リザレクション その３
【りざれくしょん その３】
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- 完全に意識がぼんやりしてる状態で仲間（や家族とか）が呼びかけても反応が薄いってイメージかな。一週間の安静は肉体だけじゃなくて精神的な回復の意味も込められてるんじゃないかなと思ってる。
- 生き返った直後の反応が気になる
- だろうなぁ。仲間が蘇生処置を行ってギリ助かったとか、一瞬お花畑が見えたけど不屈の根性で帰ってきたぜ！とか、そういう感じだろう。
- それは生命点０（以下）→生死判定に成功、で、蘇生魔法は不要な状況じゃなかろうか？
- 単に心臓が止まっただけで、それを動かすだけなら、5レベルくらいで蘇生魔法がほしいところ。9レベルの司祭が都合で湧いて出てくるのはちょっと困るｗ
- この魔法の為に突然９レベル司祭が生えてくることも…………
- 西部諸国のせいだろうけど、国をまたがる国際犯罪組織とか、結構頻繁に出てる気がするぞ。なので、国境越え程度ではぬるいんじゃなかろうか。あくまでフォーセリアの話であって、現実の中世レベルの社会なら、隣の町行くだけで十分だからなｗ 盗賊ギルドなんかはその感覚みたいだが。
- 国をまたげば十分なような・・・・
- 孤児や一度死んで忘れられた人間というのは、使い捨ての暗殺者などにするのに非常に都合がいい。身元から命令者が割れずに済むからな。「ダークエルフの口づけ」に登場した「密偵選抜で敗れた連中を蘇生して影の部隊として扱う」とかが良い例。そういう意味じゃ、暗黒司祭もリザレクションを使う機会は多かろうｗ
- 多くの孤児を引き取って供としている放浪の聖者。しかしその正体は死んだ孤児を蘇生させて洗脳し従僕としている高位の暗黒司祭だった！（魔神だった！でもいいけど）・・・とかありえるのか？
- 小説やシナリオ集でも時々出てきてるけど、魔神でも殺戮で楽しめるのは下位のうちだけで、成長して上位魔神に変化していく過程で、殺戮に「飽きて」しまう傾向が強いようだ。要するに楽しい娯楽もずっと同じだと飽きるのと同様の原理だと思えばいい。魔神でも同様の心理が働くのではなかろうか。
- ドラゴン（シューティングスター）だって、人間は弱いがその中から稀に自分たちをも打ち倒せる者たちが出てくるって想定してたんだから、魔神が同じように警戒していても不思議ではあるまい。それに、魔神たちを使役していた古代魔術は今の人間にだって再現できるんだし
- クリップルで一撃必殺、ね。グルネルやザルバードくらいならなんとかできそうだが、下でも挙げられてるフォルゴーン（下位魔神最強クラス、ML8でダークプリースト７所持、物理的にも強い）とかは厳しいんじゃないかね
- 魔神にとって技能がどうあれ人間なんて弱すぎる。玩具にするならともかく自勢力に取り込む打とか、戦力として期待するとは思えんな
- ロードスで解放された魔神どもは永遠に魂を弄ぼうとか、契約を結ばせようとか、そんなことにはろくに興味なさそうな奴の方が多かったが……。高レベル魔神でもラグアドログとか、見るからに物理的っぽい魔神はそんな契約なんか興味ありそうに思えないぞ
- 下位魔神相手なら、8レベルのクリップルで頭を狙えば、それだけで1ラウンドキル可能だろう？高レベル魔神には物理的に勝てないが、おそらく魔神側も肉体の破壊とかしてこないで、もっと屈辱的な契約を結ばせ、永遠に魂を弄ぶような方向に動くと思うがね
- 少なくとも、ダークプリースト９だけを持たせた能力値ALL１４程度の人間では、フォルゴーンあたりの魔神には……
- ダークプリースト９持ちであろうがただの人間じゃ物質界であってもそこらの下位魔神にタイマンで勝てるかさえ怪しいと思うのは俺だけか？
- いや、物質界と気候が全然違う(風が吹いただけで死ぬ)＋物質界と違って限定されない魔神がどのくらい強いのかも分からん
