スリング その3
【すりんぐ その3】
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- 筋力24のロックの方が強いと思うけど。攻撃力+1 打撃力24、クレイティカル値12と、攻撃力+0、打撃力13、クリティカル値11を比べたら明らかに前者が強いし、投石するより強いわけではないのだが。射撃武器で追加ダメージの制限を受けるのはボウとクロスボウだけ。
- 追加ダメージ算出の段階で、射撃武器の必要筋力ではなく、使い手の筋力ボーナスがそのまま使えるので、投石するよりは確実に強い。あと、筋力にかかわらず有効射程が100mってのは、平野の戦闘では地味に強い。ファイアウェポンとかでフォローすると、打撃力20超えになる上、基本片手射撃武器なのでシールド持ちの戦士との相性は抜群にいい。自分もそうだったけど、必要筋力の低さに惑わされたらダメだ。実際使えばこれの強さがようやく分かるってかんじ。
- ↓おっと下にあった。失礼
- 戦う司書を読んで見直しました
- 一番の特徴は、とにかく簡素で安価という事
- イリーナクラスなら岩に頑丈な紐を結び付けた分銅モドキを振り回した方が有効かな? 普通に投げるより威力も飛距離も増すだろうし
- 必要筋力1〜8って言うのは多分小石からゴルフボール大くらいだろうね、感覚的に。それ以上の重さ、大きさの弾丸はスリングの紐が耐えられない、と。 (初めから岩に紐を巻き付ける、とかなら別かもだけど)
- 誤射ルールが無くなり、接敵時に使用可となれば、SWでも飛び道具の出番ご増えただろう。スリングは片手武器なのが特徴。
- 前衛の接近戦もあるから射撃主体ってことはないけど、D&Dの盗賊やハーフリンは射撃火力と言えるんじゃない?
- ファンタジー物のTRPGで、戦闘が射撃戦主体になるルールってあるのかな?
- SWは意地悪なぐらい飛び道具不利だからね
- 必要筋力は1から8で、弾丸は20個セットで販売。弾丸は相当小さいと思われる。
- まぁ、冒険者(PC)が飛び道具使う場合、スリングだろーと弓だろーとクロスボウだろーと、たいてい最初の一発しか撃てない場合が多々ある、てゆーか殆どだから、あんまり弾数にはこだわらなくても良いかも (VEコンバットとかSEコンバットなら別かもだけど)
- スンリグの紐の耐久性があるので筋力を活かしたいならロックでいいじゃん
- テラ〇ォーマーズたちは結構大きな石を使っていたな
- 実際の所、イリーナ・クラスの高筋力戦士の場合、弾丸の大きさってどのくらいになってしまうのでしょうか。重さと大きさが直結するとしたら、本当に1発か2発しか持てなくて、あんまりと言うか、殆ど使い出が無い気がする
- 魔法の品に魔法は掛からない、リウイは拳に掛けた(火傷は小説表現かな)
- リウイ世界もバリアント化するのか。選ばれし者たちの世界へようこそ!
- エクスプロージブ・ブリットにはエンチャントやファイアウェポンは掛からないんじゃなかったっけ?
- ↓Q&Aではこうだが、リウイ世界では火傷するので、リウイ世界ではスリングに爆弾をつがえた瞬間に誘爆しても・・・?
- ファイアウエポンは素手にかけても火傷しません、よって期待されたような火で誘爆もしません。着弾のダメージで爆発します。炎属性でレーティング表で打撃力+10しましょう
- 弓にファイア・ウェポン掛けると、そこから放たれる矢は自動的に炎に包まれるとある。同じ理屈で、スリングにファイア・ウェポン掛けると、そこから放たれる弾丸はファイア・ウェポンの炎に包まれる。ではこのファイア・ウェポンの掛かったスリングでエクスプロージブ・ブリッドを発射した場合、炎に包まれたエクスプロージブ・ブリッドはどのタイミングで破裂するのでしょうか? あと、その際の威力は如何程になるのでしょうか?
