＝適正ＰＣの冒険者レベル」のガイドに従わせるか、システムの「ＭＬ＋０～２＝ダメージ減少・敵の判定基準値」に計算式に合わせるかでモンスターレベルの解釈が変わってきちゃうんですよね。ちなんどくと、ルールブック上の特殊能力の強い敵は後者(計算式)を優先したうえで、「モンスターレベルより手強いです」とするのが主流みたいです。
↓例えば、MLが７で生命点が同じだとしたら生命抵抗基準は違ってきますよね？精神抵抗に関しては精神の無いゴーレムだから明らかにML７の方が上になるはず。「各種数値が同じ」というのは、生命点とか攻撃点とかだけの事だったと思っていいのかな。全て同じにはならないと思うが。あと、ML７なのに防御点も竜牙兵と同じだとすると、鉄で出来てるはずなのに妙にやわくないですかね。
↓これは失礼。説明が悪かったですね。ボーン・サーバントとストーン・サーバントが同じMLでも打撃点や防護点、生命点が違う様に、戦闘に関しては７レベルの平均で見たら弱い方で、具体的には各種数値が５レベルのスケルトン・ウォリアーと同じと言いたかったんです。大変紛らわしかったですね。
↓そういうことを言ってるんじゃない。MLを上げたら、必然的に抵抗基準値や攻撃・回避・ダメージ減少なども一緒に上昇してしまうと思うが、それで「同じ性能」だというのはどういう意味なのか？と聞いたのですよ。あくまで同じ性能にしたいならMLは同じ方がいいと思う。違ってもいいなら６でも７でもいいが。
↓MLについては、単に戦うだけの竜牙兵より厄介な能力が付加されている分を考慮しました。……あと、元となったカードとデュエリストに対する少なくない思い入れが、まぁそのなんというか、そーゆーわけですw
↓続きマジック・アイテムに関しては、コモン・ルーンや悪魔召喚の壷等、魔法を発動するタイプの物は使えませんが、常時使用者の能力を強化する魔剣や護符などの効果は、『非解除』であるが故に有効です。また、コモン・ルーンなども、範囲内では使えないだけで、範囲外に離脱すればまた使えるようになります。
↓魔法の無効化については、まずギアフリードを中心とした直径10mの球状空間の中では一切の魔法が行使出来なくなります。範囲外からの魔法も効果範囲に入った瞬間消滅します。ただ、予め効果範囲外で掛けられた『非解除』・『呪い』の二種に関しては無効化されません。ですので、例えば範囲内では魔術師は「スケルトン・ウォリアー」を使えないのですが、範囲外で「スケルトン・ウォリアー」を行使し、ギアフリードと戦わせる事は出来ます。
↓非解除・呪い・目標値などの魔法の解除の扱いについてどうなるのかがちょっと分からない。マジックアイテムは非解除の魔法だからそれを無効化しないのなら解除させないとすべきか。それからMLだが、あくまで竜牙兵と同じ性能だというならMLは５にすべきだろう（MLが違ったら、「同じ性能」とはいえないぞ）
↓５併せ技一本を狙った守護者型として考えたんですけど<ギアフリード。メテオストライク等の攻撃呪文は勿論、キュアーウーンズすら無効化してしまうので、単体ならともかく、複数に囲まれたら戦えるのは前衛のみ、しかも負傷しても回復不能と言う。遺跡内部の真っ暗な10m四方の宝物庫の四隅に守護者として配置するとか、直径20mの大広間に護衛に6体6角形状に配置し、対集団ブレス攻撃を持つ魔法生物やゴーレムの護衛にするとか。モンスターレベルは６くらいが妥当だったかもですけど。
ホロウマン：ML11 ゴードベルの系統の上位魔神。透明なのでホロウマンに対する攻撃、ホロウマンの攻撃への回避には-4のペナルティがつく。敏捷度・移動速度ともに24と魔神の中で群を抜いた機動力を誇る。また、移動速度20で壁や天井をヤモリのように這う事が出来、思わぬ奇襲をかけてくる。古代語魔法を8レベルで使用可能。天井に張り付いてパーティーが通り過ぎた直後に後衛の脆弱な魔術師に奇襲をかけたり、先制攻撃でライトニング･バインドを唱えて牙・鉤爪×２の三段攻撃で瞬殺する戦法を好む。
追記：シーフの「似顔絵」技能によっても実体化可能。その場合は書かれた人物の能力となって襲ってくる。・・・が達成値が低ければその人物ほど強くない
ビーストペイパー：ML？紙本体の能力としては精精舞って相手に傷をつける程度のML1に過ぎないのだが、これを使役したバード、もしくはクラフトマンによって絵がかかれると一定ターン実体化して敵を襲う。襲う敵の強さはバード・クラフトマンのレベルと達成値に依存する。相手が6ゾロなんか振ろうものならドラゴンを覚悟で。
↓あのカードゲームのキャラか。性能が竜牙兵と同じというのがよく分からない。MLが２大きいのに同じ性能というのはどういう意味なのか？
鋼鉄戦士ギアフリード：ML７肘から先がソード状になっている人間サイズの鋼鉄製ゴーレム．性能自体は竜牙兵と同じだが，自身，及び周囲半径５mを全く魔法の発動しない空間にする特殊能力を付与されている．ギアフリード自身を目標とする魔法は勿論，他者に掛けられている補助魔法等も問答無用で解除・無効化してしまう為，ギアフリードと戦う者は純粋な肉弾戦を行わなければならない．同時期・同魔力で創られた魔剣の魔力までは無効化出来ないのが不幸中の幸い
（さらに続き）↓ごくごくまれに、６レベルから９レベルほどの戦士や精霊使いも存在し、同族や異種族の強者を叩き潰すことに二つとない喜びを感じている。こんなの大勢いたら、フォーセリアの生態系が壊れそうで、不安です。同族殺しのために、数が少ないという設定で。
（続き）↓筋力を活かした力技を多用し、決闘を好み、同族で殺しあうこともしばしば。人間等の他種族にとっては幸いなことに、ほぼすべての個体が社会性に欠けるため、強力な支配者でもいなければ、組織的な脅威にはなりえない。逆に言うと、強大な支配者がいれば、恐るべき殺戮者の群れとなりうる。ゴブリンやコボルドをよく奴隷にしている。まれに、精霊使いも存在する。
全然オリジナルではないですが、ファンタジー悪役の王道として。モンスターレベル、３以上・オーク全体的な姿はゴブリンに似ているが、凶悪かつ勇猛な面構えで、平均的な人間よりも体格が大きく筋骨隆々、寿命も人間並み。知能も人間よりもやや低いほどには高い。
モンスターレベル５・擬態ドッグデーモン(ダブラブルグの一種)かわいらしい犬に擬態し油断させる(犬のため使い魔の可能性が低く油断させやすい、反面ＰＣが単独行動すると死んでしまうため、怪しさも出すことを忘れずに)
ここはあなたの考えた、オリジナルモンスターの集う場所です・・・注意事項として『とんでもないモンスター』が登場することがありますが、つっこみは程々にお願いします