- シア父はソーサラー6前後しかなかったから、魔界でデーモンに弄ばれた。クロークならダークプリースト９〜１０くらいあるだろうから、拷問で満足するような低級デーモンごときに後れを取ることもなかろ。むしろ上位魔神が自勢力に取り込もうと、いろいろと新しい契約をもちかけてきそうｗ
- 達成値の足りない際の司祭の言い訳w
- それぞれの神の楽園に行っちゃった勇士の場合、神が蘇生を拒否する場合もあるんだろうかね。
- 拷問(お遊び)蘇生のループだからじゃね
- シア父のようなことはファラリスの力を使った蘇生だからこそ起きた悲劇なのか？他の神、それこそ光の神であっても「生き返りたくない」と望む者（例えば自殺者とか）を無理やりに生き返らせることができてしまうのか？
- デーモントラップに引っかかるクロークとか
- 魔神「魔神王目指して頑張ろうぜ！」クローク「おうよ、相棒！おまえには負けないぞ！」みたいなサワヤカすぎるスポ魂展開だったりしてｗ
- クロークはファラリス司祭技能から、優遇してくれたかな？ （魔神の優遇・・・怖いなw）
- 暗黒司祭クロークもシアの父親みたいになったのかな…。まあ、元からアレな性格ではあるけど。
- 使い魔拷問も
- 殺しはしないけど、死ぬ寸前までぼこにした後、治療して生命回復させて、再び死ぬ寸前までぼこる、と言う話が何かであった記憶あるです
- D&Dでは蘇生呪文は生き返らせられる側が同意しないと発動しない（死者は自分を生き返らせようとしてるのが誰かわかる）んだけどな
- ↓それ実際にあったんだよ。リプレイ第2部の小説で登場した仮面の魔術師(シアの父親)が、魔界でデーモンに掴まり、拷問と蘇生魔法の連打で倫理観が破壊されたケースが・・・
- 死者は自分を生き返らせようとしているのが誰かわかるのか？ 拒否権はあるのか？ もし「わからない」「ない」だとしたら、自分の敵に捕らえられて延々拷問してあらゆる情報を吐かせたのち責め殺し→蘇生してまた拷問、を繰り返される生き地獄に囚われてしまうようなことにもなるが。
- イリーナが気になった・・・ワイト化する危険性あったし
- 天国良いとこ一度はおいで〜♪ｗ
- Ｑ＆Ａによると、蘇生した後に証言を集めても、どういう訳だか統一したイメージを形成できないくらい見事にバラバラな答えになるらしい。
- 蘇生した者は、死後の経験を覚えているのだろうか？ （天国にいたとか地獄にいたとか）
- 代わりにオーファンがエラいコトに
- そう考えるとイリーナよく無事だったなぁ。
- リザレクションを使えるほどの高レベル冒険者なら、あちこちにしがらみもあるだろうし。動けないうちに襲撃しようとかいう敵の一人や二人いてもおかしくはないさ
- ↓ それって襲われる状況なんだ…
- 甦った仲間が元通り動けるようになるまでの身辺護衛で１セッション作れる
- 完全版のリザは安くなったね （ってグィズノー師が言ってたｗ）
- 高レベルになると、装備の1つも売り払えば、結構簡単に蘇生代金が確保できたりしてしまう
- 肉体の蘇生より、魂の正常化の方がレベルが高い。なんとなく納得できるのが不思議
- PCが掛けてもらいたければ、原則として７〜８レベルに達しているか、蘇生魔法が仕える司祭への特別なコネが無ければならない。リプレイでは「特別扱い」が多すぎて、ほとんど守られてないけど
- 死体が残っているときに、それを無視して「死者にゆかりのあるもの」で蘇生させることはできない。もともとゆかりあるものでの復活は死体の無いケースへの救済措置として考えたものであるため （Q&A98年8月回答）
- 病死の場合、蘇生させる前に病気を治しておかないと、蘇った瞬間病死するとか言われてた。病気が致死深度に達しているから
- 自然死(病気)なども蘇生できないと言われている・・・この辺あいまいなのかな？
- 死者（除 寿命死）を蘇らせる奇跡の魔法 その3 （2010/6/3）