- ↓ありゃあ魔法(魔法権利)と組み合わさっているから
- 某戦う司書では戦車すら投げ飛ばす謎の最強武器w
- スリングにファイアウェポン。
- 威力が固定値なCRPGじゃないんだから、GMとPC次第だわな。ま、世の中には電柱が飛び道具になる人もいるんだしww
- 万能の武器なんてないんだから用途によって価値が変わるのはしょうがないんだけどね
- なんかどう見たってスリングのほうが弓より上じゃないと気が済まない人がいるのか? 少なくとも弓最強とは言っていないぞ。弓のほうが有名なだけだし。
- 「威力が強いから使われている」と何でも威力で比べる人が、威力の根拠にしたいだけだから、その出展の詳細を求めても意味がないよ。弓とスリングは直接的に比較できない、一長一短ある別の武器。同じ土俵にあげて比較するのが間違い。
- 出典と称するのもあやしい。三五〇〜四五〇メートルってこれは明らかにスリングではなく機械的な投石機、トゥキディデスの書というが書名もページ数もない。どんな条件で比較する議論なのかの基準もない。不毛このうえないね。
- 作品名以前に、エルフ、レンジャー、射手と並べていけば、ほとんどが弓使いなのは明らかかと。
- 小説でどちらが多いかなら簡単。ハイ・ファンタジーなら個人用の飛び道具で弓とスリングどちらが多いかなんて一目瞭然。全部の作品名を上げるまでもない。
- ↓↓前のスリングの項目で、「中世レベルなら大概の小説で弓を使うケースが多いし」って言っていた人が「出典はなく仮想例だけだしなあ」とも言っていたから、出典を提示しろって言ってるんじゃない?
- そりゃそうだ。銃火器で言えば主力戦車と自走砲を同列に語るようなもんだ。 (同列に語っちゃってるアホな方々もいますが)
- 不毛だね。「弓とスリングどちらが強いか」「弓とスリングどちらが有用か」は別の問題だし、条件や環境で答えは全く変わる。さらにスリングと投石機は同じ武器とは限らないので別に論じないと。トドメに「弓とスリングどちらが小説で頻出か」はこれら全てとまた別の問題。これらをごっちゃに語っているから誰と議論したいのか分からない。
- あるんなら普通に強い方を使うからね
- と、ゆーか射撃武器は基本的にランニングコストが高すぎて、中世以降は軍隊の支援用ってのが史実だからな。それで圧倒的にランニングコストの安い銃が出てきて、一気に廃れた。
- 弓とスリングどっちが強いという議論も不毛だよねー。ドイツの考古学者コルフマンによれば、スリングはヨーロッパや中近東では青銅器時代から十七世紀に至るまで用いられていたと言っているし、別にスリングは弓に押されて廃れてしまったというわけじゃないみたいだしさ。
- フォーセリアの神話には、某有名石像の人みたいにスリングで巨大な敵をやっつけた!みたいなもんはないのかな?
- そろそろ「銃が最強」とか「核ミサイルが最強」とか始めるか? それとも「スリングなんかより弓のほうが強い」と一人残らず一致するまで続けるか?
- そろそろ「スリングより重くて矢のように貫通力のある槍が最強」とか「弾数制限があるから剣が最強」とか始めるか? それとも「弓なんかよりスリングのほうが強い」と一人残らず一致するまで続けるか?
- ↓↓↓イリーナ用の弾って、ボーリングの玉くらいの大きさと重さだったりしてw
- 「大概の小説で弓を使うケースが多い」とか言っていた人は、弓の威力がスリングより高いという出典を提示できるのかな?
- 「スリングの威力が弓より高い、と主張されても出典はなく仮想例だけだ」とか言っている人がいますが、古代ギリシアの歴史家トゥキディデスの書では「長射程の弾丸を雨あられと浴びせてくるアカルナンの投石手に対しては、侵入者たちは鎧をつけずに行動はできなかった」「また皮鎧に対し、弓矢より致命的効果を誇ったという」とあり、『戦争の考古学』という本では「現代の最新の弓を使っても、投弾の通常の到達距離(三五〇〜四五〇メートル)には達しない」とあります。
- 造りが簡単だから、作ろうと思えば筋力25のイリーナ用のスリングも作れる。ただし、弾丸の方が1個か、無理しても2個しかもてないとか。 (まんま砲丸になるからしょうがないけどねw)
- 弾の重さが威力にほぼ直結するから意外と携行するのは大変だし、SWではでっかいモンスター、場合によっては外骨格や石製だったりを相手にするからこの程度の評価でしょう。
- あんまり詳しいコト書くと、真似してトンでもない事やらかすおバカが出てきそうで恐いの
- 個人携行する盾を持たない日本の戦争では飛礫の戦果はかなり大きかったらしい。
- 紡錘形のスリング弾は、日本では古いものでは弥生時代の遺跡から発見されており、それは朝鮮半島や中国から、または東南アジアから伝わったものという2つの説がある。イラクでは約七千年前の遺跡で粘土製の弾が大量に発掘された。この弾はとても堅く、かつ重い物だったという。ギリシアやローマでも投石器用の鉛弾が多く発掘されていて、それらは鋳形で製作されていた。「SWの文明レベルで作るとなると加工費が相当かかる」等という事は決して無い。
- 初歩的だけど強力な遠距離兵器 スリング その3 (2010/6/19)