ヴァリス王国 その3
【ヴぁりすおうこくそのさん】
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- 警察権力が強いな・・・・
- 王都ロイドのファリス神殿には裁定部と巡察部があり、裁定部はファリスの法に則って犯罪を犯した者を裁く権限を持ち、巡察部は街中のパトロールを行い、裁定部に送るまでもない小さな事件を処理する権限を持つ （ロードス島コンパニオン3）
- 国民は国教である至高神ファリスに対する信仰心が篤く、朝夕の祈りと７日に１度の礼拝を欠かさない。宗教に縛られた厳格な国家であるがゆえに、やや行き過ぎた形式主義が蔓延っているという一面もある
- シールドの魔法もブレスの神聖魔法でありがたみが薄れたりするしなあ
- 魔術師団が宮廷でデカイ顔されるのを教団や騎士が嫌ったのかも
- ↓4、宮廷魔術師一人しかいないのが問題。本来なら数人の宮廷魔術師兵団を組織したいらしい。
- 「我々はファリスの法を犯す不届きな者を裏で成敗する、正義の盗賊一味○○だ！」なんてのがいたりしてｗ
- これだけガチガチだと盗賊ギルドの需要が逆にありそうだよね。
- アノスと並ぶ聖王国。この国にも８レベルシーフでも見つけられないほど深く深く潜った盗賊ギルドがあるのだろうか？
- 宮廷魔術師いるのに・・・
- 何事も極端は良くないと思うがなあ。まあ、古代語魔法は神聖魔法ほどには日常では不要かもしれんが
- 魔術は嫌悪され志す者はいなく、神官は騎士より敬われている。
- 最高司祭になった今、長生きすれば次の次の国王選出にも影響力をもつことになる
- 次期国王にとっては、エトって前国王にして現ファリス教団最高司祭となるワケか。・・・頭が上がらなくなりそう
- ・・・戦争責任を取らされた時の保険、エト王・・・・・・
- CRPGのロードスだと確か、英雄戦争後のヴァリスは国の状態が「滅亡」になっていたはず。ほとんど上層部も騎士団も皆殺しの壊滅的な被害を受けていたのは間違いないから、騎士から選ぶなんて言っている余裕がなかったんじゃないかな
- 貴族側の弱体化によって、相対的に国内における教団の勢力が増したためという事情もあったのかも。 （前例を破って身内である司祭を国王にゴリ押しできた理由）
- ルールを守るために王になる前に騎士として叙勲を受けたんじゃないかな
- 別に矛盾はしていないんじゃない？「功績ある騎士はみな戦死していた」と確か書いてあったから、「騎士の中から選ぶルールなのにおかしい」という問い方に問題があるんじゃないかな
- 美しさ優先の法則だろうな。お姫様と結婚して王様になるファンタジーの王道を描いた。水野は細かい設定にこだわらないから矛盾が生じる。
- 改革派と旧守派、さらにファーン派と反ファーン派、戦争（事実上の敗戦）責任の追及と今後の対応責任などでごちゃごちゃになった結果、一番都合のいい（どこにも角を立てない・面子を保てる）人物が選ばれたんじゃない？
- ウォートの館に助言を聞きに行く任務、英雄戦争参戦、宮廷司祭として働く、ファーン家に婿入りで騎士資格ゲット？、教団とファーン派閥の思惑かな？
- 騎士の中から選ぶルールなのにファリス教団がエトを認めるのはおかしいと思う。それに当時のエトってたいしたレベルじゃなかったから他より優れていたわけでもなさそう。
- 英雄戦争で候補者が全滅して、誰が王位に就いても揉める状態だった エトが即位した理由として、一時的にファリス教団が治め、その間宮廷司祭としての働きとフィアンナ王女との結婚で推薦？され、国の事を考えて即位したという(フィアンナとの結婚ファーン王派取り込みとも言えるかな？)
- アラニアの司祭エトを国王にしたのは謎。ルールを重んじるなら残った騎士から選ぶべきだし、優れたもので代用するにしてもジェナートやファーンを支えていた文官等色々と候補者いただろうに・・
- ↓国王会議を参加できるの立場で、ずらくじゃありませんじゃない？
- 教団改革で神学だけだといずらくなったらしい
- ヒメネスに関するのは人事ではなく彼自身の志願ではありませんか？相当狂信の御方ですし
- 領内に天馬の森があるが、ペガサス(パラディン)ライダーの一人もでなかった。
- 雰囲気とかもある・・・正月・お盆に親戚が集まると感じたりする人もいる(まったく感じ無い人もいるが)
- 仕草じゃなくて遺伝的な顔の特徴って意味でしょ。鼻の形が同じとか目じりがソックリとかそういうことだろ。
- ラーフェンってパーンより年下じゃ？
- 「雑巾絞ってたでしょ。なんか、お母さんの絞り方って、感じ。ラーフェンって、主婦とか似合ってるかも」「・・・何を言うのよ」
- キモいことを言うなー！！
- パーンはラーフェンになんとなく母の面影を見たのでは？
- 神殿による魔法治療が期待できないから薬草師が他の国より突出しているのかもしれない
- お母さんがヴァリスの薬草師一族出身だから、もしかしたら同じ一族出身かもと思ったんじゃないかな。ラーフェンはあまり興味なさそうだったけど
- しかし、何故パーンは、「薬草師？もしかして、ヴァリスの出身かな？」ってラーフェンに聞いたのだろう。ラーフェンにヴァリス訛りがあったのかな。ヴァリスの薬草師には、他国の薬草師と何か違いがあるのかな。
- タトゥス・ナシェルの一門は隠れているし、普通じゃないかな？
- ヴァリスの薬草師って有名なのかな。
- ↓３ だが、アシュラムに奪還されてしまった
- 司祭階級と騎士階級の間の確執が、後に国を滅ぼす原因になったりして…
- 司祭階級に王位を奪われ続けるかと騎士階級は疑心暗鬼になってたかも。
- 悲願であったアダン領を奪還してからは風向きが変わったんじゃないかな。
- 五巻の時は、騎士・貴族の心を掴みきっていなかったな
- エトの評価は高いだろ。英雄戦争後の最悪の状態から建て直したんだから。武勇としてはアレだが教団改革と公正さで騎士団連中はともかく教団、国民からの評判は悪くないはず。
- ファーンは別格として、エトは低くそうだな
- しかし、ファーン・エトと続く改革派政権への国民の評価はどうなのだろうか。
- 行き過ぎた教条主義を原理主義と表現して問題ないと思うが。問題はヒメネスに関する人事が左遷か大抜擢のどちらかということ。大抜擢なら新国王は保守派といえるし、左遷なら、新国王は改革派といえる。
- 新国王はどんな人のヴァリス王国その3